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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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5日メインは短距離重賞・絆カップ。キラットダイヤが3連覇の偉業達成に王手をかけた

5日(日)メインはオープン馬による短距離重賞「第13回絆カップ」(盛岡ダート1200m)。キラットダイヤが早池峰スーパースプリントに続いて3連覇の偉業達成を目指すが、2年連続出走はキラットダイヤ1頭のみ。短距離路線の顔ぶれがズラリと変わった。

キラットダイヤは一昨年、中央ダート1000m2勝から転入。2戦目から早池峰SS、岩鷲賞、ヴィーナススプリント、絆カップと短距離重賞4連勝。満場一致で最優秀短距離馬の称号を獲得した。

昨年もシーズン2戦目から早池峰SS、岩鷲賞、絆カップと重賞3連勝をマークし、JBCスプリントへ地元代表で挑戦。さすがにメンバーが強く10着に敗れたが、JBC盛岡を盛り上げた。

その後は休養に入り、船橋へ一旦移籍。一度使って里帰りして早池峰SSを圧勝。史上初の3連覇を達成し、続く岩鷲賞でも3連覇を狙ったが、まさかの3着。当時は逃げ馬が圧倒的に有利。馬場にも泣いた印象だった。

夏場は例年同様、放牧に出てリフレッシュ。ヴィーナススプリントで復帰し、1秒1差で圧勝。岩鷲賞でトーセンキャロルに苦杯を喫した雪辱を見事果たした。その後は絆カップに照準を絞って態勢万全。順当に制し、最優秀短距離馬3年連続受賞にまい進する。

トーセンキャロルは中央芝1200m1勝、南関東1勝から転入。ひまわり賞(オークス)、OROオータムティアラと牝馬二冠を連勝した。しかし、以降は古馬オープンの壁が厚く入着一杯。今季初戦の水沢1600mで8着凡走し、短距離路線にシフト。それが功を奏して重賞・岩鷲賞を完勝。キラットダイヤを3着に退け、金星をあげた。

クラスターカップは14着に沈み、牝馬重賞・ヴィーナススプリント2着。キラットダイヤが圧勝し、1秒1差と離されたが、内枠に入った上、出遅れもこたえた印象。勝つまではどうかだが、もっと差を詰めるのは確実。やはり次位は譲れない。

 オンラインボスは今季5勝2着2回。目下3連勝中と絶好調を誇り、前々走・水沢1300mをコースレコードで快勝した。気になるのは4走前の岩鷲賞10着。出遅れたのが致命傷となったが、それにしても2秒2差は負けすぎ。3連勝中の勢いで突破できるか、強力メンバーの前に再び屈してしまうのか。今回が正念場を迎えた。

ケイアイサクソニーは中央芝短距離で4勝マーク後、北海道へトレード。OROターフスプリントを圧勝した。その後は勝ち星がなく、今年3月に岩手入り。初戦の水沢1300mは3着にまとめたが、栗駒賞しんがり12着。休養を余儀なくされた。復帰戦のハーベストカップは久々も影響して9着に沈んだが、芝からダート変更のOROターフS3着で健在を誇示した。ダート1200mもひとまず守備範囲。

フジラプンツェルの挑戦も見もの。昨年、5勝をあげて重賞3勝。2歳最優秀馬に選出され、JRAへ移籍。しかし苦戦の連続で里帰りしたが、馬体細化で4ヶ月休養。ひとまず体重は回復したが、3戦未勝利。陣営は短距離に活路を求め、本来の豪快さを取り戻せるか。

マイグレーションは中央ダート1200m1勝、ダート1400m1勝。転入2戦目を3着にまとめ、前走1200m戦で鮮やかなまくりを決めて快勝。適性比較なら引けを取らない。

◎⑥キラットダイヤ
〇⑤トーセンキャロル
▲②オンラインボス
△⑧ケイアイサクソニー
△③フジラプンツェル
△⑩マイグレーション


<お奨めの1頭>
7R シャイニーコンドル

2戦連続2着だが、一戦ごとに内容良化。前走タイムもすばらしく今度こそ首位を奪取する


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2023/11/04
レース展望
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