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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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12月2日はオッズパーク杯「ゴールデンジョッキーズシリーズ(2戦)」レース展望

 12月2日(月)はオッズパーク杯「ゴールデンジョッキーズシリーズ(2戦)」。当初、出場予定だった山本政聡騎手(11月26日終了時点リーディングジョッキー第5位)は疾病のため、繰り上がりで関本玲花騎手(リーディング15位)が出場する。記憶に間違いがなければ女性騎手がゴールデンジョッキーズシリーズへ出場するのは史上初めて。同騎手は2019年10月デビューで先週終了時点で地方競馬通算164勝をあげ、今年37勝をマークしている。

第1戦はB2級・水沢1400m条件で行われる。
 ◎キタノコンドル(村上忍)は中央未勝利から今年転入。3勝2着2回3着4回の成績を収めている。古馬B2編入後は2着1回が最高だが、前走5着は先行馬が総崩れの展開。それでも1着馬から0秒4差に粘り、見せ場も作った。1400m短縮は望むところ。
 〇ソルエストレーラ(鈴木祐)は前回快勝。マイペースの逃げに持ち込んでフェルサイトの追撃をハナ差で封じた。3着ソロフレーズは5馬身も離されており、走破タイム1分28秒5も優秀。奇しくも前走と同じ3番枠を引き当て、逃げ切り2連勝を狙う。
▲ハシュマル(高松亮)はB2特別・ノベンバーカップを快勝。先手を主張アルティマボス、外ハリケーンメファの間に入り苦しい展開だったが、勝負根性を発揮した。好調キープ。
△ピヤージュ(阿部英俊)はノベンバーC6着だったが、先行有利の流れにも泣いた。騎手戦はペースが速くなる傾向があり、決め手を生かす。
△アルティマボス(佐々木志音)は前走5着だったが、最内に入り逃げたのが裏目。揉まれない外枠で巻き返し必至。
△シャンブレー(塚本涼人)は2戦連続で連対確保。

◎②キタノコンドル
〇③ソルエストレーラ
▲⑩ハシュマル
△④ピヤージュ
△⑨アルティマボス
△⑪シャンブレー


「ゴールデンジョッキーズシリーズ第2戦」はB1級・水沢1600m条件で行われる。

 ◎シゲルヒカルダイヤ(山本聡哉)は中央ダート2勝、園田B2級から転入。時に凡走するケースがあり前々走9着に終わったが、前回完勝で軌道修正に成功した。いい脚を長く使えるのが最大の武器。今回も好位キープから抜け出しを決める。
 〇タイセイメガロス(高橋悠里)は前走4着だったが、1番人気カミノカガヤキが3コーナーで外まくりに出たたため、早めに動かなければならなかったのが痛かった。今度は自分の競馬に徹することができる大外枠。巻き返しに転じる。
▲ライルアケカイ(村上忍)は中央5戦0勝から門別へ移籍して4勝2着4回。1200m戦で3着着外から1600m~1800mへ戻って反撃。2戦2着から前回快勝。好ムードで転入したのが心強い。
△ファルコンビーク(岩本怜)は転入戦のA級2着、準重賞・かきつばた賞4着からC2級へ降格。圧巻の4連勝を飾った。気になるのは特別・ひいらぎ賞7着だが、前走2着。川崎重賞ウイナーの意地を見せた。
△メイショウメイスイ(坂口裕一)は3走前8着をはさんで2勝2着1回。水沢の方が動きがするどく、特に1600mは5勝2着2回3着4回と適性一目。
△ラブショック(菅原辰徳)はダート変更の3歳準重賞・はまなす賞2着。その後は休養に入り、復帰2戦目の前回快勝。これで本調子を取り戻した。


◎⑥シゲルヒカルダイヤ
〇⑫タイセイメガロス
▲⑪ライルアケカイ
△③ファルコンビーク
△⑤メイショウメイスイ
△⑨ラブショック

<お奨めの1頭>
1R ウーバークイーン

転入初戦は3月以来の実戦だったが、2着を確保して上々の滑り出し。条件2度目、久々を叩かれて首位を奪取する。


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2024/12/01
レース展望
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