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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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23日メインは留守杯日高賞トライアル・あやめ賞。スノーミックスが重賞初制覇に王手をかけた

 23日メインは"GRANDAME-JAPAN2025"3歳シーズン・留守杯日高賞トライアル「第50回あやめ賞」(水沢1400m)。再転入組3頭、新参1頭、岩手在籍馬の力量比較がカギを握る一戦となった。

スノーミックスはデビュー戦2着後、遠野馬の里へ移動。リフレッシュと坂路で鍛え直して帰厩。2戦連続で圧勝し、心身ともにパワーアップしたことを証明した。続いて寒菊賞でエントリー。その時点での実力を測る予定だったが、降雪の影響で開催取り止め。再び遠野馬の里へ入り、今年2月に帰厩した。

春の目標は今回のあやめ賞。一度実戦を叩いて臨みたいと考え、出走登録。予定では3歳A級戦だったが、獲得賞金と頭数の関係でスプリングカップへ編入する運びとなった。キャリア3戦でいきなり牡馬一線級と戦うのは不安だったが、3着ミヤギヴォイジャーとはアタマ差4着。

最内に入って後方からのレースを強いられ、なおかつ初めて砂を被る競馬だったが、向こう正面から動き始めて3コーナー過ぎには3番手まで進出。最後はキャリア差もあって4着だったが、収穫の多い一戦となった。

普段はおとなしいが、パドックで若干入れ込み気味だったスプリングカップ。当日の馬体重には注意を払いたいが、今度は3歳牝馬同士の戦い。ほとんどの牝馬が初対決だが、前走パフォーマンスを信じる手。重賞初制覇に王手をかけた。

フタイテンホイールは若鮎賞4着から4戦目の盛岡1400m戦を快勝後、JRA入り。芝6戦を使って7着が最高だったが、相手が牡牝馬クラシックを目指す強豪では仕方なし。むしろ揉まれて強くなったであろうと判断できる。

ダート戦は岩手時代以来だが、兄はJRA現オープン・フタイテンロック。岩手1勝から南関東へ移籍して7連勝をマークし、中央3勝クラスを快勝。父がトーセンジョーダンからモンテロッソとなったが、ダート対応は問題なし。帰郷戦を勝利で飾る。

サンカリプソはスノーミックスと同じタワーオブロンドンの初年度産駒。門別3戦1勝から転入戦・ビギナーズカップ4着から2戦目を快勝した。以降は3戦着外に終わったが、終盤2戦3、1着。水沢替わり、1400m短縮も好走要因だった。今季初出走だが、意欲的に乗り込まれて態勢万全。ベストの水沢1400m戦で上位進出をもくろむ。

ピカンチフラワーは昨年の2歳新馬(盛岡1000m)勝ち第1号。続く2戦目2着から休養に入り、復帰戦ビギナーズカップ3着。ネクストスター盛岡は7着に沈んだが、牝馬交流・プリンセスカップで見せ場を作って4着。その後、大井2戦を使って里帰りした。転入前の大井1200mは4着だったが、最内1番枠で痛恨の出遅れ。それで4着なら上々の内容。いきなり勝ち負け必至。

ミカヅキカネミツはデビュー戦の門別1000mを1秒7差で逃げ切って圧勝。その後、園田へ転籍して4着最高。岩手初戦も2番手から失速したが、逃げタイプが絶好の1番枠。前走が大外だっただけにこの枠が味方する可能性もある。

ラグーンは高知2勝から南関東へトレード。3着が最高だったが、地区レベルから争覇圏内に位置するのは疑いないところ。

◎⑤スノーミックス
〇⑨フタイテンホイール
▲③サンカリプソ
△⑥ピカンチフラワー
△①ミカヅキカネミツ
△⑦ラグーン


<お奨めの1頭>
2R モモダンゴ

南関東から転入戦2着だったが、わずか0秒1差。水沢コースにも慣れて今度は首位を奪取する


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2025/03/22
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