Odds Park 競馬

新規会員登録

赤見千尋のRedView

赤見千尋のRedView トップ
赤見千尋平成10年10月高崎競馬場にて騎手デビュー。以来、高崎競馬が廃止される平成17年1月まで騎乗を続け2033戦91勝。元騎手の目線からレースを分析から、現役時代の思い出など、様々な話題を楽しく書き綴ってまいります!

カテゴリ

  • お気に入り (34)
  • その他 (16)
  • カテゴリを追加 (1)
  • 元騎手の目線 (16)
  • 地方競馬応援プロジェクト (29)
  • 昔の思い出 (34)
  • 最近の出来事 (607)
  • 競馬予想 (1366)
  • 競馬場探訪記 (426)

最新記事

  • 第59回楠賞 @園田
    (2025/11/05)
  • 第48回すずらん賞 @盛岡
    (2025/11/02)
  • 第3回ネクストスター名古屋 @名古屋
    (2025/10/30)
  • 第3回ネクストスター園田 @園田
    (2025/10/28)
  • 第3回ネクストスター金沢 @金沢
    (2025/10/28)
  • 第22回ロータスクラウン賞 @佐賀
    (2025/10/25)
  • 第41回プリンセスカップ @盛岡
    (2025/10/25)
  • 第3回ネクストスター笠松 @笠松
    (2025/10/23)
  • 第25回トパーズカップ @盛岡
    (2025/10/19)
  • 第38回マイルチャンピオンシップ南部杯 @盛岡
    (2025/10/12)

過去の記事

月別

  • 2025年11月 (2)
  • 2025年10月 (10)
  • 2025年9月 (10)
  • 2025年8月 (10)
  • 2025年7月 (10)
  • 2025年6月 (10)
  • 2025年5月 (10)
  • 2025年4月 (10)
  • 2025年3月 (10)
  • 2025年2月 (10)
  • 2025年1月 (10)
  • 2024年12月 (10)

年別

  • 2025年 (102)
  • 2024年 (121)
  • 2023年 (120)
  • 2022年 (121)
  • 2021年 (120)
  • 2020年 (120)
  • 2019年 (120)
  • 2018年 (112)
  • 2017年 (120)
  • 2016年 (121)
  • 2015年 (120)
  • 2014年 (120)
  • 2013年 (124)
  • 2012年 (123)
  • 2011年 (124)
  • 2010年 (125)
  • 2009年 (136)
  • 2008年 (168)
  • 2007年 (213)
  • 2006年 (100)

おすすめコンテンツ

  • 赤見千尋「馬女(まじょ)のひとりごと」
  • オッズパーク【Odds Park】
  • オッズパーク競馬
  • オッズパークLOTO
  • みんなの地方競馬
  • 重賞レース&ダートグレード競走特設サイト
  • 地方競馬予想情報

カレンダー

  • ▸ オッズパーク競馬とは?
  • ▸ オッズパーク競馬利用ガイド
  • ▸ 競馬を知ろう
新規会員登録 (無料)
▸ 地方競馬ならオッズパーク
地方競馬元ジョッキー 赤見千尋のRedView(オッズパーク)RSS
<<前へ 178|179|180|181|182|183|184|185|186|187|188 次へ>>
サラブレッド大賞典 @金沢

日曜日は金沢競馬場で、3歳重賞『サラブレッド大賞典』が行われます!

 *11日金沢 第11R『サラブレッド大賞典』 2000m 17:15発走*

まず本命にしたのはザウアーです。金沢移籍後はほぼ崩れず上位をキープする堅実派。
重賞タイトルこそないものの、『北日本新聞杯』2着、初遠征の『東海ダービー』3着、『MRO金賞』2着と世代トップクラスの実力を示しています。

先行力はないものの、中団からジワジワ追い上げて渋太く伸びてくる馬。
距離ももってこいだし、最後の末脚は確実。
どんな展開になっても上位争いに絡んでくれると思います。

対抗は牝馬ケイティマーヤです。
金沢移籍後、最初の重賞挑戦では歯が立たなかったけれど、前々走の『加賀友禅賞』で初の重賞制覇。
好スタートから楽にハナを奪うと、軽快な逃げで後続を引き離してそのまま押し切りました。
現在3連勝中と勢いがあるし、楽に先手が取れれば渋太く粘ってくれる馬。

カギは2000mの距離でしょう。
短いところしか経験していないので、どのくらいやれるかわかりませんが、
スローに落とせればなんとか粘り込めるのでは。

『MRO金賞』3着だったスマイリーキュートにも注目。
トップスタートから控えて好位集団の後ろにつけると、道中しっかりと折り合って追走。
勝負所からじわじわと上がって来ると、3着まで追い込みました。
初めての1900m戦であのレースができたことは、距離適性を感じます。

前走はスタート直後にバランスを崩して落馬競走中止と残念な結果でした。
もともとスタートは速いので、前走は参考外でいいでしょう。

金沢移籍後大崩れがないハーモニーエールまで。


 ◎8、ザウアー
 〇6、ケイティマーヤ
 ▲9、スマイリーキュート
 △5、ハーモニーエール

2016/09/10
競馬予想
この記事へのトラックバック(0)

青藍賞 @水沢

日曜日は水沢競馬場で、『青藍賞』が行われます!

