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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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復興祈念 夢あふれる未来へ/モズリュウオウ、1800mに不安無し!

 5月19日・火曜のメインレースは第12Rです。B1級一組・ダート1800mの『復興祈念 夢あふれる未来へ』。発走は17時35分。今日の火曜日は先週などに比べて発走時刻が早まる方に変更されており、1Rの発走時刻が11時、メインであり最終レースの12Rは17時35分となっています。インターネット投票の際は発走時刻にご注意ください。

 さて、そんな今週は盛岡開催がスタートしています。半年ぶりになるOROパーク盛岡競馬場での開催ですが、例年この時期の開催替わりの頃と同じく波乱の結果が多くなっています。初日の17日は3連単10万馬券が3本。2日目の18日は1本。コースの回りの左右、平坦小回りと大回りの坂があるコース、深めの水沢と軽めの盛岡。パフォーマンスの前提条件になるコースが真逆と言っていいほどに変わってしまう、特に新シーズンを前に転入してきた馬にとっては初めての盛岡での実戦になる場合も多い。そんなそれぞれの要素が波乱に繋がりやすいのではないでしょうか。
 そして、例年の傾向だと一開催の間くらいはそんな状況が続くことが多いようにも感じます。今日火曜日は果たしてどんな結果になるのか・・・。
 
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 『復興祈念 夢あふれる未来へ』の予想に行きましょう。本命は(2)モズリュウオウとしました。
 今季の始動が4月に入ってからは他の馬たちよりも少し遅め。そしてその初戦は7着に終わったのですが、叩き二戦目になる前走でしっかり巻き返して1着を獲得。元々叩き良化型の印象がある馬ですが、この辺のクラスで凡走即巻き返せるのはそれだけ地力が高い証明でもあります。
 盛岡コースは水沢よりも得意、芝ダ兼用のスピードタイプゆえ現在の時計が出る盛岡のダートも力を出しやすい状況でしょう。盛岡1800mも勝ち星あり。B1特別組やA級降級組がいるここであっても格下感はなく、十分に戦えるはずです。

 対抗は古豪(6)ハイパーチャージ。昨年は盛岡の1800mを走る機会がありませんでした。イメージ通りに一番合うのはマイルでしょうが、以前はみちのく大賞典3着などの実績があるように中長距離の経験は豊富です。この春の水沢戦を見ていても末脚のキレは健在。コース替わりなら当然、年齢度外視で狙ってみたい存在。
 三番手は(4)アリッサムを。前走はゴール寸前まで粘ってみせるあわやの走り。春4戦目で本来の力を発揮してきたのならばもう軽視できません。

 ヒモはここのところの上昇感が気になる二頭を。まずは(9)ヴェリイブライト。この馬も春初戦が11着に終わったもののそこから4着→4着→1着と立ち直ってきました。また(8)エルノヴィオも春2戦目でグンと動いてきています。いずれも中距離に苦手感がない馬たちですからコース替わりでの変化の部分を大きく見積もってみたいところです。

●12Rの買い目
馬単(2)=(6)、(2)=(4)、(2)=(9)、(2)→(8)

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2020/05/19
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