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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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いよいよシーズンラスト!『2023盛岡ファイナル特別』はフジラプンツェルの復活の舞台だ
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 11月19日に行われた岩手最長距離ダート2600mで行われた重賞『北上川大賞典』。盛岡のダートコースを一周半した戦いはノーブルサターンに軍配が上がりました。

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 最内枠からハナに立ったノーブルサターンはその後もレースの主導権を握り続け、終盤の勝負所からも手応えには余裕十分。直線最後こそフレイムウィングスが迫ってきましたがそれも1馬身と1/4の差を付けてゴールする余裕あり。今年はシアンモア記念に続いて2つめ、岩手では4つめの重賞タイトルを獲得して桐花賞連覇に向け大きく前進しました。



 11月21日のメインレースは12Rです。A級一組ダート1600mの『2023盛岡ファイナル特別』。
 今年は4月下旬からスタートした盛岡開催でしたがいよいよ今日21日が今季の最終日となります。
 今日は地方競馬の女性騎手が競う『レディースジョッキーズシリーズ』も行われます。今年は比較的穏やかな、しかし夜は冷え込みそうな天候の1日になりそう。
 夏は猛暑、秋に入ってもいつまでも暑かった・・・と思えばいきなり寒くなったりとよく分からない天候が続いた印象の今年の盛岡開催でしたけども、ラスト1日、ごゆっくりお楽しみいただければ。

 さてメインレース。本命は(2)フジラプンツェルに期待をかけます。
 昨年の2歳時は世代ナンバーワンとして活躍した同馬は、冬期間のJRAでの激戦の影響が残っていたのか岩手に戻ってもなかなか本来の走りができずにいた印象。しかしそれも夏を過ぎたあたりから大幅に上昇気配を見せていて、この馬らしい走りも戻ってきている印象です。
 好調時であってもマイルは少し長いかというイメージがありますし、今回も古馬A級のマイル路線の相手とすれば歯ごたえがある顔ぶれ。決して楽ではないかとは思いますが、ここはこの馬の地力発揮に期待しての◎。

 対抗は(1)ゼットセントラル。A級上位やOP級のみならず重賞でも好走している実力馬。脚質的にどうしても前残り傾向が強い馬場の影響を受けてしまうのですが、それでも上位に食い込んでくる高い地力はやはり軽視できないものです。

 三番手は(5)マツリダワールドを。2着だった前走ですがそれは初めての古馬との対戦。それでレールガン、北上川大賞典3年連続入着のこの馬を相手にしての2着なら及第点以上の内容と言えるはず。徹底先行を挑んでくれば怖い存在に。

 以下、同型が多い分と外枠という点で狙いを下げざるをえなかった(10)ドルズプライスレスですが先行しきれるかどうかがカギの馬だけに一概に軽視は禁物。(7)セイヴァリアントは秋の復帰後の2戦がまだこの馬らしくないのは確かですが、いわゆる休み明け3戦目に加えて例年冬場に調子を上げる馬、一応の警戒を。(横川典視)

●12Rの買い目
馬単(2)=(1)、(2)=(5)、(1)=(5)、(2)→(10)、(2)→(7)

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2023/11/21
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