 *11日水沢 第10R『青藍賞』 1600m 16:50発走*

現在の岩手の短距離戦線ナンバー1ホースと言っていいラブバレットが圧倒的とみます。
前走はJRA勢相手の『クラスターカップ』で3着に健闘しました。
大外から好スタートで2番手に付けると、3~4コーナーでは逃げるダノンレジェンドより頭ひとつ出るくらいの勢い。
直線では突き放されたものの、全国級の力は十分に示してくれました。

今回は久しぶりのマイル戦になりますが、今年も『トウケイニセイ記念』を圧勝、『赤松杯』ではナムラタイタンの2着と結果を出しています。
メンバー的にも勝負付けが済んでいる顔ぶれで、ここでは負けないで欲しい存在です。

対抗はライズライン。
この夏は2連勝中で、前走『すずらん賞』を制覇。
4番手追走から、勝負所では馬なりで前を捉え直線しっかりと伸びて勝利しました。
ナムラタイタンとラブバレットという2強には敵わないものの、他の馬たちとの比較では能力的に上。
レースも上手だし、どんな展開にも対応できる馬なので、ここでも大きく崩れることはないと思います。

『赤松杯』ではラブバレットに半馬身差まで迫ったコミュニティ。
中団外の位置取りから徐々に進出し、長くいい脚を使って追い込みました。
ラブバレットがナムラタイタンに対して攻めのレースをしたというのもありますが、改めてこの馬の強さを見せてくれましたね。
展開一つでは、十分勝ち負けでしょう。

シークロムは再転入初戦の『岩鷲賞』で6着とイマイチでした。
好スタートから2番手に付けたものの、勝負所から手応えが怪しくなって、ゴール前では止まってしまいました。
1200mは少し忙しかったようで、もともとの能力を考えればもっとやれていい馬です。
前走は1800m戦で、逃げてきっちり勝利しました。
叩き3走目、マイル戦ということで侮れない存在です。


 ◎7、ラブバレット
 〇1、ライズライン
 ▲4、コミュニティ
 △9、シークロム
 △2、ツクバコガネオー

2016/09/10
競馬予想
この記事へのトラックバック(0)

園田チャレンジカップ @園田

明日は園田競馬場で、『園田チャレンジカップ』が行われます!

 *2日園田 第10R『園田チャレンジカップ』 1400m 20:00発走*

本命はタガノギャラクシー。
今年園田に移籍してから、6戦5勝2着1回とパーフェクト連対中。
特に前走は初の重賞挑戦でしたが、押して2番手につけると、勝負所からは逃げるドリームコンサートと馬体を併せた一騎打ちに。
直線半ばで突き放して勝利しました。

唯一負けた前々走もハナ差の2着ということで、まだ底を見せていません。
これからまだまだ上を目指せる馬だと思うので、兵庫を代表する1頭に成長して欲しいです。

対抗にしたのはトウショウセレクトです。
園田に移籍してから16戦して、馬券圏外になったのはたった1度だけ。
前走は約11か月という長期休養明けでしたが、好スタートからハナを奪って逃げる展開に。
直線で後続を突き放すか...と思ったところで、勝った馬の決め手に屈しましたが、長期休養初戦であれだけの競馬ができたのはさすがです。

9歳という年齢的に大きな上積みはどうかなと思いますが、休養前の走りができれば十分通用でしょう。

前走の『金沢スプリントカップ』でタガノギャラクシーの2着だったドリームコンサート。
道中は逃げて終始目標にされる立場だったし、厳しい流れになりました。
その中で2着に踏ん張ったのは評価できると思います。

『東海桜花賞』でもクビ差の2着に来ているように、重賞獲りまであと一歩のところまで来ている馬。
先行力があって競馬の上手い馬だし、今回も上位争いを期待します。

『園田FCスプリント』を勝ったランドクイーン、決め手が光るトリニティチャーチまで。


 ◎7、タガノギャラクシー
 〇8、トウショウセレクト
 ▲6、ドリームコンサート
 △3、ランドクイーン
 △2、トリニティチャーチ

2016/09/01
競馬予想
この記事へのトラックバック(0)

秋桜賞 @名古屋

1日(木)は名古屋競馬場で、グランダム・ジャパン古馬シーズンの第7戦『秋桜賞』が行われます!

