オッズパークで発売しているオートレースの各開催(川口オート、伊勢崎オート、浜松オート、飯塚オート、山陽オート)の展望や、グレードレース(SG、GI、GII)決勝の直前予想情報とレース結果を提供します。
オッズパークで発売しているオートレースの各開催(川口オート、伊勢崎オート、浜松オート、飯塚オート、山陽オート)の展望や、グレードレース(SG、GI、GII)決勝の直前予想情報とレース結果を提供します。 鈴木圭一郎が完全Vで次節に弾みをつけた!
浜松優勝戦の試走タイムは鈴木圭が一番時計で28。次いで伊藤信が31、笠木が32、浅田が33、仲口が34、遠藤が35、石貝が36、田村が一番悪くて37だった。0ハンのスタート争いは、仲口がへこんでしまい、遠藤がトップスタート。そこに石貝と田村が続いていった。10線は鈴木圭がカマシ気味に出て、1周バックでは同ハンの中で一番前に位置した。
逃げる遠藤を差したのは田村。しかし、遠藤は食らいつき逆転の差しを決める。そのまま逃げ切りたかったが、鈴木圭が背後に付けると青旗過ぎでインに突っ込み優勝を決定づけた。遠藤が準優勝。笠木が田村を差して3着だった。
鈴木圭はスタート後に絶好の展開になった。そして、そこからの仕掛けも落ち着いていた。無理に突っ込んでいけそうな場面もあったが、確実に交わせる態勢を作れるまでは冷静に乗れていた。鈴木圭は今年3節目の出走にして今年の初優勝を決めた。この次は今回と同じ地元でSG全日本選抜での出走となる。同大会は過去に5度の優勝があり、5つあるSGタイトルの中でも最も相性の良い大会。2023年以来となる6度目の優勝へ向けて突き進みそうだ。
早川清太郎が猛追撃を見せ今年初優勝!
0ハン単騎の運天はマイペースで逃げていた。追う一番手だった山口は佐藤智に交わされ、今度は佐藤智が運天を追う形になった。しかし、佐藤智は思うように運天に迫ることができないでいた。そうこうしているうちに、後方から早川がやってきた。早川は佐藤智を交わすと2番手に立ち、運天を追撃する態勢を整えた。この時、残りの周回は1周半。そこから差を詰めると、最終3コーナーでプレッシャをかけ、運天のコースが大きくなったところを早川がインから入り、先頭でゴールを迎えた。
運天は3・403の上がり時計をマークしたが、早川は上がり3・357の猛スピードで追い込んだ。早川はしっかりとエンジンを仕上げてこれた。今年に入ってからは上位着が多い早川。今節も最高の結果を残し、次節はSG全日本選抜オートレースが待っている。未冠のSGタイトル制覇へ、最高の流れで乗り込める。
鈴木圭一郎が今年の初優勝へ
2日目に断トツの一番時計を計時した鈴木圭一郎が、昨年12月2日ぶりとなる2026年の初Vゴールへ駆け上がる。伊藤信夫が準決勝戦で出したタイムも今節の水準では優秀であり、実力をキッチリ発揮して勝負圏内へ上がる。
笠木美孝が準決勝戦で示した直線の威力は相当に高い。だから長距離の突っ込みが決まるし、捌いた後も流れることなく綺麗に回れる。
初日の石貝武之は直近に出走したデイレースよりも動きが上向いて、2日目は本走タイムを大幅に上げた。準決勝戦のスタート不発だった遠藤誠を置いて好位置を奪えれば、2~3着に粘り込む可能性は十分ある。
2日目の浅田真吾は初日ほどの軽快さを感じられなかったが、0ハン勢へ割って入れるダッシュ力があるので速攻に注意したい。
◎ 8 鈴木圭一郎
○ 7 伊藤信夫
△ 6 笠木美孝
▲ 1 石貝武之
穴 5 浅田真吾
おすすめの買い目
8-7=615
穴なら
5=8-761
文/鈴木
佐藤智也が同期と後輩を捌くか
準決勝戦で揃って自己最高タイムを更新して本走3.3秒台を計時した、運天諒雅と山口航太の逃げペースおよび初優勝なるかに注目が集まりそうだが、山口と同期で先月すでに初優勝を遂げている佐藤智也が素早く抜け出すケースもありそうだ。
平田雅崇は、仕上がり度の高かった前節の川口ダブルヘッダーに比べると今節の完成度は少し下がるか。早川清太郎は川口の走路と気候にも消音マフラーにも折り合っており、青木治親に続く2番手発進、もしくは40線からのトップスタートまで可能性十分。37期・38期の軽ハン3車がお互いを強く意識して競り合い共倒れにでもなれば、実力優る重ハン同士での決着でも好配当になりそう。
◎ 3 佐藤智也
○ 2 山口航太
△ 1 運天諒雅
▲ 7 平田雅崇
穴 6 早川清太郎
おすすめの買い目
3-2=176
穴なら
6=7-123
文/鈴木
長田稚也が山陽スピード王を初制覇!
10メートルオープンのスタート争いは最内の森下が先行。そこに、4枠の小林瑞、5枠の長田稚が続いていった。長田稚は1周バックストレッチで小林瑞を差すと、2周3コーナーで森下を交わし先頭に立った。そこからは森下を徐々に引き離し、一人旅状態に持ち込んだ。後方の動きはあまりなかったが、唯一、黒川が周回ごとに番手を上げ、最終周回のホームストレッチで森下を交わし準優勝。
長田稚は前節の地元G2で不本意な結果に終わったが、今回は見事に挽回してみせた。今年は記念レースを3節走って2回の優勝。早くも快進撃を見せている。本人のさばきは冴えているし、エンジンも良い状態にある。次の出番は浜松のSG全日本選抜オートレース。まさに機は熟した。悲願のSG初優勝へ、最高の状態で臨めそうだ。