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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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25日メインはC1特別・駒形賞。距離短縮ならウッドランズが首位を奪回する

 いま、ちまたで噂になっているミンナノヒーローが、ついにデビュー戦を迎える。父がゴールドアリュール、母がミンナノアイドル。そして母父がオグリキャップ。

オグリキャップと言えば地方競馬・笠松出身で中央入り。数々のビッグタイトルを獲得し、引退レースとなった有馬記念では武豊騎手とのコンビで感動の優勝ゴール。1980年代半ばから始まった競馬ブームの立役者となった。

残念ながら種牡馬入り後は目立った活躍馬を出せず、2010年にけい養先の優駿スタリオンステーションで死去。確証ではないが、ミンナノアイドルが最後の産駒となったようだ。

ミンナノヒーローの兄ストリートキャット(父は同じゴールドアリュール)は中央芝3勝。走る素地は十分あったが、中央ではデビューにこぎつけず岩手へ新天地を求めてきた。写真で見る限りだが、ねずみ色の芦毛で若い頃の父オグリキャップ似。それも注目を倍増させてくれる。

デビュー戦は4月25日、第2R・C2級十三組(水沢1300m)。南関東A2から転入したマイネルネーベル、4ヵ月ぶりの実戦4着を叩かれたオースミヌーベル、元南関東B3級ヤマジュンハナビなどメンバーは骨っぽいが、ミンナノヒーローは能力検査で好タイムをマークした。

発走は12時35分。ミンナノヒーローがデビュー戦を勝利で飾ることができるか、みなさんもご注目ください。

25日メインはC1級「駒形賞」(水沢1400m)。元々はサラブレッドB級重賞で行われ、創設は1969年。不来方賞(サラブレッド3歳)、日高賞(アラブ重賞・当時)と並び、岩手競馬で最も古い歴史を誇る。今でこそC1特別だが、伝統の一戦だ。

ウッドランズは昨年、南関東B2から転入。格付けに恵まれて1勝2着2回。今シーズンも初戦を快勝し、好発進を決めた。気になるのは2戦目9着、前走4着に終わった点だが、1600mに敗因を求めたい。

加えて先行馬は3頭のみ。さらに有力馬と目されるコンバットパンチ、スプリングアース、ドバウィビクトリーが58キロのハンデに対し、ウッドランズは56キロの負担重量。展開有利、斤量有利を考えると巻き返して当然だろう。

コンバットパンチは春競馬から快調に飛ばして3連勝中。特に前走は3着3回が最高だった1600mで初勝利を飾り、充実ぶりを見せている。

ただ、3戦の人気は5番人気、6番人気、5番人気。勝っていても人気を集めなかったのは、それ以前の勝ち切れないレースが多かったから。仮に4連勝を飾れば、B2昇級になっても追いかける手かもしれない。

スプリングアースは南関東C1から昨年暮、B1へ編入。初戦10着から2戦目を5着にまとめ、今季はC1へ降格。スタートで後手を踏む傾向があるが、一戦ごとに着順をあげて前回快勝。鮮やかなまくりを披露した。

不安はペースが落ち着く可能性が高いことだが、弾みついたのは確実。2連勝まで考えられる。

マイティーゴールドは好、凡走の落差が激しく気分屋の印象あるが、前走5着とはいえ、走破タイムはスプリングアースより上。決め手を生かせる短距離が向き、一発の可能性十分。

ドバウィビクトリーは転入後、すべて3着以上と崩れないのが身上。前走はコンバットパンチに完敗3着だったが、4歳の若さで突破を狙う。

ヴォルフスブルクは前走、スプリングアースの0秒2差2着ならマーク欠かせない。

◎⑥ウッドランズ
〇②コンバットパンチ
▲⑤スプリングアース
△④マイティーゴールド
△③ドバウィビクトリー
△⑨ヴォルフスブルク


<お奨めの1頭>
4R スーペルゴラッソ

休み明け初戦は10着に終わったが、ひと叩きされて2着に反撃。ここでは走破タイムも抜けており、順当に勝機


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2021/04/24
レース展望
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