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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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夢・希望 未来へ前進/レールガンが3連勝を狙う

 4月20日に行われた3歳牝馬の地方競馬全国交流重賞『留守杯日高賞』。遠征勢3頭対地元勢8頭の戦いは1番人気の大井・フリーダムが快勝。このレース8年連続の遠征馬の勝利となりました。

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 逃げたノヴェルウェイの二番手に付けたフリーダムは向こう正面3コーナー手前で先頭に。早々と仕掛けたように見えたものの「馬自身が進みたがっていた。ペースも馬にとっては緩かったので行かせてあげるだけだった」とレース後に振り返っていた笹川翼騎手。実際、そこからも後続の、とりわけ序盤から食らいついてきていたステイクラッシーの追撃も難なく振り切って4馬身差の完勝V。フリーダムにとっては4度目の重賞挑戦で待望のタイトル獲得を、笹川騎手にとっては22年グラーツィア以来のこのレース2度目の優勝を果たしました。
 2着はステイクラッシーが守り切り、3着にも岩手のスノーミックスが入線して遠征勢による上位独占を阻止。その遠征勢は、川崎モンゲーキララが4着、大井のもう一頭ファーマビューティは10着でした。



 4月22日のメインレースは11Rに行われるB1級一組・ダート1600mの『夢・希望 未来へ前進』。本命には(4)レールガンを指名します。
 この春初戦はB2級で勝った同馬は続くB1級戦も同じように快勝。8歳になったとは言え長くオープン級の重賞でも健闘してきた地力はまだまだ健在だということを見せつけました。
 その勝ち方は確かに僅差でしたが、決め手勝負型に有利とは言いがたいこの春の水沢の馬場傾向の中で、そこできっちり勝ち切れるのは決してフロックではない、地力の証明と言えるもの。メンバー的には歯ごたえが増しており気は抜けませんが、それにしてもオープン級の強敵と互角に渡りあってきたこの馬なら苦しいという事はないでしょう。

 (2)マルケイアローが対抗。昨冬の水沢戦から戦績安定、昨年は苦戦したB1級に戻っても3戦1勝2着1回なのだから好調ムードは本物と見ていいはず。この馬にとってもこの辺になると相手の歯ごたえがだいぶ増している印象になってきますが、前走のように立ち回れるならここでもその安定感に期待していいはず。

 三番手は(9)ジャッジを採ってみます。10着からスタートしたこの春ですがその後はしっかり前進、昨年終盤からの復調ムードはまだ途切れていないと感じさせています。実際、馬の気配は決して悪くないように見えるんですよね。勝ち切れない感じは否めない近況ですが、力が足りないということは無いと自分は見ます。

 以下、(6)ライトフィールダーは慌ただしい前掛かりの展開の中、結果4着には終わったものの積極的に先行し切ったところに要注目。一方で今週の馬場状態ではマイルは少し長いのかも?と考えて△に。
 もう一頭は(1)キタノコンドル。昨年のB2からB1に昇級してやや苦戦気味ですが対応はしてきている印象。もう一歩前進に期待してみます。(横川典視)


●11Rの買い目
馬単(4)=(2)、(4)=(9)、(4)→(6)、(4)→(1)

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