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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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22日メインはスプリント特別。前走1400mレコード勝ちタイセイブラストを追いかける手

 今週は祝日に合わせて22日(日)から24日(火)の変則開催。そして今シーズンの盛岡競馬がすべて終了。次週から水沢競馬に替わり、岩手競馬はいよいよラストスパートに入る。

何度も記したが、開催替わりは人も馬も手探り状態。不確定要素が多い。なおさら今週3日間の盛岡競馬でがっつり行きたい。

 先週(14日~16日)は内が有利。必然的に逃げも有利だったが、中間に激しい雨が降り、高速決着になるのは確実。馬場傾向も変わる可能性が十分あるので、第1Rからしっかりチェックしたい。時計がどれだけ速いか。内有利か、外が届くか。

全体に言えることだが、本命にはあまり迷わなかった。前走タイムが抜けているのが1頭いるので、あとはヒモ捜しの予想となった。ただし10、11Rは若干迷った。果たして結果はどうなるか。

22日メインはオープン「スプリント特別」(盛岡ダート1200m)。距離対応が重要なファクターとなる。

タイセイブラストは中央1勝、南関東B1から転入。初戦の水沢1300m、一戦置いて同条件を快勝。幸先のいいスタートを切った。

間をはさんで盛岡ダート1000m重賞・早池峰スーパースプリントは6着。速い流れにとまどい、エンジンがかかったところがゴール―の印象だった。

しかし、その後は重賞・黒駒賞で2着を確保し、準重賞・すずらん賞3着後、3連勝の快進撃。特に前走・盛岡ダート1400m戦ではコースレコードを塗り替えて絶好調。

今回のダート1200m戦はデビュー2戦目・新潟2歳未勝利(6着)以来、生涯2度目。経験不足が若干不安だが、今の勢いに託す手。先に行きたい馬がそろって先行激化も必至なら距離も克服できると見た。

ツーエムマイスターは中央ダート3勝、芝2勝。重賞でも上位を確保した実績を誇ったが、南関東移籍後は大敗の連続。金沢でも1戦して5秒8差しんがり負け。

正直、岩手で通用するとは思えなかったが、芝からダート1000mに替わった一戦をレコードタイで逃げ切り、続いて芝1000m・ハーベストカップ、OROターフスプリントも逃げ切り勝ちを決めた。

なぜ岩手の水が合ったのか。飯田調教師「自分の競馬ができないとレースを投げてしまうので、短距離を専門に使ってくださいとオーナーに言われました。ワンターンの競馬も合ったんでしょうね」

なるほど、と思った。今回は1ハロン延長されて1200mが舞台。おそらく同型いても逃げの手は確実。マークはきつくなるだろうが、逃げてなんぼのタイプ。気分良く行ければアッサリ4連勝も十分。

スティンライクビーは笠松から再転入初戦の赤松杯で逃げ粘って2着。続くシアンモア記念10着後は積極的に交流へ参戦。北海道SCで7着、クラスターC8着、オーバルスプリント7着に善戦した。

近2走は相手が楽だったが、連続2着。最後の破壊力が欲しいところだが、安定度で上位評価は揺るがない。

ラブバレットは早池峰SS3着後はテンコートレセンでリフレッシュ。5ヵ月の休養から満を持して復帰したが、4着止まり。ひと叩きされて変わり身を見せて健在を誇示できるか。正念場を迎えた。

サマニーは前回快勝。スティンライクビーを並ぶ間もなく交わし、岩手2勝目を飾った。成績安定しないが、ワンターンなら必ずひと脚を使えるタイプ。展開がカギを握る。

ナリタスターワンはOROターフS2着で面目を保ったが、岩手未勝利。格最上位だが、現状は押さえまで。

◎①タイセイブラスト
〇⑨ツーエムマイスター
▲⑫スティンライクビー
△⑪ラブバレット
△⑥サマニー
△⑦ナリタスターワン


<お奨めの1頭>
1R スプリングウェイ

転入戦4着だったが、ここでは時計が抜けている。休み明けを叩かれて変わり身も確実


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2020/11/21
レース展望
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