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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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14日メインはシアンモア記念トライアル・赤松杯。ヴァケーションが好発進を決める
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 14日メインはシアンモア記念トライアル「第49回赤松杯」(水沢1600m)。新シーズンの古馬戦線第一弾が赤松杯。1着馬から3着馬に優先出走権が与えられ、現時点での岩手トップがずらりと顔をそろえた。

昨年度の年度代表馬ノーブルサターンが、今年も赤松杯から始動する。昨年、シアンモア記念、北上川大賞典、トウケイニセイ記念、桐花賞と重賞4勝。満場一致で年度代表馬に選出された。

今年も健在を誇示するか―が最大焦点だが、昨年の赤松杯4着。またマーキュリーカップ10着後、3ヵ月休養明け5着。500キロを優に超す大型馬でイメージは叩き良化型。中央時代も含めて休み明けは16戦1勝3着1回と振るわないのが気になるところ。加えて今年10歳。果たして休み明けから全能力を発揮できるか、半信半疑。実力は誰もが認めるところだが、あえて▲評価とした。

主軸にヴァケーションを指名する。2歳時にJpnI・全日本2歳優駿を制した大物が岩手入りしたのは一昨年4月。赤松杯2着から2戦目・シアンモア記念を優勝。その後、一條記念みちのく大賞典3着、JpnIII・マーキュリーカップで3着に健闘。年度代表馬に選出された。

昨年も一條記念みちのく大賞典を8馬身差で圧勝。年度代表馬はノーブルサターンに譲ったが、終盤のトウケイニセイ記念2着、桐花賞で3着を確保した。過去、休み明けは<0.3.2.2>。勝ち星こそないが、安定した取り口を披露している。さらに水沢1600mは<1.3.0.0>と連対パーフェクト。軸の見方で主軸に抜擢する。

グランコージーは岩手デビュー後、南関東を行き来して通算12勝。特に1600m戦で8勝マークと最も得意とする条件。昨年11月、南関東A2から3度目の里帰り。初戦の盛岡ダート1600m戦を0秒8差で逃げ切った。

そのパフォーマンスを評価され、トウケイニセイ記念で2番人気に支持されたが、3コーナーでもたついて9着。続く水沢1400m戦も同じようにもたもたして2着。不本意な結果に終わった。

しかし今年は転厩で心機一転。前走、メンバーが甘くはなったが、アッサリ逃げ切って好発進を決めた。メンバーが大幅強化、コーナーでもたつく不安はあるが、ノーブルサターン、ヴァケーションは今季初出走。一度実戦を使った強みを生かせれば逆転首位まで十分。

フレイムウィングスも今季初出走だが、仕上がり万全。中央ダート2勝、南関東B1級1勝から転入。岩手未勝利だが、北上川大賞典2着、桐花賞ではヴァケーションに先着2着。重賞でも勝ち負けを演じている。忙しいマイル向きではないが、安定度一目。

スズカゴウケツは中央ダート3勝、ほかに盛岡2勝、名古屋1勝。昨年の一條記念みちのく大賞典で2着に健闘し、高配当を演出した。昨年のトウケイニセイ記念8着後、南関東へ移籍して2戦連続3着。この経験を生かして一発をもくろむ。

グローリーグローリは昨年の覇者。その後も重賞・あすなろ賞を制し、岩手3勝。今年は3月から始動したが、馬体重増も影響して6着。ひと叩きされてどこまで体調アップしたか。それが好走のカギとなる。

◎⑦ヴァケーション
〇⑥グランコージー
▲⑤ノーブルサターン
△③フレイムウィングス
△①スズカゴウケツ
△⑧グローリーグローリ


<お奨めの1頭>
1R アヴェシオン

今回はメンバーが大幅に甘くなり、6頭立ての少頭数。過去4着が最高だが、千載一遇の勝機を迎えた


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2024/04/13
レース展望

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