オッズパークで発売しているオートレースの各開催(川口オート、伊勢崎オート、浜松オート、飯塚オート、山陽オート)の展望や、グレードレース(SG、GI、GII)決勝の直前予想情報とレース結果を提供します。
オッズパークで発売しているオートレースの各開催(川口オート、伊勢崎オート、浜松オート、飯塚オート、山陽オート)の展望や、グレードレース(SG、GI、GII)決勝の直前予想情報とレース結果を提供します。浜野淳がおととしぶりの優勝に挑む
今節4日制の3日目は濡れ走路で実施されたが、最終日は雨が午前中に上がる予報となっており、決勝戦が良走路でおこなわれれば浜野淳と栗原佳祐が有力とみる。2日目の本走タイムそして勝ちっぷりは両者互角。走路の感触や当地の気候などを熟知している地の利で浜野淳を上位視したい。あとは走路の乾きが遅くてところどころ濡れ残っているような中途半端な走路状態になった際も、浜野淳の方がレース経験の豊富さで柔軟に対応できそうだ。
2日目の村田光希は前捌きに手こずる場面もあったが、準決勝戦に続いて決勝戦もいきなり逃げる展開を望めそう。平塚雅樹との先行争いが大きなポイントとなる。平塚は短ハンデ戦における外枠からのダッシュが得意技なので、先手を取れれば最高の展開となる。
◎ 6 浜野淳
○ 7 栗原佳祐
△ 1 村田光希
▲ 5 岡部聡
穴 3 平塚雅樹
おすすめの買い目
6=7-153
穴なら
3=7-156
文/鈴木
森下輝に恵みの雨となるか
今節の森下輝はそれほど速い本走タイムが出ているわけでもなく、準決勝戦では少しフトコロが空いたところを中村友和に上手く捌かれて、今節の頂点に立つほどのムードの高まりは感じられない。だが天気予報どおり雨となれば話は変わってくる。濡れ走路の着取りは2級車の頃から充実していて、今年1月に乗り換わった1級車での雨3走も全て2着。そしてこの決勝戦には際立った雨巧者が見当たらず、鈴木宏和の速攻力が良走路の場合より切れ味が鈍ると想定されることも、森下だけでなく他者にとって有利になるだろう。
近況の柴田紘志は1周目から直線の先で伸びていくので、まずスタートを残せているし、レース道中も前方の車をキッチリ捌けている。そして濡れ走路での実績が高い。雨は得意な方ではない同期の小林悠樹を引き離して主導権を掴めそうだ。
準決勝戦では小林悠をスタート叩けなかった佐藤大地が、雨なら一気に交わして前へ出るか。松山茂靖と中村友和は後方から追い込む展開になりそうだが、ともに濡れ走路はソコソコこなせる。
◎ 4 森下輝
○ 1 柴田紘志
△ 7 鈴木宏和
▲ 3 佐藤大地
穴 6 中村友和
おすすめの買い目
4-1=736
穴なら
6=4-173
文/鈴木
竹本修が人気に応えて優勝を決めた!
0ハンの林はスタートを残して出て、10線の竹本も20線勢に叩かれることはなかった。20線勢はほぼ枠ナリ発進になった。
林は序盤からマイペースで逃げていたが、2番手に付けていた竹本が徐々に差を詰め、交わすタイミングを計っていた。そして、4周目に入る1コーナーで林のインに突っ込み先頭に立った。後ろでは田村が浮上し、竹本を追い詰めていたがゴールまでに交わすことはできなかった。桜井はアウトコースを回って3番手まで攻め上がったが、前の2車が重なっていたので攻略の糸口を見出せないまま3着入線となった。
この優勝戦はハンデ位置的に竹本に絶好のチャンスだった。さらに試走タイムも2番時計タイをマークし、優勝する土台はできあがっていた。それでも乗り手が平常心を保てないと、レースでワンミスをしてしまうケースもあるのだが、竹本はしっかり、きっちりと優勝を自らの手に引き寄せることができた。約2年ぶりとなる7度目の優勝。的確な走りは今も健在だ。
竹本修にレース展開が向きそうだ
今節の雨、良走路と2連勝して本走タイムは真冬の1月ぶりに3.3秒台を出した竹本修が、単騎0ハン林稔哲を直撃できる絶好の位置を生かそう。20線の最内枠から先制しそうな新井淳は、前団を追うよりも同ハンの追撃を抑える形になりそうで、軽ハン前々の車券は配当面からも魅力がある。
丸1年ぶりに試走2秒台が出た田村治郎の上昇度、昨年秋ごろから好機力を維持できている金山周平の安定度も評価したい。
伊勢崎の夜開催は今節のあとゴールデンウイークまで実施されず、秋冬・夜といった喰い付く走路状況の伊勢崎を活躍の舞台とするケースが多い桜井晴光は、ここで好結果を出しておきたい。
◎ 2 竹本修
○ 3 新井淳
△ 4 田村治郎
▲ 5 金山周平
穴 6 桜井晴光
おすすめの買い目
2-3=456
穴なら
6=2-345
文/鈴木
本田仁恵が通算3度目の優勝
40線2車で試走タイム上位だった間中大輔と、30線4名の中で試走タイムが最も速かった田辺誠が上位人気を形成。試走のコーナー2か所ともコース取りが安定せずタイムを出せなかった本田仁恵は、車券オッズで高い評価を得られなかった。
レースが開始すると30線・40線それぞれ内枠の本田と間中が同ハン先制。今回が初優出だった瀬戸尾侑宏は逃げのペースが上がらず、本田が2周で30メートルの差を縮めて追いつき、3周目に内を突いて先頭へ立った。
2番人気の田辺は2周目あたりから本田に離され始めて、2周回バックストレッチで間中と斎藤努を一気に差した斎藤正悟が、3周回1コーナーで田辺を捌いて2番手に浮上。しかし本田は5周回4コーナーと6周回バックストレッチ、斎藤正の2度にわたる追撃を懸命に防御。そのまま先頭でゴールへ入った。
昨年2025年は初優勝と2度目の優勝を飾り実りの多い1年となった本田。今期の全国ランキングは前期から50近く順位を上げて、次の2026年度前期は3期ぶりのA級復帰を決めた。スタート力が高く、濡れ走路を乗りこなすのも上手い。来月の川口G1『開設記念グランプリレース』には出場しないが、再びA級入りすればグレード戦への出場機会が増えそうだ。
文/鈴木