オッズパークで発売しているオートレースの各開催(川口オート、伊勢崎オート、浜松オート、飯塚オート、山陽オート)の展望や、グレードレース(SG、GI、GII)決勝の直前予想情報とレース結果を提供します。
オッズパークで発売しているオートレースの各開催(川口オート、伊勢崎オート、浜松オート、飯塚オート、山陽オート)の展望や、グレードレース(SG、GI、GII)決勝の直前予想情報とレース結果を提供します。 浅倉樹良が1級車で初めての優勝!
0ハンから先行したのは内枠の丹下だったが、田中崇が差して逃げに入った。浅倉は早めに2番手に付けたが、丹下の伸びが良く仕掛けどころを見つけられないでいた。しかし、最終回2コーナーの立ち上がりで丹下のインに車を向けると、3コーナーで差しが決まり先頭でゴール線を駆け抜けた。後ろからは丹村飛が追っていたが、田中は2番手を守り準優勝だった。
デビューしてから2回目の優勝まで1着を取り続けるなど、2級車時代は数々の話題をさらった浅倉。今年の1月に1級車に乗り換わってからの走りも注目されていたが、2節目までは優出できないでいた。しかし、3節目となる今節で早くも最高の結果を出した。今回は最重ハンの10メートル前での優勝だったが、今後はいよいよ最重ハンからの競争になるだろう。高いポテンシャルを持っているのは間違いない。どこまで成長するのか、今後のレースを見届けたい。
佐藤智也が悠々と逃げ切りそう!
今節は企画開催で出場している選手はS級かB級選手のみ。更にハンデ構成はS級とB級が同じレースになると0、30メートルの固定ハンデになっている。そんな中、優勝戦まで進出したのはB級から2名、S級から5名。
まず最初に優勝候補を挙げてしまう。1号車の佐藤智だ。現在のランクはB級に位置しているが、この1月に1級車に乗り換わってからは快進撃を見せている。今節も初日から連勝での優出。タイムもS級選手とそん色ない数字をマークしており、後ろと30メートルのハンデ差があれば楽勝とも言える。
もう一人B級から優出は桝崎星。ただ、上がりタイムを見ると佐藤智に付いていくのは厳しそうで30線勢に交わされてしまうだろう。その30線勢の比較は難しい。先行するのは最内の内山高か。それでも機力的に劣勢で、道中で同ハン勢にやられそう。その一番手は一つ外の大木。小さいコース取りながらタイムが出ており、位置的にも魅力ある。その外枠の松本康、吉林、佐藤摩は競り合いながら番手を上げていく。
◎ 1 佐藤智也
○ 4 大木光
△ 5 松本康
△ 6 吉林直都
▲ 7 佐藤摩弥
おすすめの買い目
1-4567-4567
別線 未知数な部分が多い吉林の激走
6-1457
今シリーズも丹村飛竜が制する
2026年ここまで山陽で10個レースに出走して8勝・2着2回と2連対を外していない丹村飛竜が、3節連続の優勝を決める。
丹下昂紀と田中崇太の快速は重ハン勢にとって確かに脅威だが、この0ハン2車は同期のライバルであるだけに意地と意地がぶつかれば競り合うケースは大いに考えられる。競り合えばペースは上げられず、後続に隙を与えてしまう結果を招く可能性もあるだろう。
今年、山陽ミッドナイトでは本走タイム3.377秒を出していた古城龍之介が、デイレースの今回に3.369秒を計時した。速攻力にも定評があり、10線イン先行から0ハン両車を早めに攻略して先頭へ立ち、持ち前の快速で最重ハン勢を引き離す逆転劇を生むか。
準決勝戦後のコメントのムードが良いのは伊藤信夫。現状の仕上がり度にも出足にも手応えを得られている様子で、今節2日目のベストタイムを叩き出したスピードで前団へ仕掛ける。
◎ 7 丹村飛竜
○ 1 丹下昂紀
△ 2 田中崇太
▲ 8 伊藤信夫
穴 3 古城龍之介
おすすめの買い目
7-1=283
穴なら
3=8-712
文/鈴木
佐藤励 金山周平に届かず...
試走タイム25を出して圧倒的人気となった佐藤励。3連単オッズは7のアタマから売れており、一番人気は7-4-6で5倍を示していた。2連単は7-4、7-6、7-1の順。
発走。20mのセンターから金山周平が飛び出して石井大志、本田仁恵を交わし一気に先頭奪った。泉田修佑のイン狙った佐藤励は一旦、躊躇したが入り直して2番手へ浮上。この時、残り2周で前の金山とはだいぶ差があった。佐藤励はひたすらに追い上げるが金山の背中は捕まえられずに終了。終わってみれば金山は3.349というまさに車名通り『イダテン』の走りで昨年3月以来、13度目のV。佐藤励のタイムは3.342だった。断トツ人気の佐藤励が2着に沈み3連単は4-7-6で15,890円。3連複4-6-7の230円とは大違い。
1月24日2Rの落車事故で鈴木辰己選手が殉職されたのは、ショックであり残念です。謹んでご冥福をお祈りいたします。
木山優輝が記念レース初優勝!
10メートルオープンのスタート争いは最内の木山がしっかり先行。長田稚も2番手をキープし、4枠の鈴木宏が平田を押さえて出た。他は8枠の黒川がややカマシ気味に出ていった。
レースは序盤で波乱があった。1周バックストレッチで長田稚が急減速し、鈴木宏が外から交わしにかかった。その後の3コーナーで長田稚がインから抵抗したが、鈴木宏を落車させてしまう。その後ろでは金子大が平田に突進し、共に落車。さらに、すぐ後ろにいた荒尾も巻き込まれる形で落車。
競走していたのは先頭を走る木山、それを追う長田稚と有吉、そして事故を見事に回避した黒川の4車のみとなった。木山は先頭を走っていたが3周3コーナーで長田稚に交わされてしまう。後ろでは3番手を走っていた有吉を黒川が交わしていた。ゴール入線は長田稚、木山、黒川、有吉の順だったが、長田稚が審議の結果、失格になり、繰り上がりで木山が優勝となった。
レースではアクシデントこそあったが、木山にとっては嬉しい記念初優勝。それができるだけの技量は身に付いているし、最終的に勝利を手繰り寄せる何かを持っている。今回はG2開催だったが、今後はG1やSGでも同様の活躍が見られるものと思われる。