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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【6/23ばんえい・旭川記念】立て直したコウシュハウンカイ

 崩れることがほとんどなかったコウシュハウンカイだが、年明けから昨シーズンの終盤までは、らしくない競馬が続いた。ただシーズンが変わってからは、初戦のスプリングカップを勝ち、ばんえい十勝オッズパーク杯でも差のない2着と立て直した。オレノココロがオッズパーク杯を勝ったことで10キロ余分に背負うここは、コウシュハウンカイの出番だろう。
 ばんえい記念を制したセンゴクエースは、今シーズン初戦のスプリングカップでは障害を越えられず競走中止。いわゆる"重病み"が心配されたが、その後は徐々に立て直している。土曜から日曜にかけて雨予報となっていて、馬場が軽くなればさらにチャンスは大きい。
 メジロゴーリキのチャンピオンカップ制覇は重量に恵まれたこともあったが、ばんえい十勝オッズパーク杯では9歳2強と同重量で差のない3着。5歳になっていよいよ充実を見せている。
 オレノココロは今回、別定10キロ増で1頭だけ780キロとなるだけにあまり強気にはなれない。
 今シーズンまったくの不振だったマルミゴウカイは、前走格下相手の勝利できっかけがつかめるかどうか。昨シーズンは岩見沢記念を制しているだけに、引き続き古馬重賞戦線での期待は大きい。巻き返しを期待したいところ。
 5歳のゴールデンフウジンは、ばんえい十勝オッズパーク杯で、勝ったオレノココロから5秒9差の4着なら今シーズンの古馬重賞戦で浮上もありそう。
 ◎3コウシュハウンカイ
 ○10センゴクエース
 ▲1メジロゴーリキ
 △2オレノココロ
 △7マルミゴウカイ
 △8ゴールデンフウジン
 
 旭川記念の出走表はこちら


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2019/06/22
重賞予想
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【6/23佐賀がばいダッシュ】前哨戦制したセクシーボーイ

 特別戦から格上げとなって第1回の重賞として行われるこのレース。スーパースプリントシリーズでは、昨年まで佐賀所属馬は園田FCスプリントに出走して結果を残していたが、今年からこのレースがシリーズに組み込まれたことで地元での戦いとなる。
 園田では820メートルの古馬戦は年間で園田FCスプリントのみしか組まれていないが、佐賀では近年、古馬でも下級条件から900メートル戦が組まれるようになり、昨シーズンからは、佐賀がばいダッシュ、佐賀葉隠ダッシュ、佐賀ウインターダッシュ、佐賀スプリングダッシュと900メートルのA1特別が4戦組まれていた。
 そのうち3月31日の佐賀スプリングダッシュを勝って目下5連勝中なのがセクシーボーイ。すでに8歳だが前走1400メートル戦も8馬身差で圧勝しておりここにきて調子を上げている。
 エリザベスセーラは、デビュー戦以来の900メートル戦となった前走を勝利。B-1特別ではあるが、同じ良馬場だった上記佐賀スプリングダッシュより勝ちタイムがコンマ7秒も速かった。この距離でこそ能力を発揮するタイプなのかもしれない。
 エイシンビリケンは兵庫から移籍して4連勝のあとB-1特別で2着。超短距離の経験はないが、佐賀1400メートルで常に1分28秒台をマークしているという能力なら、いきなりでも通用しそう。
 佐賀スプリングダッシュで2着のフォークローバー、同3着のハクユウスターダム、900mのB-1特別でエリザベスセーラの2着だったビレッジエンペラーらにもチャンスはありそう。
 ◎10セクシーボーイ
 ○12エリザベスセーラ
 ▲7エイシンビリケン
 △5フォークローバー
 △11ハクユウスターダム
 △8ビレッジエンペラー
 
 佐賀がばいダッシュの出走表はこちら


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2019/06/22
重賞予想
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【6/23水沢・ウイナーカップ】移籍初戦でもクルーズラミレス

