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12月4日~8日 浜松オートの展望

 各場から強豪を迎えて、GⅡウィナーズカップ開幕!

 

 近況は地元・浜松勢の選手が元気一杯。強力外来勢に十分抵抗できる状態にある。主力選手を中心に最近の流れを追ってみたい。

 まずはランク最上位の金子大輔。前走は山陽の若獅子で優勝。優勝戦は今、最も走りづらいと言われている山陽の重走路。コース取りが難しい中でしっかり走りきった。その技量はもちろんの事、エンジンを合わせるのも巧い。今回は地元に戻ってのレースだが、キッチリ合わせてくるだろう。木村武之も状態はかなり良い。前走は地元開催で完全Vを決めている。エンジンは絶好調なので今回も大活躍必至。伊藤信夫も悪くはない。前走は地元開催で1着、1着、1着で優出し、優勝戦は3着。エンジンは高位で安定している。このように地元3強はいづれも期待できる。

 他のS級選手はと言うと、佐藤貴也と岩科鮮太の29期両者は前走が若獅子。佐藤の方は、準決こそ7着になってしまったが、それ以外は悪くない動き。岩科も初日に1着を取っている。後半はイマイチだったが、ソコソコの状態。青島正樹、笠木美孝の22期コンビは前走が川口のGⅡ。どちらも満足いく結果ではなかっただけに立て直しが必要な状態だ。

 A級の中では、渡邊篤に注目。前走は若獅子で優出し3着。ここにきて調子を上げてきている。まだまだ伸びしろがある31期生なので、節間にもグングンと成長する可能性大。また、同期の藤波直也も前走は若獅子で優出し8着。スピード面ではそれなりの力を付けている。他では、岩科州が1着こそ近況ないが、堅実な動きを見せている。

 外来勢は地区ごとに見てみたい。

 船橋からは青山周平や池田政和が参戦。青山の前走は若獅子で準優勝。優勝戦は厳しい展開となったが、追い込んで行っての準優勝なので価値はある。また、浜松との相性は抜群なので優勝候補に挙げられる。池田の方は前走が地元開催でしっかり優出。完調ではないが、悪くない動きを示している。

 川口からはS級選手が3人参戦。森且行は地元開催が前走で1着、1着、1着で優出し、優勝戦4着は悪くない内容だ。青木治親は前走が若獅子で、こちらもしっかり優出し、5着と調子を上げている。鈴木清もエンジン的には上昇中で、いい流れで今回に参戦できる。

 伊勢崎は早川清太郎、浅香潤が参戦。早川の前走は若獅子だったが、成績的には良くなかった。浅香の方も前走は川口のGⅡだったが、結果はイマイチ。共に、整備での立て直しが必要とされる。

 飯塚からは、かつて三羽烏と言われた。田中茂、篠原睦、久門徹の26期3車が参戦。田中茂は今エンジン状態が良く、冬場の食いつく走路も得意。篠原睦も相変わらず悪くない動きをキープしている。久門はもうチョイ欲しいところだが、悪いわけではない。

 山陽からは浜野淳、佐々木啓、前田淳の3人がS級。浜野は伊勢崎のSG以来のレースで実戦は久々となる。しかし、そのSGで存在感を示し、優勝戦まで進んでの5着。今年は大舞台での活躍が目立っている。前田もSG以来だが、エンジン状態はマズマズ良かった。佐々木は前走が川口のGⅡだったが、仕上がりは今一つ。今回は合わせたいところだ。

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主な出場予定選手
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金子 大輔〔浜松 S-6(29期)〕
木村 武之〔浜松 S-9(26期)〕
伊藤 信夫〔浜松 S-13(24期)〕
青山 周平〔船橋 S-2(31期)〕
森 且行〔川口 S-22(25期)〕
早川 清太郎〔伊勢崎 S-16(29期)〕
田中 茂〔飯塚 S-12(26期)〕
浜野 淳〔山陽 S-19(24期)〕


12月4日~8日 浜松オート初日の1日出走表

2013/12/02
開催前の展望

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