オッズパークで発売しているオートレースの各開催(川口オート、伊勢崎オート、浜松オート、飯塚オート、山陽オート)の展望や、グレードレース(SG、GI、GII)決勝の直前予想情報とレース結果を提供します。
オッズパークで発売しているオートレースの各開催(川口オート、伊勢崎オート、浜松オート、飯塚オート、山陽オート)の展望や、グレードレース(SG、GI、GII)決勝の直前予想情報とレース結果を提供します。黒川京介が高速バンクを制する
青山周平・金子大輔といった優勝候補が敗退して、黒川京介にとっては戦いやすくなったといえる。永井大介と荒尾聡の状態が上向いてきたが、降雪があった翌日の今節3日目に本走3.349秒という快速を披露した黒川が、雨上がりの良走路でおこなわれると予測されるこの5日目決勝戦も、スピードを武器に先頭へ駆け上がろう。
先月は伊勢崎G1を優勝したが、続く飯塚G2決勝戦は1着失格となってしまった長田稚也が、今節の準決勝戦は気迫の走りで勝利。飯塚の雪辱を山陽で果たすか。永井大介も、前節の川口決勝戦で敗れた黒川に対するリベンジを図る。
小林瑞季が吉原恭佑に続く2番手スタートを行けて、外枠勢が来る前に先頭を奪えるようだと、良いペースの逃げを打てそうだ。
◎ 8 黒川京介
○ 5 長田稚也
△ 6 永井大介
▲ 7 荒尾聡
× 4 小林瑞季
おすすめの買い目
8-5=674
穴なら
4-6=857
文/鈴木

総合力上位は岩見貴史だが波乱含み
ここ最近レースぶりも着順も安定している岩見貴史は、この顔ぶれなら実力どおりに先頭争いできそうだ。準決勝戦の高宗良次は相手が軽かった印象だし、速いタイム出ている滝下隼平も準決勝戦より相手関係が手ごわくなった決勝戦で7番手発進になると展開が厳しくなる。
壷井亜羅汰は本走タイム3.3秒台の世界へ突入できれば、後続を振り切っての初優勝まで見えてくる。20線から先行有望な野本佳章を、30線勢が来る前に攻略できれば、石橋啓士も活躍できる可能性がある。
◎ 7 岩見貴史
○ 1 壷井亜羅汰
△ 5 新井日和
▲ 3 野本佳章
穴 2 石橋啓士
おすすめの買い目
7=1-532
穴なら
2=1-753
文/鈴木
9R...SGホルダー2車による争い
3日目の捌きが巧みだった高橋貢と、好状態を保てている金子大輔が底力を見せる。今節の岩崎亮一にはキレがある。穴なら、スタート遅れずに出られた際の森本優佑か。
◎ 6 高橋貢
○ 8 金子大輔
△ 4 岩崎亮一
▲ 5 小林瑞季
穴 3 森本優佑
おすすめの買い目
6=8-453
穴なら
3=8-456
10R...地元の丹村飛竜が奮起する
吉原恭佑に続く2番手発進を望める丹村飛竜が先制打を放つ。長田稚也は先月ほどの仕上がり度ではないものの戦える状態にある。今節の中村雅人は決め手を一段と増している。3日目のレース終盤に先頭の黒川京介へグイグイ車間を詰めた岡部聡が速いタイムも出て狙い目十分。
◎ 5 丹村飛竜
○ 6 長田稚也
△ 8 中村雅人
▲ 7 佐藤貴也
穴 3 岡部聡
おすすめの買い目
5-6=873
穴なら
3=5-687
11R...黒川京介が外コースを駆け上がる
3日目の荒尾聡がスタート切れていなかったので、黒川京介が発走後いきなり前へ出る可能性は大いにある。松尾啓史が軽快なアシを取り戻した。近年、大レースの短ハンデ戦で何度も好スタートを決めている吉林直都がここもダッシュするか。
◎ 8 黒川京介
○ 6 松尾啓史
△ 7 荒尾聡
▲ 4 松本康
穴 5 吉林直都
おすすめの買い目
8-6=745
穴なら
5=8-674
12R...青山周平が手応えを得られた様子
実績のあるクランクを入れ戻した3日目に勝利した青山周平が実力を発揮する。川口25期2名や栗原佳祐が相手候補。4日目にハンデ重化したが3日目に速いタイム出た森下輝が好枠で先行争いに注目したい。
◎ 8 青山周平
○ 7 永井大介
△ 5 栗原佳祐
▲ 6 若井友和
穴 2 森下輝
おすすめの買い目
8-7=562
穴なら
2=8-567
文/鈴木
牧野竜人が初優勝
7名で断トツに速い試走タイム3.28秒を計時した平田雅崇が人気を集めた、川口ダブルヘッダーのナイトレース優勝戦。前日の準決勝戦で本走3.369秒という好タイムの出た牧野竜人も穴人気に評価されていた。
レースは0ハン最内枠の石井大志が早いスタートを放ったが、スタートライン通過後に0ハン大外枠の牧野竜が伸び勝って先頭を奪った。2周目辺りでは石井大志との車間を10メートルほどに拡げて独走態勢。ゴールへトップで飛び込んだ時には後続に20~30メートルもの差を付けて圧勝・完勝。通算6度目の優出で嬉しい初Vを達成した。
人気の平田は2周回では3番手の森谷隼人へ接近したが、タイヤが滑ってしまい落車。代わって番手を上げた2番人気の山田達也が最終回1コーナーで石井大志を捌いて2着となった。
文/鈴木
高橋義弘が執念の追いを実らせた
中野憲人のフライングにより再発走となり、2度目に早い出足を行けなかった中野憲との接触を避けた平田雅崇が佐藤励を張るような形になり、人気を集めた佐藤励は展開づくりに加われず終わった。
単騎0ハン相馬康夫がスタートを残して逃げ、1周バックストレッチで斎藤撤二を捌いた高橋義弘が5メートルほど車間を開けて追撃、その後ろ4番手以下は更に10メートルほど離れて続く態勢に。相馬の足色が良く、このまま独走振り切りもあるかと思わせたが、4周目あたりから高橋義弘が差を詰め始めて、最終6周回3コーナーついにイン攻めが届いて先頭に立った。昨年12月の伊勢崎G2『レジェンドカップ』以来、地元川口では昨年3月のG1『開設記念グランプリ』以来となる通算15度目の優勝を決めた。
有吉辰也はスタートライン通過は8番手と厳しい位置取りになったが、さすがの追い込みを見せて最終回2コーナーでは高橋義弘の背後にまで迫った。
文/鈴木