平成10年10月高崎競馬場にて騎手デビュー。以来、高崎競馬が廃止される平成17年1月まで騎乗を続け2033戦91勝。元騎手の目線からレースを分析から、現役時代の思い出など、様々な話題を楽しく書き綴ってまいります!
平成10年10月高崎競馬場にて騎手デビュー。以来、高崎競馬が廃止される平成17年1月まで騎乗を続け2033戦91勝。元騎手の目線からレースを分析から、現役時代の思い出など、様々な話題を楽しく書き綴ってまいります!3月3日、川崎競馬場でJRA16年ぶりの女性騎手、藤田菜七子騎手がデビューしました。
一日の流れはこちら↓のレポートに書いたので、
川崎デビュー(1)
川崎デビュー(2)
このブログではデビュー日を終えた後に行った共同記者会見のコメントをレポートします。
![]()
「デビュー日に6鞍も乗せていただいて、とても勉強になりました。乗せてくれたオーナー、調教師、厩務員、関係者の皆さんに心から感謝しています。
最初のレースはとても緊張しました。パドックで整列した時が一番緊張したんですけど、馬に跨ったら自然と緊張しなくなりました。
他のジョッキーからも『緊張しないで』と優しく声を掛けていただいて、とても有難かったです。
初戦はゲートインを2度することになったんですけど、一度目はけっこう緊張してしまって。『いよいよだ!』と思っていたら後ろから出されてしまったんですけど、二度目はまったく緊張しないでゲートインすることができました。
レースは自分が思っていたような位置が取れなくて、少し後方からになってしまいました。
模擬レースとは違ってプロとして挑む初めてのレースで、やはりいろいろなことを考えながら乗っていました。
![]()
このデビュー戦のために浦和の工藤伸輔調教師が特注のメンコを作ってくれると聞いて、とても楽しみにしていました。
『菜七子』と名前入りでとても可愛らしいメンコを作ってくれて、本当に嬉しかったです。
レース後はいただけることになりました。
2戦目は4着だったんですけど、河津先生からの指示は『馬なりで、馬に任せて』ということでした。
馬の行くなりにスムーズに進めたんですけど、追い出す時に前が詰まったり、人間が焦ってしまって最後届きませんでした。
ただ、勝てなかったものの差して来られたので、少し自信になりました。
3戦目は2着で、直線は『これは勝てる!』と正直思いました。
ゴールに入った時はまだわからなかったんですけど、『勝っていればいいな』と思いながら戻って来て。
(2着争いをした的場文男騎手が、「あの子、7000勝できるよ」と言っていたが)
とても有難いお言葉をいただきました。
![]()
12レースは3着だったんですけど、前目に付けたいと考えていました。
2番手から進んで、3コーナーから外の馬が動いて来たので『来るの早いな』と思ってちょっと焦りました。
4コーナーで手応えが良かったので勝てたと思ったんですけど。
勝てなかったのは悔しいですが、たくさんのいい馬に乗せていただき本当に感謝しています。
(初めて手にした賞金の使い道は?)
馬具を買ったり、両親と一緒にご飯を食べに行きたいです。
今日は両親と弟が応援に来てくれて、すごく励みになりました。
小学校6年生の時から騎手を目指して以来、この日が待ち遠しかったです。
レースに乗ることができて感激しています。
今日は自分が思っていたようなレースができなかったので、点数を付けるとしたら30点くらいですね。
レースとレースの間も何をしていいのかわからずアタフタしてしまったし。
これから100点目指してがんばります。
土曜日からJRAでデビューする予定です。
積極的なレースをして、1つでも上の着順に持って来られるようがんばります。
こんなにたくさんの方々が川崎に来てくれて、応援してくれて本当に嬉しいです。
わたしなんかでいいのかな、という気持ちもありますが、わたしのモットーは1鞍1鞍を大事に、オーナー、調教師や関係者のみなさんに感謝の気持ちを忘れないことなので、その気持ちを大事に精いっぱいがんばります。
![]()
師匠の根本康広調教師と。
まだまだ先の話で、今日デビューしたわたしが言うのもなんですが...
