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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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18日メインは盛岡1000m交流・OROターフスプリント。イッツクールは初重賞に王手をかけた

 18日メインは地方競馬全国交流「第14回OROターフスプリント」。今年はすでに発表どおりダート1000mで実施。ダートで行われるのは2年連続。昨年、雨で走路悪化で芝からダート変更になった。

主軸はイッツクール。2歳時に芝1200m、芝1400mを快勝し、GI・朝日杯フューチュリティステークスに出走して9着。4歳1月からダート路線へシフトして中京ダート1400mを快勝してオープン入り。重賞へも2度挑戦したが、2022年に門別へトレード。A1戦・1200mで3勝をマークした。

重賞では道営スプリント4着が最高だったが、今年3戦目・門別スプリントで3着。馬群に揉まれながらも直線で伸びてきた。前走・ポラリスサマースプリントは逃げて9着に終わったが、優勝スペシャルエックスはJpnIII・クラスターカップで5着に健闘。盛岡1000m戦へエントリーしてきた。今の北海道スプリント路線は層が厚く、メンバー有利と見るのが妥当。

グットフォーチュンは東京ダート1400m1勝、札幌ダート1000m1勝。2勝クラスから今年5月に転入。初戦2着、2戦目3着にまとめて早池峰スーパースプリントへ挑戦。850mの忙しい競馬にとまどって9着に終わったが、盛岡に戻って2連勝。前走・1000m戦では強引に先手を主張して58秒2の破格タイムで圧勝した。

今回は交流戦でメンバーは骨っぽくなったが、1000m適性は相当レベル。前走後はOROターフスプリントに合わせて調整を進め、態勢万全。ツーエムマイスター以来、4年ぶりに地元優勝を果たす。

マッドシェリーは昨年、ダート1000m変更のOROターフスプリントをコースレコードで完勝。神尾騎手、山田質調教師に嬉しい初重賞をプレゼントした。遠征前2戦は11、14着に終わったが、相手も強く仕方なし。3走前に船橋1000mを快勝したように復調確か。絶好の1番枠を引き当て2連覇を狙う。

ラビュリントスは2歳時に知床賞(盛岡1400m)、ジュニアグランプリ(芝1600m)を快勝。3歳時にオパールカップ(芝1700m)を勝ち、盛岡コースは鬼的存在。軽い走路が合う。ここ2戦はJRAへ挑戦して前走は9着ながら0秒5差。1000mは門別デビュー戦2着以来だが、一発十分。

ダイセンメイトは早池峰SSを優勝。最下級から大出世を遂げた。今回の盛岡1000mは7戦3勝。今季も4着2回と気持ち長いが、経済コースを走れば克服圏内。位置取り次第で馬券対象になる。

エイシントゥランは昨年2着。インからいい脚で伸びてきた。近走は精彩を欠いているが、軽視できない。

◎⑬イッツクール
〇⑥グットフォーチュン
▲①マッドシェリー
△⑫ラビュリントス
△⑧ダイセンメイト
△⑭エイシントゥラン


<お奨めの1頭>
6R アイフィロス

転入戦を2秒差で圧勝。走破タイムも文句なしだった。好メンバーがそろったが、絶好枠から2連勝を飾る


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2024/08/17
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