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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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アクアマリン賞/5連勝中ホワイトパスの勢いが優る

 10月29日に行われた2歳牝馬の地方競馬全国交流重賞『プリンセスカップ』は1番人気のホッカイドウ・コモリリーガルが優勝。上位3着までをホッカイドウ勢が占める結果となりました。

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 逃げた地元カリフィアを前に4番手あたりを進んだコモリリーガルでしたが、4コーナー手前で早くも先行勢の外に並びかける、それも持ったままでという断然の手応え。直線も食い下がる後続2頭をしっかりと振り切ってゴール。重賞2連勝を達成しました。
 2着はサウスヴィル、3着はプレストマーヴェルと上位はホッカイドウ勢が独占の形。地元岩手勢は昨年に続いての連覇はなりませんでした。



 10月31日のメインレースは12Rの『アクアマリン賞』、B1級一組のダート1600m戦です。本命は(8)ホワイトパスを採りました。
 今年冬は南関へ、その後高知に移籍して夏に岩手に復帰した同馬。その夏の格付変更でC2級まで降級したところがそこでは力が違うとばかりに勝ち進み、一気の5連勝でB1級まで押し上げてきました。このように、一見下位クラスから上がってきたばかりのように見えますが実際は、例えば昨年の夏には盛岡でA級戦を勝っているように実績・実力はB1級で遜色ないものを持っている馬。この5連勝にも何ら不思議は無いと考えていいでしょう。
 直近が詰まったローテーションできている点、そもそも昨夏頃から休みなく使われてきている点と気になる部分が無いわけではないですが、今回の相手関係なら現時点ではまだこの馬の勢いの方が優っていると判断しました。

 対抗は(5)サンエイコンドル。一時は差し馬っぽい戦いをしていましたが近走は積極先行で結果を残してきています。敗れた時でも大きく崩れてはいないように元々力がある馬ですし、今の馬場傾向にも合っているのでしょう。前走は8番人気からの勝利でしたが、だからといってフロック視は危険。

 三番手は(6)リリーアローでどうでしょうか。こちらも○と同様に一進一退ながらも大きくは崩れていない。白星先行ではないとはいえB1級の一組でずっと戦ってきていてのこの結果なのですから軽く見るのは惜しいのでは。流れひとつで・・・の位置にはあると思っておきたいところ。

 (3)ディーエスプルーフは、どちらかといえば二走前や三走前のように末脚を武器にした方がいいのかも。とはいえ先行競馬の前走でも脚色遜色ないあわやの2着。地力だけでなく調子も良いという事でしょう。もう一頭は(9)マルケイマーヴェルを。なかなかこう、急上昇という感じまでは出てこない近走ですが力量は安定して発揮しているように見えます。ベストは1400mと思いますがマイルも守備範囲。(横川典視)

●12Rの買い目
馬単(8)=(5)、(8)=(6)、(8)=(3)、(5)=(6)、(5)=(3)

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2023/10/31
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