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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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5日メインは牝馬重賞・ヴィーナススプリント。ミニアチュールが2連覇へ王手

 5日メインはオープン牝馬による重賞「第12回ヴィーナススプリント」(水沢1400m)。第1回から第5回まで水沢1300m重賞で行われ、2018年は取り止め。2019年、2020年は盛岡ダート1200mを舞台に準重賞で実施。2021年から重賞へ再格上げされ、昨年から水沢1400mで行われている。

中心はミニアチュールで不動。過去、重賞タイトル数11個。今シーズンは初戦3着、栗駒賞8着に終わったが、シアンモア記念3着、あすなろ賞2着、一條記念みちのく大賞典3着。牡馬に交じっても好勝負を演じ、牝馬重賞・フェアリーカップを2秒差で圧勝。ビューチフルドリーマーカップ2連覇へ視界良好だったが、ローリエフレイバーの執拗なマークに遭って5着。地区レベルを見せつけられたが、再び地元牝馬が相手。最内枠1番枠が若干ネックだが、能力の違いは歴然。2連覇に王手をかけた。

レディブラウンは一昨年12月、門別A3級から転入。C1編入にも恵まれて9勝マーク。オープンまで上り詰めた。今季は初戦の白嶺賞2着後は馬券対象にはならなかったが、重賞・早池峰スーパースプリント4着、岩鷲賞4着、JpnIII・クラスターカップ8着。そして前走オープンで3着と持ち味の堅実さを発揮している。ミニアチュールは別格に、このメンバーなら次位は死守する。

ポンヌフは中央ダート2着2回、南関東2着1回、名古屋1勝、金沢を経て転入。通算1勝のみだったが、転入前の金沢重賞・クイーン賞で2着確保。その実績はダテではなくフェアリーカップで3着。2着ケープライトとは0秒1差でオープン通用を証明した。右回り1400mは望むところ。

キャンドルベリーは中央未勝利、大井5戦4勝、中央1勝クラスから転入。3勝2着3回3着5回とすべて3着以上にまとめ、安定度抜群。メンバーは骨っぽくなったが、相手なりに駆けるタイプ。マークを欠かせない。

ピカンチフラワーは冬場に大井2戦を使って再転入。3歳牝馬重賞・あやめ賞を快勝し、イーハトーブマイル2着、ウイナーカップ2着。前走・ひまわり賞は1番人気3着だったが、明らかに距離の壁。1800mが長すぎた。今度は古牝馬が相手だが、水沢1400mがベスト条件。

カリュウは中央ダート2勝。当初は苦戦の連続だったが、前走・水沢850m戦で3着。2着グアドループとはわずか首差負けで今後へのメドが立った。ペース速くなれば決め手をさく裂。

◎①ミニアチュール
〇⑦レディブラウン
▲⑨ポンヌフ
△⑪キャンドルベリー
△③ピカンチフラワー
△⑫カリュウ


<お奨めの1頭>
3R ヴァサヴォワール

転入戦は3着止まりだったが、太め残りも敗因。それでも破格タイムをマークした。ひと叩きされて首位を奪取する


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2025/10/04
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