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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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10日メインは今シーズン盛岡ファイナルを飾る重賞・絆カップ。戦列復帰ゴールデンヒーラーが征く!

 10日メインは今シーズンの盛岡競馬で行われるラスト重賞「第14回絆カップ」(盛岡ダート1200m)。3歳馬から10歳馬まで幅広くエントリーし、牝馬も12頭中7頭。盛岡重賞フィナーレを飾るにふさわしいメンバーが顔をそろえた。

このレースに合わせてゴールデンヒーラーが戦列に戻ってきた。2歳時から主役を演じ続け、牡馬も相手に重賞11勝。2歳時、最優秀短距離馬、3、4歳時には最優秀牝馬に選ばれた強豪牝馬。今シーズンは短距離路線にシフトして白嶺賞を皮切りに栗駒賞、岩鷲賞と重賞3勝をマークし、4戦4勝のパーフェクト成績。破竹の進撃を続け、クラスターカップ挑戦も視界に入れていたが、体調が思わしくなく断念。生まれ故郷の北海道へ移動して休養に入った。

今回は4ヵ月ぶりの実戦となるが、休み明け実績4戦4勝。まったく苦にしないどころか、久々の方がレースに集中できるのがゴールデンヒーラー。ご存じの方も多いと思うが、今年一杯で現役にピリオド。来期から生まれ故郷の下河辺牧場で繁殖に入るため、競走生活も残りわずか。重賞12勝目に王手をかけた。

トーセンキャロルは3歳時、ひまわり賞(オークス)、OROオータムティアラの牝馬クラシック二冠を獲得。翌年は重賞・岩鷲賞を制し、絆カップ2着。冬場は南関東へ移籍して4戦消化後、3ヵ月半の休養をはさんで帰郷。OROターフスプリント4着、ヴィーナススプリント3着。前走は5着止まりだったが、1000mの忙しい競馬が合わなかった。

今度は4戦1勝2着2回の盛岡ダート1200mが舞台。状態も申し分なく、ゴールデンヒーラーがもたつくようなら逆転の目は十分ある。

グットフォーチュンは中央ダート1400m1勝、ダート1000m1勝から転入。水沢2戦・早池峰スーパースプリント9着、前々走・ヴィーナススプリント8着に凡走。輸送競馬が合わない印象だった。対して盛岡は6戦2勝2着2回3着2回とすべて3着以上。交流・OROターフスプリントはマッドシェリーに0秒1差の惜敗だった。

前走は伸びを欠いて3着止まりが不満だが、盛岡戦も今回がシーズン最後。何とか勝利を飾り、重賞初制覇で締めくくりたいところだろう。

ジュランビルは中央芝3勝、ダート1勝・オープンから南関東へ移籍。以降は積極的に遠征し、イヌワシ賞(金沢)2着、佐賀ヴィーナスカップ優勝、秋桜賞(名古屋)3着。その後、半年の休養を経てOROターフスプリント5着から転入。ヴィーナススプリントで2着を確保した。1200mは芝2勝、前走・水沢1400m2着なら距離は問題なし。好メンバーがそろったが、格でアッサリのシーンまで。

ウラヤは中央3勝クラスから転入。余裕の2連勝を飾り、青藍賞で1番人気に支持されたが、好位一杯6着。南部杯13着と2戦着外に沈んだが、今回はメンバー緩和。1200mは未経験だが、タイプ的にはむしろ合いそうなムード。

ルチルクォーツは水沢1300mのコースレコードを更新。ヴィーナスSP4着、前々走3着に終わったが、前回直線一気を決めて快勝。これで勢いを取り戻した。

◎⑧ゴールデンヒーラー
〇⑤トーセンキャロル
▲①グットフォーチュン
△④ジュランビル
△②ウラヤ
△⑨ルチルクォーツ


<お奨めの1頭>
4R ドリーミンマン
デビュー戦の東京ダート1600mで6着を確保。今回は5月以来の実戦だが、能力検査を使って態勢は整った


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2024/11/09
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