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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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B1級マイル『ビオラ賞』/B1級に戻ればナムラバンザイが互角以上だ

 10月31日に行われた2歳馬の地方競馬全国交流重賞『南部駒賞』はホッカイドウ競馬所属のエイシンシュトルム号が優勝。同レースを4年連続でホッカイドウ競馬所属馬が制しました。

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 1番人気に推された地元のカクテルライトが逃げて北海道勢がその後ろに連なりながら進む展開。エイシンシュトルムは先行集団を見ながらの4番手に付けて流れに乗ります。
 4角まで先頭を守ったカクテルライトでしたが外からクロールキックが馬体を合わせたところで一杯に。しかしそのさらに外から持ったままの手応えで上がってきたのがエイシンシュトルム。粘るクロールキックを振り切ると2馬身差を付けてゴール。自身三度目の重賞挑戦で待望のタイトル獲得となりました。
 2着にはクロールキックが粘り切り3着は追い込んだモリデンブラックが食い込んで3着までを北海道勢が独占。カクテルライトは離れた4着に終わっています。



 さて、6月から続いている盛岡開催もあと1ヶ月ほどになりました。ひと足先に終わるのが芝のレースで、この11月2日に行われる4Rと7Rが今季ラストの芝戦となります。
 昨年は雨にたたられて何度もダート変更になってしまいましたが今年は今までのところダート変更はなし。最終日の天候も悪くないようですからこのままダート変更なく芝シーズンを終える事ができそうです。次の"盛岡の芝レース"は来季になりますね。ラストの芝レース、ぜひ堪能しておいてください。

 11月2日のメインレースは第11RのB1級ダート1600m『ビオラ賞』。本命は(10)ナムラバンザイとしました。
 前走の芝戦での9着はオープン級の激戦という事を思えば致し方なし。それ以前のダート戦ではA級でも勝ち負けに加わりつつあった点を再評価しておくべきでしょう。この辺のクラスでは簡単に白星が手に入らないとはいえB1級上位の力を示しているのは自ら証明済み。降級・ダートに戻って巻き返してくる事を期待します。

 対抗は(5)ハナレイ。大井から門別を経ての転入で、直近の着順は振るいませんが大井時代の終盤から門別では上位クラスに入っていた点は考慮しておきたいところ。距離もマイルの方が好都合、あとは初めてになる左回りがどうか?だけ。
 三番手は(3)テソーロでどうでしょうか。短距離での活躍が目立ちますがマイルでも流れひとつ。差し脚活きる馬場傾向が続いた事も好走要因のひとつだったはず。ここはその馬場傾向次第かもしれませんが勢いはメンバー中でも上位。

 (1)ジョリヴィサージュの評価はちょっと悩みつつ控えめに。マイルはちょっと長い印象があるうえ、短距離限定のメンバーを離れたここは同じB1級でも相手強化感があります。地力の高さでカバーしておかしくないにしても過信はしたくないというスタンスで。(11)ミズサンタイムは前走までの成績がもうひとつですが、深い馬場があまり得意ではないタイプゆえ今の馬場状態なら昨秋のような走りが戻ってきていいのでは。休み明けですから気配を見つつの狙いで。

●11Rの買い目
馬単(10)=(5)、(10)=(3)、(5)=(3)、(10)→(1)、(10)→(11)

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2021/11/01
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