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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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14日の代替開催メインはJpnIII・クラスターカップ。ドンフランキーが昨年の雪辱を果たす
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 12日(月)に予定されていた盛岡競馬は台風上陸の影響で取りやめ。14日(水)に代替開催され、全レースもそのままスライド。メイン12RのJpnIII「第29回クラスターカップ」(盛岡ダート1200m)も同メンバー、同枠順で行われる。

 ドンフランキーはデビュー2戦で芝を使って2、5着。3戦目の阪神ダート1400mを逃げ切って初勝利。以降はアーリントンカップを除き、すべてダート戦のみを使われてきた。重賞初制覇は4歳7月、プロキオンステークス。1番人気はリメイクに譲ったが、鮮やかな逃げ切りを決めた。

続くクラスターカップでは逆にリメイクの末脚に屈したが、東京盃をコースレコードで逃げ切り。2011年、スーニが保持していた大井1200mレコードを0秒1を更新した。重賞2勝目を手にした。

年が明けてフェブラリーステークスは距離が長かった上、前が総崩れの展開にも苦しみ9着に沈んだが、ドバイ・ゴールデンシャヒーンでは逃げ粘って2着。リメイク(4着)に先着を果たした。今回は帰国初戦で4ヵ月半ぶりの実戦。仕上がりがカギだが、大型馬でもテッポーが利くタイプ。秋のビッグレースへ向けて弾みをつける。

 クロジシジョーはデビュー戦の芝1200m8着後、ダート短距離にシフト。4戦目の阪神ダート1400mで未勝利を脱出し、以降も安定。昨年、芝1200mを2度使って8、14着に終わり、再びダート短距離路線へ戻って2勝マーク。前走・東京スプリントが初の地方ダート戦だったが、出遅れを喫しながらもメンバー最速の上がりを披露してジャスティンの2着に突っ込んだ。1200mのスペシャリストぶりを存分に発揮する。

 コスタノヴァはビュー戦の芝1600mは11着に大敗を喫し、2戦目からダート路線へ変更。5勝2着1回と連対パーフェクトを続け、目下3連勝中。出遅れながらもすぐに回復して余裕でゴール。スケールの違いを見せつけている。距離最短は前走の欅ステークスだが、タレースレコードタイの1分21秒9をマーク。今回のクラスターカップの結果次第ではダート短距離界に新風を吹き込める。

ジレトールはデビュー戦の新潟芝1400m5着から2戦目、中京ダート1400mを完勝。以降もダート1400mで3勝をマークしてオープン入りを果たした。今年2月、小倉芝1200m8着後、ダート1200m戦へシフト。3、1、1着と再度上昇ムード。母サンビスタはGI・チャンピオンズカップ、JpnI・JBCレディスクラシックを含めて重賞6勝をマークした強豪牝馬。素質開花の期待がかかる。

 ケイアイドリーはデビュー当初はダート中距離を使われていたが、4歳4月から短距離メインにシフト。昨年6月、JpnIII・北海道スプリントカップを快勝した。続く東京盃9着、JBCスプリントは9着に終わったが、兵庫ゴールドトロフィーで2着に反撃。59・5キロの酷量を克服した。今回は中東遠征帰りで4ヵ月半ぶりの実戦。仕上がりがカギを握る。


◎(7)ドンフランキー
〇(11)クロジシジョー
▲(12)コスタノヴァ
△(2)ジレトール
△(9)ケイアイドリー


<お奨めの1頭>
1R リッチアロマ

名古屋、南関東900m以下で4勝マーク。最高格付けが南関東B3なら格付け有利は明らか


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2024/08/13
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