いずれは日本にもたくさんの女性騎手がいて、女性厩務員さんがいて、という風に、女性が増えてくれたら嬉しいです。
昨日は東京競馬場で、ダート頂上決戦フェブラリーステークスが行われました。
10冠馬ホッコータルマエは出走していないものの、フェブラリー2連覇中のコパノリッキーや、新興勢力であるノンコノユメ、モーニンなど豪華な顔ぶれが揃いました。
レースはJBCスプリントを制したコーリンベリーが引っ張る展開。
前に行きたい馬が多く、激しい先行争いが予想されていましたが、コーリンベリーが好スタートを決めてすんなり先手を奪いました。
直線では熾烈な争いが繰り広げられましたが、モーニンが力強く伸びて、初GI制覇。
2着は絶望的な位置から伸びて来たノンコノユメ、3着は7番人気のアスカノロマンががんばりました。
1着モーニン
![]()
石坂正調教師
「これまでのモーニンのイメージとは違う競馬をしてくれて、改めてすごい馬だなと思いました。
今日はデキも良かったですし、スッと勝つならモーニンかなと思っていたのですが、ものの見事に勝ってくれましたね。
デムーロ騎手とは初コンビだったので、「スタートはちょっと遅いけど心配しないで」と伝えました。
思ったよりも後ろからになりましたが、折り合いもついていたし、直線は本当にいい脚を使ってくれましたね。
2歳の春頃に初めて見た時には、大きくていい馬だなと感じましたが、まだ緩くて入厩するのは時間が掛かるかなと思っていました。
能力の高い馬で、デビューしてからはトントン拍子で来てくれましたね。
(厩舎の大先輩であるヴァーミリアンと比べて)ヴァーミリアンはとても強い馬でしたが、またタイプが違ってスピードを兼ね備えている馬です。
まだまだ伸びしろがあるので、これからもっと強くなると思います。
これまでは短い距離の馬だと思っていたので、こういうレースができるならローテーションを考え直します。選択肢が広がりました」
マイルは少し長いのでは?と言われていたモーニンですが、直線の長い東京で圧倒的なレースを見せてくれましたね。
これで距離の幅が広がったということで、今後のローテーションが気になります!
ヴァーミリアンやベストウォーリア、ソリタリーキングといった、ダートグレード戦線で活躍する馬を多数輩出している石坂厩舎。
今後のモーニンの活躍も期待しています!
2着ノンコノユメ
![]()
クリストフ・ルメール騎手
「休み明けだったせいか、直線に入ってから追い出した時に、反応するまで時間が掛かってしまいました...。
最後はものすごい脚で伸びて来てくれたんですけど」
直線の途中辺りまで、もうダメだ...と思わせる位置に居たノンコノユメ。
そこからの切れ味は素晴らしく、ダートとは思えない伸び脚を見せてくれました。
またGI2着でしたが、まだ4歳。
モーニンと共に新世代としてがんばって欲しいです。
3着アスカノロマン
![]()
太宰啓介騎手
「この距離の分、ポジションを取りに行けなかったのですが、それも想定内でした。
直線を向いてからいい脚を使ってくれましたね。
体質が強くなって、輸送しても体が減らなくなりました。まだまだ良くなると思います」
4着ベストウォーリア
![]()
戸崎圭太騎手
「久しぶりでしたが、馬の雰囲気はよかったです。
流れには乗れたんですけど、時計の速い決着がどうなのかなと感じました。
それでも最後は来ているし、よくがんばってくれました」
6着タガノトネール
![]()
柴田大知騎手
「一瞬オッ!と思いましたし、見せ場は十分作れたかなと思います。
案外ペースが流れなかったので、いい位置で自分のレースができました。
前に乗せてもらった時よりも強くなってますね。マイルも大丈夫です」
7着コパノリッキー
![]()