 *1日名古屋 第11R『秋桜賞』 1400m 16:15発走*

ここは『兵庫サマークイーン賞』の上位馬に注目しています。
特に1着2着だったディアマルコとトーコーヴィーナス、どちらを本命にするかが悩みどころ。

レースは2頭とも好スタートを切り、内のトーコーヴィーナスがハナ、ディアマルコが2番手につける展開。
直線ではタガノトリオンフとの3頭の叩き合いかと思われましたが、タガノトリオンフが一歩置かれて2頭の戦いに。
ゴール前鋭く伸びたディアマルコが勝利しました。

2頭ともに全国的な力があるのは明らかで、どちらが勝ってもおかしくないと思います。
トーコーヴィーナスは今回の距離1400mになるのはプラス。
ディアマルコは斤量2キロマイナス(前回は1キロマイナス)で挑めることがプラス。

総合的に考えて、小回り名古屋の1400mで、トーコーヴィーナスのスピードが上回るのではと考えています。

今回は相当前に行きたい馬が多く、先行争いが激化しそうですが、トーコーヴィーナスは相手次第で番手もこなせる馬。
自分で行ってもいいし、前走のように番手から早め先頭の競馬でもいいので、ここも自分の力をしっかりと発揮してくれるでしょう。

対するディアマルコは、もともとは差すことを得意とする馬でした。
佐原騎手が、「もう少し楽に前に行けたらもっと上で勝負できる」と言っていたように、遠征で経験を積んで好位で競馬ができるようになりました。

前走の『兵庫サマークイーン賞』は初の古馬重賞でしたが、きっちりと勝ち切って見せました。
今回はさらにスピードが求められる舞台になりますが、2キロの恩恵もあるし、上位争いは確実だと思います。

3番手はタガノトリオンフ。
10連勝から前走『兵庫サマークイーン賞』に挑戦し、連勝こそ途絶えたものの、直線ではディアマルコとトーコーヴィーナスに迫る走りを見せて3着に入りました。

まだまだ力をつけている馬で、上位2頭に割って入る可能性は十分。
2度目の重賞挑戦で、さらなる進化を見せて欲しいです。

地元名古屋のハナノパレード、先行争いが激しくなると考えて決め手のあるアルカナまで。


 ◎6、トーコーヴィーナス
 〇2、ディアマルコ
 ▲1、タガノトリオンフ
 △11、ハナノパレード
 △4、アルカナ

2016/08/31
競馬予想
この記事へのトラックバック(0)

ビューチフルドリーマーカップ @水沢

日曜日は水沢競馬場で、グランダム・ジャパン古馬シーズンの第6戦『ビューチフルドリーマーカップ』が行われます。

 *28日水沢 第11R『ビューチフルドリーマーカップ』 1900m 17:10*

ここは道営からやって来る2頭に注目しています。
まずはタイムビヨンド。
これまでタイトルはなかったものの、『北海優駿』や『ダービーグランプリ』でも2着に入っており、地力があることは証明していました。
そして、前走『ノースクイーンカップ』で待望の初重賞制覇!
中団から4コーナー大外を回って、サンバビーンやジュエルクイーンといった強豪を力でねじ伏せました。

水沢では『ダービーグランプリ』で2着にがんばっているし、小回りも問題ないでしょう。
いよいよ本格化した今、重賞連勝を期待します。

対抗はジュエルクイーン。
昨年は3歳でこのレースに挑戦し、サンバビーンの2着に健闘しています。
前々走の『ノースクイーンカップ』はタイムビヨンドの前で動いて行って、最後は伸び負けて2着でしたが、自分から動く攻めの競馬で内容は悪くなかったと思います。

好位から上手に競馬ができる馬なので、小回りの水沢ではよりレースがしやすいのでは。
昨年に引き続き、上位争い可能と考えます。

ミラクルフラワーが地元筆頭でしょう。
南関東からの再転入後は4連勝と勢い一番です。
特に印象的だったのは、前々走の『みちのく大賞典』。
じわりとハナに立つと、道中は引き付けた逃げで直線突き放しました。
牡馬相手の伝統の一戦を勝ったことは高く評価できるし、今の勢いならば久しぶりの地元勢としての勝利もあるかもしれません。

『ひまわり賞』2着だったプリンセスポケット、川崎からの遠征馬ヴァイキングまで。


 ◎4、タイムビヨンド
 〇5、ジュエルクイーン
 ▲9、ミラクルフラワー
 △10、プリンセスポケット
 △8、ヴァイキング

2016/08/27
競馬予想
この記事へのトラックバック(0)

<<前へ 178|179|180|181|182|183|184|185|186|187|188 次へ>>
  • 会社案内
  • サイトポリシー
  • 個人情報保護方針
  • 情報セキュリティ方針
  • 免責事項
  • リンク

Copyright © Odds Park Corp. All Rights Reserved.