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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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19日メインはB2特別・エイプリルカップ。1400m延長を味方にマイティーゴールドが首位を奪回する

 冬期間、南関東で騎乗した山本聡哉騎手が、19日の水沢競馬から騎乗する。

山本聡哉騎手は1月28日、「佐々木竹見カップ ジョッキーズグランプリ」へ出場して総合優勝を果たし、2月10日から本格騎乗を開始。3月31日までに16勝をマーク。さらにはアクアリーブルとのコンビで浦和・桜花賞を優勝した。

昨年はピンチヒッターで佐賀記念(JpnIII)をヒラボクラターシュで優勝したが、今年も大仕事をやってくれた。

当初、4月5日の岩手競馬開幕から騎乗予定だったが、首都圏から帰郷したことを考慮。師匠の佐藤浩一調教師と相談の上、2週間の自宅待機を決めた。

山本聡哉騎手「ずっと家にいてストレッチなどはやっていましたが、今週の頭から調教に乗り始めました。そうしたら全身筋肉痛になってビックリ。改めて馬に乗ることがすごいことだなと思いました。すでにリーディング争いは始まっていますが、焦りはありません」

騎乗再開初日の4月19日は第1R・マイネルエメを皮切りに、計7頭に騎乗する。リーディング奪回に燃える山本聡哉騎手に注目してほしい。

メインはB2級馬による「エイプリルカップ」(水沢1400m)。前開催でB2級1300m2戦へ出走した馬が12頭中9頭。今回は舞台が1400mへ替わり、実力プラス適性が勝敗を左右する一戦となった。

マイティーゴールドはB1からB2降格。初戦の1400m戦はロイヤルオブアクア1番人気、シンデレラマキ2番人気に続く3番人気だったが、豪快なマクリを決めて完勝。シンデレラマキの連勝を4でストップさせた。

2戦目は距離が1300mへ短縮。前走と同じポジションをキープしたが、逃げ有利の馬場を味方にネコディールが4馬身差で1着。マイティーゴールドは伸びきれず3着に敗れた。

一番の敗因は馬場だったと思う。先週に報告したが、4月5日から7日は逃げ馬天国。それを意識して早めに動いたが、結果3着も仕方なしだった。

今週の水沢周辺の天気は雨。おそらく時計が速くなるだろうから格上マイティーゴールドには合うはず。あとは差しが届く馬場になるかどうかだが、1400m延長も後押しして突き抜けると判断した。

チェスターコートは中央未勝利から転入。初戦はクインズシナモンの2着だったが、以降は連戦連勝。今季初戦を含めて4連勝をマークした。

前走はスタートで出遅れたのが致命傷。後方待機策から向こう正面で一気に進出。逃げ切りを決めたネコディールに接近したが、直線で離されてしまった。

それでもマイティーゴールドの追撃をしのいで2着は価値ある結果。4歳馬の成長力を垣間見せた。

今回は枠順としては願ってもない1番枠。スタートを決めれば首位奪回も十分に考えられる。

ビービーパドルは北海道A3から転入。オープン格付けされ、盛岡1600mで1勝をマークした。

今季はB2へクラスが下がり、メンバーが緩和。初戦はチェスターコートの2着、2戦目はシンデレラマキの3着に敗れたが、安定度を発揮。ペース速くなれば連対以上。

ネコディールは高知C1から転入初戦を4馬身差で完勝。有力馬を尻目にまんまと逃げきった。この時が内3番枠だったが、今度は12頭立て8番枠。さらに同型がそろってマークがきつくなりそうだが、同型をさばいてマイペースなら再現2連勝まで。

オリエンタルポリスは休み明け2戦目成績に注目。過去5戦1勝2着1回3着1回と叩かれ良化型は明らか。加えて1400mは過去3勝も心強い材料。

トリックコンボは南関東4勝。転入前2戦連続14着が若干気になるが、岩手B2なら通用するはず。

◎②マイティーゴールド
〇①チェスターコート
▲⑤ビービーパドル
△⑧ネコディール
△③オリエンタルポリス
△⑫トリックコンボ


<お奨めの1頭>
1R マイネルエメ

ダート実績ないが、南関東B3から岩手C2編入は明らかに恵まれた格付け。好発進を決める


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2020/04/18
レース展望
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