武豊騎手
「残念です。いいレースはできたんですけど、枠が枠だっただけに...。
いいところで折り合えたし、砂を被っても大丈夫でした。最後も伸びているんですけど、伸び負けましたね。
ここ2走より内容はよかったです。」
10着ホワイトフーガ
![]()
大野拓弥騎手
「時計が速かったですね。極端に速い時計になってしまいました。
距離的には合っているので折り合いはスムーズだったんですけど...」
【優秀女性騎手賞:木之前葵騎手】
![]()
木之前葵騎手
「初めて受賞できてとても嬉しいです。
1年目は右も左もわからず、先輩たちにいろいろ教えてもらいながら乗っていましたが、2年目は少しわかって来て、多少ですが馬の上で余裕が出て来たかなと思います。
でもまだまだで、怒られて泣きながら乗っていることも多かったです(苦笑)。
去年は3年目で、馬に乗るのが本当に楽しくて楽しくて。
調教中は辛いこともありますが、その辛さがあってこそ、勝った時にかけがえのない喜びに感じます。
去年はいろいろな経験をさせてもらいましたが、新人王で1勝できて嬉しかったです。
同期の2人がやりあっていたので、しめしめと思っていました。
ポイントで2位だったのは悔しいですが、勝てたことが嬉しかったです。
イギリス遠征は、けっこう急で自分でもびっくりしたんですけど、まさか勝てるとは思いませんでした。
時差ボケもあって体調は万全ではなかったのですが、リラックスして馬に乗ることが出来ました。
ここで勝ったことでアブダビにも行けて、本当に貴重な経験になりました。
また機会があれば、ぜひ海外に行ってみたいです。
今年の目標は、後悔しないレースをすることです。
相手や人気馬をちゃんと見て、冷静にレースできるようになりたいです」
【優秀女性騎手賞:別府真衣騎手】
![]()
別府真衣騎手
「7度目の受賞ということで、とても嬉しいです。
2014年は獲ることができなくてとても悔しかったので、また受賞することができて良かったです。
去年は自分なりに、自分らしく乗れたかなと思います。
海外に行ってから少しリズムを崩してしまっていて、去年の前半はまだ引きずっていたんですけど、後半になってすごくいい流れになりました。
今年もこの流れに乗ってがんばります。
ただ、たくさんいい馬に乗せてもらったのに、まだまだ取りこぼしも多いので、納得いく結果を出しているわけではありません。
もっと力を付けて勝ちたいです。
目標は、やはり女性騎手最多勝利の宮下瞳さんです。
意識はしていますが、それよりも目の前の1つ1つを大切にしていきたいです。
敵は自分自身なので。
まずはケガなく、1つでも多くかって、去年よりもさらに上を目指します!」
![]()
【優秀新人騎手賞:中島龍也騎手】
「本当は昨年獲りたかったんですけど、先輩に獲られてしまったので、2年目も諦めずに「絶対新人賞を獲る!」という気持ちでがんばりました。
1年目からいい馬に乗せていただいて、減量もきいていたのでたくさん勝つことができました。
でも減量が減っていって、後半はあまり振るわなくなってしまいました。
2年目は前年を上回るように周りにアピールしながら、その先に繋がって行くように心がけました。
2年間あっという間でしたが、振り返ってみるといろいろなことがありましたね。
家族がとても喜んでくれて、ジョッキーになって本当に良かったと思っています。
金沢はこれから開幕するので、新しい年がどうなるのかとても楽しみです。
目標はリーディングを獲ることです。
重賞も勝ちたいし、去年以上の成績を挙げたいです。
まずはコツコツ小さいことからクリアして、周りに認めてもらえる騎手になりたいです」
![]()
【最優秀勝利回数騎手賞&最優秀賞金収得騎手賞:森泰斗騎手】
![]()
