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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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6日メインは3歳芝重賞・サファイア賞。札幌芝3着の実績ゲレルが重賞初制覇へまい進する
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 今週6日から戦いの舞台は盛岡競馬場。この日から盛岡芝レースもいよいよスタート。さっそく第1Rで2歳新馬(盛岡芝1000m)、メイン12R「第18回サファイア賞」(盛岡芝1700m)の2レースが組まれている。

昨年は芝走路が悪化したため実施した重賞は3歳・サファイア賞、3歳以上・いしがきマイラーズの2レースのみ。以降はすべてダート変更で実施された。中間には芝で模擬レースを実施。騎乗したジョッキーたちから非常に乗りやすかったと印象を語った。6日は芝2レースを含めて全12Rをお楽しみください。

本命はゲレル。今年3月、中央未勝利から転入。格付けにも恵まれてアッサリ4連勝をマークした。当然のように前走も単勝1・5倍の圧倒的1番人気に支持されたが、スタート後に脚を滑らせて最後方からの競馬。これが最後まで尾を引いて6着に終わった。

今度は舞台が芝に替わるが、デビュー2戦目の札幌芝1500mで0秒2差3着。また兄サンアップルトンは中央芝4勝、アルゼンチン共和国杯3着。サンストックトンも芝4勝と本質的には芝血統。さらに盛岡芝は札幌と同じ洋芝と好走条件がそろった。

フタイテンホイールは岩手4戦1勝から中央入り。芝オンリーで使われ、6戦して7着3回止まりだったが、相手は1勝クラスながら牝馬クラシックを目指す強豪ばかり。むしろ健闘したと見て間違いない。帰郷後は3歳牝馬・あやめ賞4着が最高。パワーを要求されるダートにてこずっていた。それでも東北優駿で5着確保。優勝リケアカプチーノに離されたが、地力を垣間見せた。今回は適性高い左回り芝を迎えた。

エイシンダリアは昨年、唯一の盛岡芝1000m・2歳新馬戦を完勝。メンバー最速の上がり35秒5の脚を駆使して直線抜け出しを決めた。2戦目に若鮎賞を選んだが、芝からダート変更で7着。その後、中央入りして2戦10着に沈み、園田1戦を使って再転入。折からの雨で当日の馬場状態が気になるが、良馬場なら切れる末脚をさく裂。

ラヴェイは門別1000m・2歳新馬戦を快勝。4戦目にJRA札幌芝1500m・クローバー賞へ挑戦8着から転入。初戦2着以降は夏負けが尾を引いて凡走したが、終盤に反撃。重賞・金杯を優勝した。今季初戦・スプリングカップを2着にまとめたが、以降は苦戦の連続。芝に活路を求めてきた。

アイヨトワニは中央未勝利から転入2戦目以降はすべて3着以上。相手なりに駆ける堅実さを発揮している。ゲレルと同じブラックタイド産駒で母父クロフネは芝ダート兼用の血統。格下からの挑戦だが、上位争いできると見た。

ユウユウスプレマンは今年4月に待望の初勝利。重賞・イーハトーブマイルでも4着に善戦した。芝は未経験だが、芝OKの配合。マーク欠かせない。

◎⑦ゲレル
〇⑧フタイテンホイール
▲②エイシンダリア
△⑨ラヴェイ
△⑤アイヨトワニ
△⑩ユウユウスプレマン


<お奨めの1頭>
2R レジェンドバローズ

菅原勲きゅう舎が期待のコパノリッキー産駒。能力検査のタイムは平凡だったが、余力十分。デビュー戦を勝利で飾る


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2025/07/05
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