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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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夢・希望 未来へ前進/勝って勢いに乗るストロングフォース ここも突破だ!
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 7月23日に行われた3歳馬による地方競馬全国交流重賞『ハヤテスプリント』は1番人気に推された大井からの遠征馬スタードラマーが優勝。同馬は自身初の重賞タイトルを獲得しました。

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 果敢に飛ばした地元エイシンゲッコウを浦和クラティアラが追い、それを他の馬たちが一団で追うという序盤の展開のなかでスタードラマーはその馬群の中という位置。3コーナー過ぎから仕掛けていった同馬でしたが直線に向いたところでは前との差はまだ5馬身ほど。鞍上・吉原騎手も「間に合わないかと思った」と振り返ったほどの差でしたが、いよいよエンジンがかかったスタードラマーは猛烈な伸び。坂を越えて一気に伸びると、粘り込みを図るクラティアラをクビ差捉えたところがゴール。強烈な末脚を繰り出しての差し切りで自身の重賞初制覇を飾りました。



 7月25日のメインレースは12Rです。B1級ダート1600mの『夢・希望 未来へ前進』。本命は(5)ストロングフォースを採りました。
 昨秋の転入直後、昨シーズンは4連勝、6連続連対と大活躍を見せた同馬。B1級スタートの今季は昨季ほどの連勝こそないものの、途中A級に上がっても健闘するくらいに力を付けている戦績です。
 前走にしても2着に退けたセイシーキング、3着に退けたヴォウジラールはいずれもA級で勝ち負けを争っていた馬。今回もA級から降級してきた馬が少なくない顔ぶれですが、そんな前走を思えば相手強化感は無い、むしろ強気にもなれる・・・というのがこの馬の近走の勢いでしょう。同様に、盛岡のマイルも前走で完全克服と見るならば、ここでの本命視も自然というもの。

 対抗は(4)ヴォウジラールでどうでしょうか。前走では◎の3着でしたが脚質的にどうしても展開や馬場傾向の影響を受けやすいタイプ。昨年はA級一組や重賞でも連対、今季も、春先のあまり調子が上がってない時期でもA級上位で掲示板争いをしていました。徐々に調子が上がりつつある今ならもう一段上に食い込んできても良いはず。

 3番手は(3)ツーエムプライドを狙ってみます。つい最近までは短距離主体で戦っていましたが二走前のマイル戦で流れが変わりました。短距離で押していくとかかってしまって最後まで持たない。ある程度じっくりいけるマイルの方が粘りを発揮できる・・・というのが変身の理由。同型もいてそんな二走前ほど楽には戦えないでしょうが、今の馬場なら前残りになってしまう可能性も十分にあるでしょう。

 ヒモは先行タイプから(2)マルケイアロー、好位差しタイプから(6)ヤマニンスプレモを。前者はここだと相手が若干キツい印象があるものの、それでも相手なりに手堅い面を評価して、後者は勝ち負けまではまだ少し差がありそうですが2番手3番手争いなら差はないと感じる近走からピックアップ。

●12Rの買い目
馬単(5)=(4)、(5)=(3)、(5)→(2)、(5)→(6)

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2023/07/25
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