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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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7日メインはB2特別・ジュライカップ。盛岡マイルでゴールドクレストが首位を奪回する

 船橋競馬から短期騎乗中の山本聡紀騎手(板垣吉則きゅう舎所属・水沢)が騎乗延長する。当初予定は7月15日(火)までだったが、11月4日(火)、第10回盛岡競馬最終日まで岩手競馬で騎乗する。

4月13日(日)から騎乗開始した山本聡紀騎手は7月1日(火)終了時点で33勝2着28回。岩手競馬リーディングジョッキー8位に入っている。6月15日(日)の「第10回早池峰スーパースプリント」ではエイシントルペードに騎乗して見事優勝。人馬ともに重賞初制覇を果たすなど大活躍。

長兄・山本政聡騎手は7月1日時点で60勝をマークして現在3位。また次兄の山本聡哉騎手は先週3日間で6勝を荒稼ぎ。63勝をあげてリーディング首位の座に立った。今後も山本三兄弟の活躍に注目してほしい。

7日メインはB2級特別「ジュライカップ」(盛岡ダート1600m)。今週から舞台が盛岡競馬場へ替わり、コース適性が重要なファクターとなった。

本命にゴールドクレストを指名する。今シーズン1勝2着1回3着2回。1勝は盛岡1600m戦であげ、その勝利を含めて盛岡マイル通算4勝。岩手の勝ち星をすべて同条件でマークしている。

最大理由はワンターンで決着する盛岡1600mとの相性。豪快なまくりが身上だが、器用なタイプではなく3コーナーに入るまで直線900mのコースなら自己ポジションを取れるから。あとは勝負どころでスパートをかけて一気に突き抜けるのが勝利パターン。近走は4、9、4着と足踏みが続くが、ベストの条件で首位を奪回する。

逆転筆頭はウイニングライブ。中央芝2000m1勝2着1回から転入。着外に沈んだのは2度のみ。相手なりに駆ける堅実さが持ち味。前走・ジューンカップ(B2)では4番手キープから4角先頭。そのまま押し切って完勝した。前開催をスキップしてジュライカップに照準ピタリ。特別2連勝に王手をかけた。

ノブはC1級2連勝から前走B2へ昇級。スタートで出遅れて後方からの競馬を余儀なくされたが、直線勝負にかけて0秒2差2着にまとめて好調をアピールした。コース替わりも問題なく、今回も好勝負に持ち込む。

トーアアネラは前走7着に終わったが、内枠が災いして自分のポジションを取れなかったのが敗因。本来は先行タイプで渋太く粘るのが好走パターン。1番枠は両刃だが、好位キープできれば巻き返し必至。

ビリーヴサンライズはジューンカップ10着に沈んだが、明らかに距離の壁。1900mが長かった。今度は守備範囲の1600mへ戻り、3走前1着の再現を狙う。

サムズアップは今季3勝2着3回。前々走C1特別・種山高原賞で鮮やかなまくりを決めて快勝した。B2昇級でメンバーは強化されたが、元々はA級に在籍の格上馬。

◎⑤ゴールドクレスト
〇②ウイニングライブ
▲⑦ノブ
△①トーアアネラ
△③ビリーヴサンライズ
△⑩サムズアップ


<お奨めの1頭>
1R ロードアルフィーネ

転入戦は4着だったが、相手が強かった。走破タイムは今回のメンバーで一番。盛岡1000mに替わって首位を奪取する


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2025/07/06
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