森泰斗騎手
「全国リーディングは目標にしていたことなので、この場に立ててホッとしています。
南関東は開催日数が多いのに、2014年は全国リーディングが獲れなくて情けなかったです。
いい馬にたくさん乗せていただいて、愛馬たちや乗せてくれたみなさんのお蔭です。
本当に感謝しています。
自分がエースになったとは思っていません。
まだまだ未熟なので、技術を磨いていきたいです。
この賞を励みに、さらにがんばります。
開催日数が多く、体力的にも精神的にもキツイこともありますが、まずは健康管理が第一ですね。
そして、関係者の方々とのコミュニケーションを大切にしていきたいです。
賞金に関しては...あんまりピンとこないです。
毎日をこなすのに必死で、1年通したらこういう結果になってました。
自分にはこの仕事しかないので、必死にやってダメなら諦めようと思った時期もありました。
ただ、本気で一生懸命はやっていなかった気がするので、その辺りから真剣にやってみて、自分のできることを精一杯やってみようと思ったんです。
それが、年々たくさんの方が応援してくれるようになって、今に繋がっているんだと思います。
![]()
去年は自分のことで精一杯でしたけど、後輩たちを背中で引っ張って行くことも大事な仕事なので、これから意識していこうと思います。
今年の目標は300勝することです。
去年ギリギリ達成できなかったので、今年はぜひ達成して全国リーディングも獲りたいです。
あとはやっぱり、南関東で戦っている以上、東京ダービーを獲りたいです!」
【最優秀勝率騎手賞&ベストフェアプレイ賞:山口勲騎手】
「去年結果を残すことができて、自分としてもとても励みになります。
大事にしているのは人間関係ですね。関係者との繋がりがとても重要ですから。
勝つことができるのは、がんばってくれる馬と関係者のお蔭です。
騎手は乗せてもらわないと仕事ができないですから。
ベストフェアプレイ賞はとても嬉しいですね。
制裁なしで2つも賞が獲れたことが、とにかく嬉しいです。
体は今のところまったく問題ないので、これからも1つ1つ大事に乗って、勝率を上げ、制裁なしでいきたいです」
【特別賞:安部幸夫騎手】
![]()
安部幸夫騎手
「去年3000勝を達成した時は、自分では知らなくて(笑)、レースから上がってきて周りから聞きました。
去年東海2位になれたのは、たくさんのいい馬に乗せてもらえたお蔭です。もっと勝ちたかったですね。
今年はリーディングを獲るつもりでがんばります。
名古屋と笠松に毎日乗って、リーディング目指してがんばります!」
【最優秀勝率調教師:柏原誠路調教師】
「2年ぶり3度目の受賞ということで、このような素晴らしい賞を3度も受賞させていただき、大変光栄に思います。
全国1位はとても嬉しいことですが、一昨年ここに来た時にもっと成績を上げたいと言っていたのに、後退してしまいました...。
気持ちを前向きに保ってやっていますが、難しい面もありますね。
園田は7段階のクラス分けにしているので、連勝し続けることが難しいんです。
永遠に成績を保つのは難しいですし、勝率もまだまだ物足りないです。
競走馬たちは、人間でいうと幼稚園児のような感じですから、毎日話しかけています。
周りからみたら、「ちょっとアノ人...」と思われるかもしれませんが(笑)、独り言が多いですね。
常にリーディングを目指していて、そのための課題をクリアしていきたいと考えています。
あと、まだ重賞を勝っていないので、そこも狙っていきたいです」
先週から風邪で寝込んでおりました...
みなさまもお体にはお気を付けください。
少し時間が経ってしまいましたが、4日に行われたNARGP2015の模様をリポートします。
ちなみに...
