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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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2020年度の岩手競馬が開幕!5日メインは3歳・スプリングカップ。フレッチャビアンカが2連勝を飾る
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 2020年度の岩手競馬は4月5日(日)が開幕日。年明け1月11日までがレギュラー開催。そして冬休み明け3月の特別開催を含め、全130日間のロングラン興行を予定している。

特に注意を払ってほしいのは開催曜日。昨年度、好評だった火曜開催をさらに拡充。7月28日の盛岡競馬までぶっ続けで日・月・火の3日間開催。先週は土・日・月の開催だったが、お間違いのないようお願いします。

先月3月の春競馬と同様、今週5日~7日も馬券購入できるのはインターネット発売のみ。"無観客競馬"となりますので、ご了承ください。

開幕初日を飾るメインは恒例の3歳「第45回スプリングカップ」(水沢1600m)。昨年、一昨年は準重賞で行われていたが、今年は重賞へ再格上げ。M2へ昇格し、1着賞金も倍増の300万円。

例年、スプリングカップは岩手クラシックを占う重要な一戦。昨年優勝したパンプキンズはスプリングC快勝で弾みをつけ、東北優駿(岩手ダービー)、ダイヤモンドカップの二冠を獲得した。

今年はダイヤモンドカップ(5月3日)が一冠目に替わり、1着馬から3着馬に優先出走権が与えられ、条件も同じく水沢1600mが舞台。スプリングCがさらに一冠目へ直結する一戦となった。

フレッチャビアンカは北海道デビュー。当初は忙しい競馬の短距離が合わず入着止まりだったが、1600m延長から頭角。門別1600mで初勝利を飾り、1700m3着2回から南関東へ移籍。2戦2、3着から岩手入りした。

初戦は前哨戦「第2回奥州弥生賞」(水沢1400m)。2歳最優秀馬グランコージーが南関東へ移籍。また金杯を制したシンボも北海道へ戻って強敵不在。

さらに2月まで実戦を使われていた強みもあり、1番人気に応えて1秒9差で圧勝。道中インで我慢させ、直線外に持ち出すと鋭く反応。一瞬のうちに後続を突き放し、大差でゴール。最高の形で好発進を決めた。

「折り合いがつくので距離延長も大丈夫でしょう」と村上忍騎手。1600mは望む条件で重賞制覇に王手をかけた。

ナーリーは中央3戦から里帰り。終盤の重賞・寒菊賞でグランコージーの0秒5差3着。年明けの金杯ではシンボの0秒1差2着で能力は証明済み。

フレッチャビアンカのパフォーマンスが強烈だっただけに対抗扱いとしたが、実績はナーリーが上位。加えて中央で強豪相手に揉まれてきた経験も大きく、逆転首位まで。

ヒガシブレーヴは北海道1勝、南関東3戦3着2回とフレッチャビアンカとほぼ同じ足跡をたどって転入。奥州弥生賞は逃げの手に出たが、4コーナー手前で一杯となって4着。ハイペースもたたった印象だった。

南関東移籍戦は7着に敗れたが、2戦目から差しに徹して連続3着。メンバー最速の上がりを披露して好走したことを考えれば、今回も差しに転じて活路を見出すか。位置取りがカギを握る。

エネルギヤは船橋デビュー戦3着から2戦目を0秒8差で圧勝し3戦1勝。右回り経験はなしだが、馬格にも恵まれて伸びしろ十分。先に行ける脚があるのが心強く、ノーマークできない。

リュウノブルックは中央未勝利、園田1勝から転入。初戦2着だったが、フレッチャビアンカは別格にタイム的には遜色なし。

レールガンは豪快なまくりを決めて初戦を完勝。ペース速くなれば一気台頭のシーンまで。

◎③フレッチャビアンカ
〇⑨ナーリー
▲①ヒガシブレーヴ
△⑧エネルギヤ
△⑦リュウノブルック
△⑪レールガン


<お奨めの1頭>
2R クールジョーカー

今季初戦は5ヵ月半ぶりの実戦に加え、大幅な体重減だったが2着を確保。叩かれて今度は首位奪取に燃える


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2020/04/04
レース展望

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