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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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スプリント特別/ダート1000mも守備範囲 ダイセンメイトが3連勝を狙う

 5月12日に行われた古馬マイルの重賞『シアンモア記念』は1番人気に推されたグランコージーが逃げ切り勝ち。連勝で挑んだ勢いのままに3連勝、3歳時のダイヤモンドカップ以来となるM1タイトルを手にしました。

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 レースは戦前の想定通り逃げるグランコージーを有力馬が追う展開。積極的に二番手につけたヴァケーション、後方で待機していたノーブルサターンと年度代表馬のプレッシャーを浴び続けたグランコージーでしたが鞍上の石川倭騎手が「もう少しペースを上げていても良かったかなと思うくらいの余裕がありました」というくらいの走りでそれら実績馬を完封。グランコージーは3歳時以来の、石川倭騎手は一昨年のダービーGP以来の、それぞれ岩手でのM1タイトル奪取となりました。
 2着にはヴァケーションが粘り切り3着はノーブルサターンとここは意地を見せた形。これら上位馬が三度激突するだろうみちのく大賞典が今から楽しみです。



 5月14日のメインレースは11Rになります。オープン級ダート1000mの『スプリント特別』。本命は(8)ダイセンメイト、この馬の中心は動かずと見ました。
 この春は3戦を経ている同馬ですが、初戦の1400m戦は大敗を喫したものの2戦目・3戦目は得意の850mで快勝。着差こそ大きくはないですが、オープンクラスのスプリント戦ではっきりとした差をつける事ができる事自体が力が抜けていると考えていいもの。今季の短距離戦線はこの馬が中心になるだろうとみるライバル陣営も既に多くなっています。
 今回は盛岡1000mになりますがここまで何度も好走しているように水沢850mほどではないまでも十分に得意と言える距離。連勝の勢いも当然魅力。

 対抗は転入初戦の(11)シャイニーブランコを。JRAオープンからホッカイドウ、南関と転じてからの成績は今ひとつですが短距離が良いのは確か。砂が変わっての変化にも注意したいところ。

 三番手も転入初戦の(3)グットフォーチュン実績だけであればJRA2勝クラスで頭打ち・・・ですが良績の多くは左回りのダート、短距離。この条件は悪くないはず。

 以下はまず(4)ビクトリールーラー。前走では◎に敗れていますがこの馬にとっては850mはやや短い。1000mならもっと戦いやすくなるはずですし◎とも互角にやれる力があるのは昨年に示したとおり。
 もう一頭は(7)カタナを。年齢の分、昨年の今頃ほどの勢いはないのでしょうがここ二戦は堅実。このメンバーであればまだ大きな差は無いでしょう。(横川典視)

●11Rの買い目
馬単(8)=(11)、(8)=(3)、(8)=(4)、(8)→(7)

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2024/05/14
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