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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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15日メインは2歳重賞・若駒賞。ダートに替わってもセイクリスティーナで中心不動

 15日メインは2歳重賞「第45回若駒賞」(水沢1600m)。1着馬から3着馬に11月11日、地方競馬全国交流・南部駒賞の優先出走権が与えられる。ビギナーズカップ上位馬はそろってスキップ。大きな理由は実施時期の前倒し(2022年は9月20日)。例年は10月中旬で1ヵ月ほど早くなった。

本命はセイクリスティーナ。デビュー戦の盛岡ダート1000mは出遅れて2着に敗れたが、続く水沢1300m戦を1秒6差で圧勝。輸送のない地元水沢で持てる能力をフルに発揮した。

3戦目に芝重賞・若鮎賞を選び、鮮やかなまくりを決めて快勝。地方競馬全国交流・ジュニアグランプリでは遠征馬を一蹴。芝重賞2連勝を飾った。ただテンションが上がったため、ゲート内で立ち上がって一瞬ヒヤッとするシーンもあったのは事実。今回はゲート難を解消できるかも陣営の課題となったが、実力は折り紙付き。いずれ対決するであろうレジェンドバローズ打倒に向けて足元を万全にする。

ロジータサンライズは新馬戦4着から2戦目の門別1200m戦を快勝。以降は目だった成績はないが、4走前に門別1600m、転入前は門別1700m(4着)を使って距離対応は問題なし。何よりも激戦区・門別2歳戦線で戦ってきたのが強味。地区レベル比較を考えればあっさり首位まで十分。

ジェイエルビットは500キロの雄大な馬格を駆使してデビュー2連勝。初戦は逃げ切りを決め、2戦目では豪快なまくりを披露した。前走は2着に敗れたが、勝ったラウダーティオはビギナーズカップ2着。初の盛岡も影響したか。今度は2戦2勝の水沢に替わり巻き返し必至。

アドレニコルは東京芝1600m・2歳新馬戦9着から転入。あっさり2連勝を決めた。メンバーは強化されたが、父マクマホン、母父ゴールドシップなら1600m延長は望むところ。岩手2戦とも逃げ切りだったが、控える競馬もこなせる印象。上位の一角を形成する。

キララカはいい脚を長く使えるのが魅力。デビュー3戦目5着以外はすべて3着以上。相手かまわず上位争いを演じている。前走もジェイエルビットとは0秒2差3着。流れが速くなれば、ここでもマークを欠かせない。

イタズラベガはミスチヴィアスアレックスの初年度産駒。デビュー戦タイム差なし2着から2戦目を完勝。芝に替わっても前々走2着、ジュニアグランプリでも3着に健闘した。器用さを兼ね備えている。

◎⑨セイクリスティーナ
〇⑥ロジータサンライズ
▲③ジェイエルビット
△⑦アドレニコル
△⑧キララカ
△④イタズラベガ


<お奨めの1頭>
3R トレイルリッジ

B1級からC2へ降級して1秒4差で圧勝。格の違いを見せつけた。今度は水沢1300mに替わるが、迷わず追いかける手


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2025/09/14
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