こんな大事な日なのにカメラを忘れてしまいまして、フリーアナウンサーの原山実子さんに画像協力いただきました。
原山さん、ありがとうございますO(-人-)O
【年度代表馬:ハッピースプリント】
![]()
森下淳平調教師
「2014年は受賞することができなかったので、2015年は受賞できてホッとしています。
うちに入厩してきた頃から精神的にすごく成熟していて、利口な馬でした。
もともと大人びていた馬なので、そこが強みの一つだと思います。
年齢を重ねて体質が強くなり、より強い調教ができるようになってきたし、使ったあとの反動も少なくなって来ました。
今年、来年と、さらに上のレベルで戦っていきたいと思います。
去年を振り返ると、かしわ記念と帝王賞は満足いくデキで出走させることができました。
その後、夏の放牧明けに調子を上げていくのに時間が掛かってしまいました。
南部杯はあまりいい状態ではなかったのですが、その後短期間に上向いてくれて、JBCは感触以上にいいレース内容でした。
そこからチャンピオンズカップに向かうプランもありましたが、浦和記念に出走することになって、力を出せる状態で出走させることができました。
完璧とまではいかなくても、満足のいくシーズンだったと思います。
今後の課題としては、JRAの一線級の馬たちを負かすためには、キツいペースで先行して、前目で追走していけないと。
勝負所でもっと手応えよく行けるようにしていきたいです。
去年からその辺りの改善に取り組んでいるので、今年はもっと進化できるようがんばります。
今後のローテーションは、春はかしわ記念から帝王賞が目標です。
その前に一度使えればとも思いますが、冬の疲れがまだ残っているので、状況を見て直行になるかもしれません」
![]()
宮崎光行騎手
「こんなに強い馬に乗せていただいて、とても光栄です。
再び年度代表馬になれて、とても嬉しいです。
かしわ記念では久しぶりに乗せてもらいましたが、小回りのマイルなので先行したいと思っていました。
気合をつけても掛からない馬だし、とても乗りやすいです。
欲を言えばもう少し前向きになって欲しいですけど。
浦和記念はGIに比べると楽なメンバーだったので、ここでは勝たないと行けないと思っていました。
結果を出すことができてホッとしています」
【最優秀勝利回数調教師:角田輝也調教師】
![]()
角田輝也調教師
「この賞を獲ることができて、嬉しい限りです。
名古屋からこの賞を獲れて、とても光栄に思っています。
前回受賞した時に、この場で言ったのですが、「記録を狙うためには無理をしないといけない、それは競走馬にとってはあまりいいことではない」ということです。
この5年間、賞を獲ることよりも自然体でがんばることを心掛けました。
もちろん、やれることは全部やりながらの自然体です。
でも去年の10月頃に地元の馬主さんから、「名古屋・笠松を盛り上げるため、なんとか賞を獲ってくれ」とハッパを掛けられて。
それで、よし!がんばろうという気持ちになりました。
馬たち、スタッフ、オーナーが一丸となって獲れた賞です。本当に感謝しています。
僕がというよりも、スタッフ一人一人が調教師であるよう馬を取り扱っています。
僕はそれを管理しているだけで。
そのチームワークが一番だと思っています。
1月はスロースタートになってしまいましたが、馬たちに無理をさせたくないというのもあります。
うちで管理している馬たちは全馬健康で、オーナーの喜ぶ笑顔が見られるように今年もがんばります」
【最優秀賞金収得調教師:小久保智調教師】
「賞を獲れたことはとても嬉しいです。
応援してくれたオーナーや、たくさんの愛馬たちのおかげです。
オーナーの勝ちたい気持ちを受けて、愛馬に接しています。
預かっている馬の質を考えると、このくらいは勝たないとと思っています。
(昨年は東京ダービー制覇)浦和でも勝てると自分に言い聞かせていました。
これで南関東4場で競馬できるなと思います。
まだまだ、地方からJRAや世界にという目標を見るとまだまだだなと。
ラッキープリンスは東京ダービーにすべてを集めたので、その後リズムを崩していますが、必ず復活させます。
JRAと何が違うのか、日々研究し努力していきます。
今年の目標は、出るレースすべていい形で勝つこと。
ラッキープリンスは一度素の状態に戻して、馬が何を求めているか見極めているところです。
アンサンブルライフは体の割にまだ成長途上なので、ダービーに目標を定めて、その先のことも考えていきます」