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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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11R 復興祈念 夢あふれる未来へ/エイシンニトロの距離実績が優る

 4月21日・火曜のメインレースは第11Rになります。B1級一組1800mの『復興祈念 夢あふれる未来へ』。
 1800mのレースは今季2度め。しかし前走はA級特別戦だったのでB1級のこの距離のレースは初めてになります。今回のメンバー中でも水沢1800mの経験を持つのは10頭中2頭のみ。このレースのカギは距離になるかもしれません。

 本命は(3)エイシンニトロです。"1800mの経験を持つ2頭"のうちの1頭。勝ち星もある点はライバルたちに対するアドバンテージになりますし、その勝った時のクラスが今回と同じB1級、その後A級でも健闘していた点もまた同様。力量はここで上と言っていいはずの存在。


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★エイシンニトロ


 問題は前走の評価でしょう。序盤から行き脚が鈍く3角過ぎには既に最後方あたりを進む形になってのしんがり負け。確かに激しい流れになったし勝った馬も強かった・・・のは確かですが気にかかるのもまた確か。
 ただ、昨年も快勝後にブービー負け、そしてその次戦に何事もなかったかのように2着に巻き返したり・・・と読みづらい走りをするタイプではあるようです。前走は参考外と見なせるなら、本来の地力発揮を改めて期待してみる手ではないでしょうか。


 対抗は(4)ネイチャーモルサム。B1級では以前のように勝ち星を手に入れられずにいるものの、前走、エイシンニトロが破れたレースで4着に食い込んでいるように能力はこのメンバー中でも互角以上。1800mの経験はありませんがこの距離でよりスムーズに流れに乗れるのなら着順が前進するチャンスも増す事になるでしょう。
 (1)ジェイケイブラックが三番手。前走の敗戦は休養明け初戦という事で一旦度外視したい所。昨年、転入後に4連勝した実力も高く評価できる存在。ここでの課題は距離ではないでしょうか。JRA時代は中長距離のみの実績で十分に健闘していたとはいえ岩手ではまだ目処が立っていません。好枠を得た今回、1800mでどんなレースを見せるか。

 (8)ヤマトタケルにとって一番強気で動けるのはマイルという印象も、昨年は1900m戦でも勝ち星を挙げ距離をこなす所は見せています。この春の2戦も好内容であり好印象。この勢いなら。
 (10)ケルヴィンサイドもやや上下の変動がありますが1800mや1900mに苦手感がない馬。この距離では不利な大外枠ですがこのメンバー中での距離実績は軽視できません。

●11Rの買い目
馬単(3)=(4)、(3)=(1)、(3)→(8)、(3)→(10)

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2020/04/21
レース展望
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