オッズパークで発売しているオートレースの各開催(川口オート、伊勢崎オート、浜松オート、飯塚オート、山陽オート)の展望や、グレードレース(SG、GI、GII)決勝の直前予想情報とレース結果を提供します。
オッズパークで発売しているオートレースの各開催(川口オート、伊勢崎オート、浜松オート、飯塚オート、山陽オート)の展望や、グレードレース(SG、GI、GII)決勝の直前予想情報とレース結果を提供します。鈴木圭一郎が今年の初優勝へ
2日目に断トツの一番時計を計時した鈴木圭一郎が、昨年12月2日ぶりとなる2026年の初Vゴールへ駆け上がる。伊藤信夫が準決勝戦で出したタイムも今節の水準では優秀であり、実力をキッチリ発揮して勝負圏内へ上がる。
笠木美孝が準決勝戦で示した直線の威力は相当に高い。だから長距離の突っ込みが決まるし、捌いた後も流れることなく綺麗に回れる。
初日の石貝武之は直近に出走したデイレースよりも動きが上向いて、2日目は本走タイムを大幅に上げた。準決勝戦のスタート不発だった遠藤誠を置いて好位置を奪えれば、2~3着に粘り込む可能性は十分ある。
2日目の浅田真吾は初日ほどの軽快さを感じられなかったが、0ハン勢へ割って入れるダッシュ力があるので速攻に注意したい。
◎ 8 鈴木圭一郎
○ 7 伊藤信夫
△ 6 笠木美孝
▲ 1 石貝武之
穴 5 浅田真吾
おすすめの買い目
8-7=615
穴なら
5=8-761
文/鈴木
佐藤智也が同期と後輩を捌くか
準決勝戦で揃って自己最高タイムを更新して本走3.3秒台を計時した、運天諒雅と山口航太の逃げペースおよび初優勝なるかに注目が集まりそうだが、山口と同期で先月すでに初優勝を遂げている佐藤智也が素早く抜け出すケースもありそうだ。
平田雅崇は、仕上がり度の高かった前節の川口ダブルヘッダーに比べると今節の完成度は少し下がるか。早川清太郎は川口の走路と気候にも消音マフラーにも折り合っており、青木治親に続く2番手発進、もしくは40線からのトップスタートまで可能性十分。37期・38期の軽ハン3車がお互いを強く意識して競り合い共倒れにでもなれば、実力優る重ハン同士での決着でも好配当になりそう。
◎ 3 佐藤智也
○ 2 山口航太
△ 1 運天諒雅
▲ 7 平田雅崇
穴 6 早川清太郎
おすすめの買い目
3-2=176
穴なら
6=7-123
文/鈴木
長田稚也が山陽スピード王を初制覇!
10メートルオープンのスタート争いは最内の森下が先行。そこに、4枠の小林瑞、5枠の長田稚が続いていった。長田稚は1周バックストレッチで小林瑞を差すと、2周3コーナーで森下を交わし先頭に立った。そこからは森下を徐々に引き離し、一人旅状態に持ち込んだ。後方の動きはあまりなかったが、唯一、黒川が周回ごとに番手を上げ、最終周回のホームストレッチで森下を交わし準優勝。
長田稚は前節の地元G2で不本意な結果に終わったが、今回は見事に挽回してみせた。今年は記念レースを3節走って2回の優勝。早くも快進撃を見せている。本人のさばきは冴えているし、エンジンも良い状態にある。次の出番は浜松のSG全日本選抜オートレース。まさに機は熟した。悲願のSG初優勝へ、最高の状態で臨めそうだ。
壷井亜羅汰が嬉しい初優勝!
飯塚ミッドナイトの優勝戦は重走路で行われ、試走一番時計は岩見の3・58。0ハン単騎の壷井は3・60で、あまり変わらない数字をマークしていた。
レースはまず、壷井が逃げる展開。20線は外枠の野本が先行し、壷井を追いかけていたが、コース取りが大きくなったところを石橋啓が交わして2番手を奪取。今度は石橋啓が壷井の逃げを追う形になった。石橋啓は壷井との差を詰めると、何度もインに突っ込んでいったが、壷井が外のコースで伸び返し、そのままゴールまで耐えてみせた。石橋啓が準優勝で、後方から車を押し上げていた岩見が3着となった。
壷井は3度目の優出にして自身初優勝を決めた。優勝戦は重走路だったが、壷井はこれまで重走路では上位着が続いていた。レースには自信を持って臨めたことだろう。今回の優勝戦の勝因は、なにより冷静に走れたところ。石橋啓にほとんど交わされているような場面でも、慌てることなく自分のグリップワークで走れていた。しっかりと2級車の特性を生かせていたと思われる。この優勝を機に、また一つパワーアップしてくるだろう。
黒川京介が高速バンクを制する
青山周平・金子大輔といった優勝候補が敗退して、黒川京介にとっては戦いやすくなったといえる。永井大介と荒尾聡の状態が上向いてきたが、降雪があった翌日の今節3日目に本走3.349秒という快速を披露した黒川が、雨上がりの良走路でおこなわれると予測されるこの5日目決勝戦も、スピードを武器に先頭へ駆け上がろう。
先月は伊勢崎G1を優勝したが、続く飯塚G2決勝戦は1着失格となってしまった長田稚也が、今節の準決勝戦は気迫の走りで勝利。飯塚の雪辱を山陽で果たすか。永井大介も、前節の川口決勝戦で敗れた黒川に対するリベンジを図る。
小林瑞季が吉原恭佑に続く2番手スタートを行けて、外枠勢が来る前に先頭を奪えるようだと、良いペースの逃げを打てそうだ。
◎ 8 黒川京介
○ 5 長田稚也
△ 6 永井大介
▲ 7 荒尾聡
× 4 小林瑞季
おすすめの買い目
8-5=674
穴なら
4-6=857
文/鈴木
