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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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30日メインは"GRANDAME-JAPAN2020"プリンセスカップ。ラジアントエンティが総合優勝へ王手

30日メインは"GRANDAME-JAPAN2020"2歳シーズン・セミファイナル「第36回プリンセスカップ」(水沢1400m)。

今回、岩手格付けM2だが、データ分析をしたので勝ちそーチャンネルをご覧になってほしい。昨年は休止だったが、過去、北海道4勝、岩手2勝、浦和1勝。強烈なのは2018年、2017年、2014年は1着から3着まですべて北海道勢が独占。

想像していたことだが、圧倒的な層の厚さとレベルを誇る北海道2歳。プリンセスカップのレース結果でも如実に物語っていた。

ただ1番人気が優位かというと、そうではない。優勝は4番人気以内だが、1番人気2勝、2番人気1勝、3番人気2勝、4番人気2勝。2歳には厳しい遠征競馬、そして調子の波が大きいと言われる牝馬。決して順当決着ではなく、穴党にも出番は十分ある。以上のことを頭に入れ、予想展望に入ってみたい。

ラジアントエンティはメンバー最多の4勝馬。デビュー2連勝。そしてグランダムに矛先を変えて園田プリンセスカップ、ラブミーチャン記念を連勝した。

ただ、園田、笠松2戦とも3~4コーナーでもたつき加減となり、鞍上を追わせるシーンがあった。結果は0秒8、1秒1差で圧勝したが、そのあたりが課題。鞍上に2戦騎乗してクセをつかんでいる吉村騎手を指名したのも納得だ。コーナーをうまく立ち回れるかがカギを握る。

ゴールデンヒーラーは3勝2着2回。連対を外したのは芝1000mが合わなかった前々走5着のみ。ダートNo1リュウノシンゲンにはかなわなかったが、北海道交流・知床賞を0秒4差で完勝した。

目につくのはレースセンスの良さ。好位キープから終いもしっかり伸び、完成度の高さは相当なもの。交流戦を勝ったので弾みがついたし、何よりも地の利が武器。2015年、サプライズハッピー以来の地元優勝の期待がかかる。

トンデコパは大種牡馬サウスヴィグラスのラストクロップ(最後世代)。デビューから一貫して逃げの手に出てきたスピードを身上とする。重賞・フルールカップでも2着に粘った。

不安は1400mの距離。これまで2勝2着2回はすべて門別1000m戦。1500mで0秒4差3着の実績はあるが、最後の粘りが課題。ただ1周1200m、直線約200mの小回り水沢なら持ち味をフルに発揮。マイペースから逃げ込みを狙う。

ルビーブランケットはデビュー戦、2ヵ月休養明けの2戦目と出遅れ。スタートがネックだったが、徐々に解消傾向。3戦目、そして前走の伸びに将来性をうかがわせた。一線級との対戦はないが、成長一途。穴で狙ってみてもおもしろい。

リスカルダメントは新馬戦を大差で圧勝し、JRA札幌・すずらん賞へ挑戦13着。以降も精彩を欠いたが、前走の金沢シンデレラカップで直線猛追してタイム差なし3着。遠征2度目で輸送にも慣れたはず。

◎①ラジアントエンティ
〇③ゴールデンヒーラー
▲②トンデコパ
△⑥ルビーブランケット
△⑩リスカルダメント


<お奨めの1頭>
1R トキノソマリ

阪神ダート1800m・2歳新馬戦で3着確保した実績が光る。今回は7月以来の実戦だが、能力検査を使って態勢も万全


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2020/11/29
レース展望
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