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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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26日メインは一條記念みちのく大賞典トライアル・あすなろ賞。グローリーグローリが2連覇を飾る

 28日メイン10Rは一條記念みちのく大賞典トライアル「第25回あすなろ賞」(盛岡ダート1800m)。1着馬から3着馬に優先出走権が与えられる。シアンモア記念の上位3頭(グランコージー、ヴァケーション、ノーブルサターン)は一條記念みちのく大賞典へ直行。あすなろ賞は第2グループの争いとなった。

主軸にグローリーグローリを指名する。昨年3月、中央ダート4勝、障害1勝から転入。あっさり2連勝を飾り、重賞・赤松杯を快勝。シアンモア記念は5着に終わったが、続くあすなろ賞を3馬身差で完勝。重賞タイトル2つ目を手にした。続く一條記念みちのく大賞典4着後、夏負けが尾を引いて3ヵ月休養。復帰後は2着1回にとどまり、今季2戦も着外。

復活は難しいかと思われたが、前走・水沢1800m戦を快勝。メンバーも緩和されたが、昨あすなろ賞以来の勝利を飾った。これで復調なったと解釈して良く、好ムードであすなろ賞を迎えたのが心強い材料。シアンモア記念出走組は強力だが、ゆったりと流れる盛岡1800mは望むところ。2連覇に王手をかけた。

スズカゴウケツは中央ダート3勝から一昨年に岩手入り。初戦を快勝し、芝・OROカップ7着後、名古屋へトレード。5戦1勝をあげて再び岩手入り。シアンモア記念2着、一條記念みちのく大賞典2着と気を吐いた。その後、1勝をマークして冬場は南関東へ移籍。川崎A2戦で2戦3着から再び岩手転入。赤松杯7着、シアンモア記念6着と伸びを欠いたが、流れも合わなかったか。過去、1800mは14戦2勝2着3回。自分の競馬に徹して逆転を狙う。

フレイムウィングスは中央ダート1800m2勝、川崎1500m1勝・B1から転入。いい脚を長く使える持ち味を発揮して一條記念みちのく大賞典3着、北上川大賞典2着、桐花賞2着。勝ち切れないが、ビッグレースで好走を続けてきた。今季、赤松杯6着、シアンモア記念7着はマイルが短ったのも敗因。盛岡1800mは東京カップけやき賞3着からも距離延長は歓迎。待望の岩手初勝利を飾るか。

ゴールドギアは中央芝4勝から転入、初戦のあすなろ賞2着に好走し、予定どおり芝路線へシフト。準重賞・かきつばた賞を優勝し、芝交流・せきれい賞2着、OROカップ3着。最優秀ターフホースに選出された。以降はダートに替わって勝利こそないが、前走2着。一戦ごとに良化一途をたどっている。先に記したように昨年のあすなろ賞2着。待ちに待った一戦を迎えた。

タイセイメガロスは中央芝2勝、笠松2勝・A級から転入。初戦は久々の実戦がこたえて9着だったが、叩かれて2、3着に反撃。上昇気配は明らか。

レールガンは今季3戦とも入着止まりだが、いずれもメンバー最速の上がりを披露。置かれるのがネックだが、ペース速くなれば台頭。

◎⑤グローリーグローリ
〇①スズカゴウケツ
▲⑦フレイムウィングス
△③ゴールドギア
△④タイセイメガロス
△⑧レールガン


<お奨めの1頭>
3R ニシノステラ

佐賀C2から転入初戦を1秒1差で圧勝。アッサリ逃げ切りを決めた。メンバー強化感もなく、もう一丁いける


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2024/05/25
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