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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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16日メインは「夢・希望 未来へ前進」。1800m延長でマイネルズイーガーがエンジン全開

 先週8日、水沢1600mを舞台に行われた春のマイル王決定戦「第47回シアンモア記念」はヴァケーションが快勝。鞍上・木村暁騎手に初重賞をプレゼントした。

レースはグランコージーが逃げ、2番手をマイネルアストリアが追走。ヴァケーションは3番手、その後ろにゴールデンヒーラーがつけた。勝負どころの3コーナーでゴールデンヒーラーが前2頭を捕えにかかり、ペースもアップ。ヴァケーションは若干置かれ加減だったが、それは折り込み済み。

木村騎手は手をしごきながら徐々に先行3頭に接近し、ゴール前できっちり差し切って2着グランコージーに0秒1差。JpnIホースがついに復活の雄たけびを上げた。

木村騎手「行きたい馬が何頭かいたので、その後ろにつけようと思っていましたから予定どおりの位置を取ることができました。赤松杯もそうでしたが3、4コーナーでもたつくところがある。追い切りではそれを意識して乗りましたが、本番で思っていたとおりのレースをしてくれました。これが自分の初重賞制覇。長かったけど、重賞を取れてうれしいです」

畠山信一調教師「前回(赤松杯)、勝負どころで外からまくられて一旦下がりましたが、ジョッキーが3、4コーナーをうまくしのいでくれました。太目だった前回に比べてマイナス1キロ減だけでしたが、体のラインはしっかりできましたから、そのあたりは気にしていなかった。いい状態で送り出すことができました」

 気になる次走だが、あくまでもオーナーと相談した上で決定するが、水沢2000mならこなせると思うので、みちのく大賞典を使ってみたい気持ちがあるとのこと。ヴァケーションの今後に注目してほしい。

16日メインは岩手県調騎会騎手部会協賛「夢・希望 未来へ前進」(B2級一組 水沢1800m)。ポイントは距離対応。1800mへ活路を求めてきたメンバーが多くそろった。

マイネルズイーガーは中央芝1800mで4勝マーク。3勝クラスに在籍し、南関東、笠松を経て昨年12月に転入。オープン格付けだったが、一戦のみでシーズンを終了。今季はC1へ降格して2連勝を飾った。

以降は8、2、6着とムラな結果になっているが、前走は1300mの忙しい競馬で追走に手こずったのも敗因。ダートでも1800mならと陣営は踏んだ。差し競馬もできるが、理想は先行グループから抜け出し。この相手なら自己ポジションを取れる。

ウインエルカミーノは中央未勝利、北海道3勝2着5回3着7回。岩手入り後も今季初戦で見事な直線一気を決めたが、以降は4、3、3着。展開に泣いている感じが強く、ゆったり流れる1800mなら前目につけることができるはず。首位奪回するシーンまで。

ミオリパヤヤームは今季2勝3着2回。前走は1600m戦で2番手キープから早めに先頭に立って快勝した。1800mは未経験だが、絶好の1番枠を引き当て逃げ必至。スローに落として押し切る。

センティメントは今季2戦目を勝利したが、以降3戦とも着外。揉まれるとモロさを出す傾向がある。今回は7頭立ての少頭数も味方。外から被せられなければあっさりまでの可能性がある。

マクローは2戦着外と波に乗れないが、今回はB1からB2へ降格。ロングスパートを持ち味とし、1800mは望むところ。

◎⑦マイネルズイーガー
〇②ウインエルカミーノ
▲①ミオリパヤヤーム
△⑤センティメント
△④マクロー


<お奨めの1頭>
7R レディジャン

年をまたいで目下3連勝中。強さが際立っている。仮に留守杯日高賞へ出走しても勝ち負けの実力牝馬。追いかける一手だ


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2022/05/15
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