 クルーズラミレスは、3歳の条件戦とはいえ南関東で連勝しての移籍初戦。馬主は、先日ベンテンコゾウで船橋の京成盃グランドマイラーズを勝った大久保和夫氏。門別、岩手、南関東と、適材適所で所有馬を活躍させているだけに、おそらくここも狙っての移籍なのだろう。
 サンエイムサシは、東北優駿こそ差のある6着だったが3歳A級でたびたび好走。東北優駿からはかなりメンバーの落ちるここなら通用しそう。ただ水沢コースでは2歳時には勝っているものの、その後あまり成績がよくないのが気になるところ。
 リュウノアイドルは前走で2歳10月以来久々の勝ち星を挙げた。重賞や準重賞で強い相手と戦いながら力をつけた。
 リュウノボサノバの東北優駿11着は、前半折り合いがつかず向正面で失速。2走前のやまびこ賞でも差のある3着だったが、今回両レースの上位馬が抜けたというメンバーなら十分勝負になる。
 昨年秋以降惨敗が続いていたマルケイイーグルだが、ここ2戦のレースぶりからは上昇傾向。巻き返しはあるかもしれない。
 ◎5クルーズラミレス
 ○1サンエイムサシ
 ▲4リュウノアイドル
 △7リュウノボサノバ
 △6マルケイイーグル
 
 ウイナーカップの出走表はこちら


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2019/06/22
重賞予想
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【6/23金沢・百万石賞】10歳でも衰えなしナガラオリオン

 登録のあったグルームアイランドが不在となれば、ナガラオリオンに期待だ。昨年末、1番人気に支持された中日杯ではスタートで大きく出遅れ、1周目のスタンド前で一気に2番手まで進出というちぐはぐな競馬で結局最下位に沈んだ。しかし10歳になった今シーズン、冬期休催が明けると2連勝。前走金沢スプリングカップは3番手追走から抜群の手応えのまま3コーナー過ぎで先頭に立つと他馬を相手にせずの完勝だった。今年はいよいよ金沢リーディングを狙おうかという中島龍也騎手は、2週前に石川ダービーを制したという勢いもある。
 相手が難しいが、南関東B級から転入して目下4連勝中のコスモボアソルテは、一線級とは初対戦だが力はつけている。
 ミスアンナは、前走徽軫賞こそ7番人気で逃げ切ったサノラブに翻弄されたが、2走前の特別戦は強い勝ち方だった。牡馬相手にも勝ち負けが期待できそう。
 目下2連勝と調子を上げてきたティモシーブルーは重賞初挑戦でどこまでやれるか。
 狙いどころが難しいのがヤマミダンス。昨年末の中日杯を制したが、その後は勝ち星がない。牝馬同士ならと1番人気に期待された徽軫賞は出ムチを入れても行き脚がつかず、道中の行きっぷりもまったく悪かった。ただいつ走るかわからないタイプでもあり馬券としては押さえておきたい。
 ◎3ナガラオリオン
 ○8コスモボアソルテ
 ▲12ミスアンナ
 △2ティモシーブルー
 △5ヤマミダンス
 
 百万石賞の出走表はこちら


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2019/06/22
重賞予想
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【6/20門別・ヒダカソウカップ】久々のタイトル狙うアップトゥユー

 アップトゥユーは昨年秋以降1200メートル戦のみを使われているが、昨年のこのレースは2着で、さらに1800メートルのノースクイーンカップでも2着だった。マイル戦でも十分対応でき、牝馬同士なら能力上位。2歳時のローレル賞以来の重賞勝ちに期待だ。
 期待馬が続々と南関東から戻ってきた。クロスウィンドは昨年3歳時に王冠賞を制し、船橋に移籍して2100メートルのロジータ記念を制した。1600メートルはやや距離不足の印象だが、2歳時にはブロッサムカップを制しており内回りにも対応できないわけではない。
 タイムビヨンドは北海道に在籍したまま南関東への遠征を繰り返し、前走門別での今季初戦は勝ったオヤコダカから差のある4着。地元で牝馬同士なら当然勝ち負けが期待できる。
 このレース連覇がかかるのがディナスティーア。前走1200メートル戦での勝利が、その昨年以来の勝利。昨年も1200メートル戦を使われてきての勝利だっただけに、調子アップならチャンスはありそう。
 川崎から戻って3戦目のクオリティスタート、兵庫から戻って3戦目のスターレーンらも上位争いを期待できそう。
 ◎4アップトゥユー
 ○9クロスウィンド
 ▲2タイムビヨンド
 △6ディナスティーア
 △7クオリティスタート
 △3スターレーン
 
 ヒダカソウカップの出走表はこちら

2019/06/19
重賞予想
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