オッズパークで発売しているオートレースの各開催(川口オート、伊勢崎オート、浜松オート、飯塚オート、山陽オート)の展望や、グレードレース(SG、GI、GII)決勝の直前予想情報とレース結果を提供します。
オッズパークで発売しているオートレースの各開催(川口オート、伊勢崎オート、浜松オート、飯塚オート、山陽オート)の展望や、グレードレース(SG、GI、GII)決勝の直前予想情報とレース結果を提供します。本田仁恵が通算3度目の優勝
40線2車で試走タイム上位だった間中大輔と、30線4名の中で試走タイムが最も速かった田辺誠が上位人気を形成。試走のコーナー2か所ともコース取りが安定せずタイムを出せなかった本田仁恵は、車券オッズで高い評価を得られなかった。
レースが開始すると30線・40線それぞれ内枠の本田と間中が同ハン先制。今回が初優出だった瀬戸尾侑宏は逃げのペースが上がらず、本田が2周で30メートルの差を縮めて追いつき、3周目に内を突いて先頭へ立った。
2番人気の田辺は2周目あたりから本田に離され始めて、2周回バックストレッチで間中と斎藤努を一気に差した斎藤正悟が、3周回1コーナーで田辺を捌いて2番手に浮上。しかし本田は5周回4コーナーと6周回バックストレッチ、斎藤正の2度にわたる追撃を懸命に防御。そのまま先頭でゴールへ入った。
昨年2025年は初優勝と2度目の優勝を飾り実りの多い1年となった本田。今期の全国ランキングは前期から50近く順位を上げて、次の2026年度前期は3期ぶりのA級復帰を決めた。スタート力が高く、濡れ走路を乗りこなすのも上手い。来月の川口G1『開設記念グランプリレース』には出場しないが、再びA級入りすればグレード戦への出場機会が増えそうだ。
文/鈴木
絶好の展開で本田仁恵が快走を見せる!
準決は重走路で行われたためエンジンの評価は難しいところ。雨は優勝戦の未明も降る予報だが、午後からは陽が出るようで競走は良走路で行われそう。
まずは注目となる0ハン単騎の瀬戸尾。初日に上がり47を出しており、それなりの逃げを見せそう。30線は枠ナリスタートになりそうで、瀬戸尾を追う一番手は本田となる。本田は初日に上がり42を出しており、瀬戸尾とのハンデ差は30メートルなのでタイム的には追いつく計算。本田を本命としたい。
瀬戸尾は初日以上にペースアップできれば後続を振り切る可能性もある。本田の後ろはかなりの激戦になりそうで、そうなると決定力ある間中の浮上か。エンジン的には福村も良さそう。田辺はレース序盤の位置取りが良ければ上位争いに参加できる。
◎ 2 本田仁恵
○ 1 瀬戸尾侑宏
△ 6 間中大輔
△ 5 福村唯倫
▲ 4 田辺誠
おすすめの買い目
2-1456-1456
別線 瀬戸尾が初優出初Vも
1-2456
松尾隆広の決め手が他者を上回った
ただひとり試走タイム3.2秒台を計時した阿部仁志が1番人気。予選~準決勝戦より試走タイムは遅くなったが今回が初優出の日名子幹正も車券の支持を集めて、この両者のいずれかが初優勝なるかがポイントのひとつとなった。
阿部仁は同ハン先行の中村颯斗へ2周回1コーナー突っ込んだが、2コーナー立ち上がりが窮屈になり車速が下がった。そこを松尾隆広が2車まとめて差して4番手へジャンプアップ。前団3車を追撃できる位置に立てた。
日名子は初日のような独走展開は作れず、4周目に田中輝義と室田泰利を立て続けに捌いた松尾隆が6周回1コーナーで追いついてイン突進。そしてゴールまで残り半周の間に阿部仁と古城龍之介も2着・3着へ浮上した。
松尾隆は2024年7月以来8度目の優勝。阿部仁と日名子はこれからも夢を追って走り続ける。
文/鈴木
青山周平がライバルたちを打ち破った
黒川京介と鈴木圭一郎が無敗の5連勝で優出し、枠番選択で1枠を手に入れた黒川が1番人気。試走の3~4コーナーから直線にかけて鈴木圭一郎へ詰め寄る動きを見せた青山周平が2番人気に支持された。
さすがスター選手が揃った大一番、0mオープンから8車が美しく横一線で発進し、スタートライン過ぎでは青山周と鈴木宏和が先頭へ出かけたが、1周回1コーナーでは黒川が最内枠の利を生かして先回り。8周回の準決勝戦を本走タイム3.322秒でブッチ切ったスピードを再び発揮して、このまま独走に入るか、と思われたのだが...
1周回3コーナーでの長田稚也のイン差しを封じて2番手をキープした青山周が、2周回2コーナーで黒川への切り返しを敢行。これが全国ランキング3期連続S1の底力。一発で勝負を決めた。そして今回はコースを抑え込んで粘るスタイルではなく、スピードを上げて黒川に近寄らせない、捌く態勢を作らせない走りで、まさに完勝。前回大会に続く全日本選抜2連覇、通算3度目のVを飾り、ウイニングランを経ての表彰式では、浜松名物のシャンパンファイトで文字どおり勝利の美酒を、詰め掛けたファンとともに味わった。
青山周のSG制覇はこれで20度目。もうひとつ制覇すれば高橋貢と並ぶ史上最多21度目のSGタイトル獲得となる。
文/鈴木
日名子幹正と阿部仁志が初優勝を狙う
日名子幹正がデビューから約1年1か月で初めての優出。現在13勝している内6勝が今年に入って以降1か月半に挙げたもので、近況の成長がはっきり判る。準決勝戦では3.408秒で追ってきた阿部仁志を振り切っており、3.44秒台のペースを作れれば決勝戦も逃走劇を見せられそうだ。
40線のスタートは内から枠ナリか、古城龍之介がカマシ伸びていくケースも考えられる。中村颯斗は準決勝戦は前方の進路がひらけて番手を上げられたが、ここは2・3号車にゆく手を阻まれるかも。阿部仁志がイン攻め、古城龍之介と松尾隆広がアウト攻め主体に前団を追う。準決勝戦で古城龍之介に先着している田中輝義は40線内枠勢の出足を残せるかどうかが焦点だ。
◎ 1 日名子幹正
○ 7 古城龍之介
△ 6 松尾隆広
▲ 5 阿部仁志
穴 3 田中輝義
おすすめの買い目
1=7-653
穴なら
3=1-765
文/鈴木