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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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先週のレース回顧、次走へのメモ。10月27日、「第47回すずらん賞」

10月27日(日) 「第47回すずらん賞」(オープン 盛岡ダート1800m)


 好枠を引き当てたグランコージーがすんなり先手を奪い。2番手にミニアチュール、3番手インにライアン。続いてノーブルサターン、サザンナイツ、フレイムウィングス、3歳馬サクラトップキッドは最後方を追走した。

ゆったりとした流れでレースが進み、勝負どころの3コーナーからペースアップ。グランコージーの直後につけたミニアチュールは、ノーブルサターンが接近し始めたのを見てグランコージーを交わして4角先頭。直線を向いてミニアチュールが後続を突き放しにかかり、逆にノーブルサターンは脚いろが怪しくなって一杯。替わって後方待機フレイムウィングス、ゴールドギアが伸びてきたが、ミニアチュールが2馬身差をつけて完勝。自身の連勝を5に伸ばした。


1着・ミニアチュール=佐々木志音騎手
「前走(ヴィーナススプリント)出遅れたので、ゲートを気をつけて2番手を考え。自分のペースで行こうと思っていた。グランコージーを早めに交わしたのは馬が行く気になっていたし、後ろから一気に来られるより動いた方がいいと判断したから。今回は春に負けたメンバーでしたからね。挑戦者の立場で臨んだが、強い競馬で勝ってくれました。疲れも残っている中、今日も頑張ってくれて感謝の気持ちしかありません」


佐藤祐司調教師
「正直、状態は決して良くはなかったので使うかどうかも迷ったが。このメンバーで勝ち負けができれば桐花賞も見えてくるので、力が入る一戦だった。昨年の年度代表馬などが相手だったので、鞍上にはノーブルサターンに負けたら仕方ない競馬をしてほしいと鞍上に伝えた。今日の相手を封じたのは非常に大きいと思う。さきほどどおり、歴戦の疲れが溜まっていますからね。この後は休養に専念させて、桐花賞へ直行しようと考えています」

 
ミニアチュールは昨年、牡牝馬クラシック四冠獲得後、精彩を欠くレースが続いていたが、今季2戦目の盛岡ダート1000m圧勝でついに古馬の壁を突破。7月のA級戦を完勝すると準重賞・フェアリーカップ、牝馬交流・ビューチフルドリーマーカップ、ヴィーナススプリントと牝馬路線で破竹の進撃。そして今回は牡馬一線級を一蹴し、自他ともに認める古馬No.1の座も射止めた。

今後は桐花賞1本に照準を絞って休養。ぶっつけで望むといい、不在の間は絆カップから復帰する僚馬ゴールデンヒーラーに活躍を託す。なおゴールデンヒーラーの青写真は絆カップ、トウケイニセイ記念、あとは体調次第で桐花賞へ駒を進めるかもしれない。

今週の岩手競馬
11月3日(日)「第40回プリンセスカップ」(2歳牝馬・地方競馬全国交流 盛岡ダート1400m)
11月4日(月) JBC
11月5日(火) 「「ひいらぎ賞」(B1級 盛岡ダート1400m)
11月6日(水) 「夢・希望 未来へ前進」(B2三組 盛岡ダート1600m)

2024/11/01
レース回顧
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