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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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15日メインはA級一組・卯月特別。久々の実戦でもマイネルアストリアが中心

15日メインはA級一組「卯月特別」(水沢1600m)。一線級は前日の赤松杯でエントリーし、実質A級二組のメンバー構成。重賞ではどうかというメンツだが、逆に各馬にチャンスあり。馬券的に妙味ある一戦になったと思う。

中心は今季初出走でもマイネルアストリア。今年で岩手3年目に突入。一昨年は赤松杯、あすなろ賞と重賞2勝。昨年は6月から始動して準重賞・すずらん賞優勝を含めて5勝2着2回3着2回。自分の競馬に持ち込むと強じんな粘りを発揮するが、ビッグレースでは苦戦とはっきりしたタイプ。昨年も馬券対象から外れたのは一條記念みちのく大賞典10着、桐花賞で8着に大敗。ほかはすべて3着以上にまとめた。

そのあたりは陣営も織り込み済み。今年も特別戦できっちり勝利をモノにして、チャンスがあれば重賞挑戦を考えているに違いない。今回、赤松杯をスキップ。それならば当面のターゲットは重賞・あすなろ賞。王道は赤松杯、シアンモア記念、一條記念みちのく大賞典。ちょうど有力馬が一息入れるであろう、あすなろ賞2連覇が目指すところだろう。

ボウトロイは門別2勝、南関東1勝・B3級、門別4戦(一度JRA札幌へ挑戦)を経て転入。2年間で通算9勝をマークした。昨年も5勝だったが、8月以降は着外の連続。次第に存在感が薄れつつあったが、昨最終戦を快勝。復活の手ごたえをつかんでシーズンを終え、今季2戦目を快勝。まだまだ通用することを証明した。

担当きゅう務員は何度か紹介したことがある牧野孝光さん。改めて感服した次第。さすがに重賞クラスでは厳しいが、メンバーが手ごろになればきっちり勝っていくだろう。

スパイスマジックは中央ダート1600m1勝、ダート1700m1勝。ほかに2着2回3着1回から岩手、園田を行き来して昨年再転入。戦列復帰に手間取って出走取り消しをはさんで9ヵ月半の休養を余儀なくされた。しかし復帰後は1勝2着1回3着1回。今季も初戦を3着にまとめたが、2戦目は競走除外。蕁麻疹が除外理由なら一安心。競走能力に支障はなく、早々と乗り込みを再開。気分一新する末脚を期待したい。

キモンリッキーは昨年、大井から再転入。一度11着に大敗したが、以降は5連勝を含めて8勝を荒稼ぎ。中央入りを果たした。ただ2勝クラスでは荷が重く8着が最高。4戦を使った岩手へ戻ってきた。過去、岩手の白星は1400m以下。マイル対応が最大ネックだが、前々走・阪神ダート1400mで1秒2差8着。1分25秒5のタイムをマークできれば、こなせる距離。3月まで実戦を使ってきたのも心強い。

ハクシンパーソナルは今季2戦8、4着だったが、いずれもスローペースに泣いた。水沢なら向こう正面からロングスパートをかけてひとまくり。展開はまれば一気突き抜けるシーンまで。

サイタブラウンは中央未勝利ながらダート戦で2着5回3着2回から岩手入り。6戦連続で連対を続けている。前走タイムは見劣るが依然、底を見せていない。

◎①マイネルアストリア
〇④ボウトロイ
▲②スパイスマジック
△⑩キモンリッキー
△⑤ハクシンパーソナル
△⑪サイタブラウン


<お奨めの1頭>
2R バルボア

今季2戦目から850m戦へ路線変更して2連勝中。元A級の実力を見せつけている。ここも追いかける手


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2024/04/14
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