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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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ラベンダー賞/カナタが2着続きにピリオドを打つ!

 6月13日に行われた3歳三冠第二戦・重賞『東北優駿(岩手ダービー)』はリュウノシンゲンが1番人気に応えて優勝。重賞5連勝で3歳三冠の二冠目を獲得しました。

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 逃げるファッベラの二番手を進んだリュウノシンゲン。直後にはゴールデンヒーラーやベニスビーチ、サンエイマジックといった人気上位の馬たちが連なり、どの馬もリュウノシンゲンをマークしてくる強いプレッシャーがかかる道中に。
 しかしリュウノシンゲンは先頭に立ってからも後続のそれ以上の追い上げを許さず、最後こそ追い込んできたグランフォロミー・サンエイマジックに詰め寄られる形になりましたが、それも「馬が先頭に立ってから遊んでいた(坂口裕一騎手)」。1馬身半の差をしっかり守り切っての勝利を挙げました。
 リュウノシンゲンはこれでダイヤモンドカップに続き3歳三冠の二冠を獲得。三冠目となるのは9月5日の不来方賞。三冠馬誕生なるか?が秋の盛岡の注目点となりました。



 6月15日のメインレースは12R・B1級一組ダート1600m『ラベンダー賞』。本命は(3)カナタを採りました。
 B2級を2戦で突破してB1級昇級初戦も快勝。その後は2着が2度続いた形の結果ですが、二走前は2000mという距離がやや長かったもの、前走は勝ち馬をはじめ元A級・重賞好走馬の間に割って入った2着だったのですから、いずれも評価を下げる必要のない結果だったと考えます。今回も元A級馬が散在するメンバーですが前走に比べれば楽と言っていい顔ぶれ。ここは2着続きにピリオドを打ちたい、もちろん打てる戦いになりました。


 対抗は(2)ドリームリヴァール。こちらは東海から転入後2連勝。大きく突き抜けるまででは無いもののきっちり差し切っての連勝、それもその時の実績馬・好調馬を破ってのものですから、確かな地力を感じさせる内容だったと言っていいでしょう。今回のカギは馬場傾向。近走時はマイルで差し届く馬場傾向でしたが、ここ2週ほどはその頃ほどは差し馬が活躍できず、前残り傾向の方が目立つ状況になっています。日中は少し雨が降るという予報だったりもして、馬場傾向がどうなっているか?と、それに伴うこの馬の重み付けには注意を。
 三番手は(9)マーシゴッドレッグを狙ってみます。JRA1勝クラスから転入して二戦目で岩手初勝利。転入初戦からグッと良くなった内容が目を惹きました。この馬も差しタイプ、加えて大外枠と条件は楽ではありませんが、転入初戦で○と0.6秒差、そこから良化している分を加味すれば大きな差は無いはず。○が来る状況ならこちらも力は出せる・・・というところに狙い目を求めてみましょう。

 以下は2頭、(8)マジョリティーと(4)ナンヨーマーズ。前者は前走までA級ではしり、そこでもけれんのない逃げで上位に食い込んでいました。一方で計算しづらい面もあるのですが、逃げ足を活かしきった場合を考慮すべきでしょう。後者は転入初戦、JRA時代は芝メインでもありダート戦では・・・なのですが、雨が強めに降った場合・先行力を発揮しきった場合の押さえに。

●12Rの買い目
馬単(3)=(2)、(3)=(9)、(2)=(9)、(3)→(8)、(3)→(4)

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2021/06/15
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