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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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29日メインは牝馬重賞・ヴィーナススプリント。ミニアチュールが4連勝にまい進する
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 今開催で水沢競馬が終了。次週から舞台が盛岡競馬場へ移り、岩手の看板JpnI・マイルチャンピオンシップ南部杯でクライマックスを迎える。その前に水沢巧者は白星を上げたいところ。調子もさることながらコース実績にも注意を払ってほしい。

29日メインは牝馬重賞「第11回ヴィーナススプリント」(水沢1400m)。重賞へ再格上げされて4年目。水沢を舞台に行われるのは2017年(第5回)以来、また1400mの距離で実施するのは初めてのケース。

中心はミニアチュールで不動。昨年、3歳路線を圧倒。ダイヤモンドカップ、東北優駿、ひまわり賞(オークス)、OROオータムティアラと牡牝馬四冠を制し、最優秀3歳馬に選出された。しかし川崎・ロジータ記念10着から低迷。古馬オープンの壁に突き当たっていたが、今シーズン3戦目の盛岡ダート1000m完勝をきっかけに壁を突破。

現在、3連勝を飾り、牝馬準重賞・フェアリーカップ優勝からグランダムジャパン・ビューチフルドリーマーカップも快勝。強豪がそろった遠征馬を迎撃し、2010年マイネベリンダ以来、久々に地元優勝を果たした。4歳馬が成長一途をたどり、今度は地元牝馬が相手。水沢1400mは3歳春・あやめ賞以来だが、能力上位は明らか。順当に4連勝へまい進する。

グットフォーチュンは東京ダート1400m1勝、札幌ダート1000m1勝から転入。転入3戦目・早池峰スーパースプリントは9着に終わったが、盛岡に替わって2連勝。前々走・盛岡1000m戦でコースレコードに0秒1差まで肉薄して好調をアピールした。

前走・OROターフスプリントはマッドシェリーの強じんな粘りに屈して2着。惜しいところでタイトルを逃がした。最大ネックは水沢コース克服だが、札幌1000m1勝クラス快勝なら右回りも苦にしないはず。次位筆頭と見る。

ルチルクォーツは今季3勝。水沢1300mコースレコードを塗り替え、クラスターカップ9着から前回・盛岡マイル戦を快勝し、好調をアピールした。水沢1400m3着2回が最高だが、単なる巡り会わせ。マイルより距離が短い方が合うのは間違いなし。持ち味のロングスパートを決める。

ジュランビルは中央4勝後、南関東へトレード。佐賀・ヴィーナスカップを完勝した。その1勝のみにとどまり、OROターフスプリント5着からそのまま岩手入り。5ヵ月ぶりの実戦を叩かれて上昇確実。

トーセンキャロルは一昨年、ひまわり賞、OROオータムティアラの牝馬二冠を獲得。昨年は重賞・岩鷲賞も制し、南関東へ移籍。4戦5着1回から再転入した。実績は申し分ないが、好走が盛岡に集中。右回りを克服できるかがカギを握る。

アサンテギアは今季4勝。ツボにはまれば直線一気を決める。前崩れの流れになれば台頭のシーンまで。

◎(5)ミニアチュール
〇(9)グットフォーチュン
▲(10)ルチルクォーツ
△(8)ジュランビル
△(7)トーセンキャロル
△(4)アサンテギア


<お奨めの1頭>
2R マグナムハート

前走2着は初の850mにもとまどったか。実力は転入戦を完勝で証明済み。条件2度目で首位を奪回する。


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2024/09/28
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