オッズパークで発売しているオートレースの各開催(川口オート、伊勢崎オート、浜松オート、飯塚オート、山陽オート)の展望や、グレードレース(SG、GI、GII)決勝の直前予想情報とレース結果を提供します。
オッズパークで発売しているオートレースの各開催(川口オート、伊勢崎オート、浜松オート、飯塚オート、山陽オート)の展望や、グレードレース(SG、GI、GII)決勝の直前予想情報とレース結果を提供します。 竹本修が人気に応えて優勝を決めた!
0ハンの林はスタートを残して出て、10線の竹本も20線勢に叩かれることはなかった。20線勢はほぼ枠ナリ発進になった。
林は序盤からマイペースで逃げていたが、2番手に付けていた竹本が徐々に差を詰め、交わすタイミングを計っていた。そして、4周目に入る1コーナーで林のインに突っ込み先頭に立った。後ろでは田村が浮上し、竹本を追い詰めていたがゴールまでに交わすことはできなかった。桜井はアウトコースを回って3番手まで攻め上がったが、前の2車が重なっていたので攻略の糸口を見出せないまま3着入線となった。
この優勝戦はハンデ位置的に竹本に絶好のチャンスだった。さらに試走タイムも2番時計タイをマークし、優勝する土台はできあがっていた。それでも乗り手が平常心を保てないと、レースでワンミスをしてしまうケースもあるのだが、竹本はしっかり、きっちりと優勝を自らの手に引き寄せることができた。約2年ぶりとなる7度目の優勝。的確な走りは今も健在だ。
竹本修にレース展開が向きそうだ
今節の雨、良走路と2連勝して本走タイムは真冬の1月ぶりに3.3秒台を出した竹本修が、単騎0ハン林稔哲を直撃できる絶好の位置を生かそう。20線の最内枠から先制しそうな新井淳は、前団を追うよりも同ハンの追撃を抑える形になりそうで、軽ハン前々の車券は配当面からも魅力がある。
丸1年ぶりに試走2秒台が出た田村治郎の上昇度、昨年秋ごろから好機力を維持できている金山周平の安定度も評価したい。
伊勢崎の夜開催は今節のあとゴールデンウイークまで実施されず、秋冬・夜といった喰い付く走路状況の伊勢崎を活躍の舞台とするケースが多い桜井晴光は、ここで好結果を出しておきたい。
◎ 2 竹本修
○ 3 新井淳
△ 4 田村治郎
▲ 5 金山周平
穴 6 桜井晴光
おすすめの買い目
2-3=456
穴なら
6=2-345
文/鈴木
本田仁恵が通算3度目の優勝
40線2車で試走タイム上位だった間中大輔と、30線4名の中で試走タイムが最も速かった田辺誠が上位人気を形成。試走のコーナー2か所ともコース取りが安定せずタイムを出せなかった本田仁恵は、車券オッズで高い評価を得られなかった。
レースが開始すると30線・40線それぞれ内枠の本田と間中が同ハン先制。今回が初優出だった瀬戸尾侑宏は逃げのペースが上がらず、本田が2周で30メートルの差を縮めて追いつき、3周目に内を突いて先頭へ立った。
2番人気の田辺は2周目あたりから本田に離され始めて、2周回バックストレッチで間中と斎藤努を一気に差した斎藤正悟が、3周回1コーナーで田辺を捌いて2番手に浮上。しかし本田は5周回4コーナーと6周回バックストレッチ、斎藤正の2度にわたる追撃を懸命に防御。そのまま先頭でゴールへ入った。
昨年2025年は初優勝と2度目の優勝を飾り実りの多い1年となった本田。今期の全国ランキングは前期から50近く順位を上げて、次の2026年度前期は3期ぶりのA級復帰を決めた。スタート力が高く、濡れ走路を乗りこなすのも上手い。来月の川口G1『開設記念グランプリレース』には出場しないが、再びA級入りすればグレード戦への出場機会が増えそうだ。
文/鈴木
絶好の展開で本田仁恵が快走を見せる!
準決は重走路で行われたためエンジンの評価は難しいところ。雨は優勝戦の未明も降る予報だが、午後からは陽が出るようで競走は良走路で行われそう。
まずは注目となる0ハン単騎の瀬戸尾。初日に上がり47を出しており、それなりの逃げを見せそう。30線は枠ナリスタートになりそうで、瀬戸尾を追う一番手は本田となる。本田は初日に上がり42を出しており、瀬戸尾とのハンデ差は30メートルなのでタイム的には追いつく計算。本田を本命としたい。
瀬戸尾は初日以上にペースアップできれば後続を振り切る可能性もある。本田の後ろはかなりの激戦になりそうで、そうなると決定力ある間中の浮上か。エンジン的には福村も良さそう。田辺はレース序盤の位置取りが良ければ上位争いに参加できる。
◎ 2 本田仁恵
○ 1 瀬戸尾侑宏
△ 6 間中大輔
△ 5 福村唯倫
▲ 4 田辺誠
おすすめの買い目
2-1456-1456
別線 瀬戸尾が初優出初Vも
1-2456
松尾隆広の決め手が他者を上回った
ただひとり試走タイム3.2秒台を計時した阿部仁志が1番人気。予選~準決勝戦より試走タイムは遅くなったが今回が初優出の日名子幹正も車券の支持を集めて、この両者のいずれかが初優勝なるかがポイントのひとつとなった。
阿部仁は同ハン先行の中村颯斗へ2周回1コーナー突っ込んだが、2コーナー立ち上がりが窮屈になり車速が下がった。そこを松尾隆広が2車まとめて差して4番手へジャンプアップ。前団3車を追撃できる位置に立てた。
日名子は初日のような独走展開は作れず、4周目に田中輝義と室田泰利を立て続けに捌いた松尾隆が6周回1コーナーで追いついてイン突進。そしてゴールまで残り半周の間に阿部仁と古城龍之介も2着・3着へ浮上した。
松尾隆は2024年7月以来8度目の優勝。阿部仁と日名子はこれからも夢を追って走り続ける。
文/鈴木