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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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桃花特別/センティグレード ここは重賞勝ち馬の貫禄を見せる

 3月20日に行われた3歳馬の準重賞『奥州弥生賞』はこれが転入初戦だったフレッチャビアンカが優勝しました。

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 最内枠からのスタートで序盤は馬群の中で進まざるを得なかったフレッチャビアンカ。戦前の想定では先行、できればハナにという作戦が狂ったかに思われましたが、外に持ち出してからは行き脚が一変。持ったままで先行馬に並びかけると直線はあっという間に後続を突き放し、終わってみれば2着に大差をつける圧勝。転入初戦の準重賞をあっさり勝ち抜くと同時にこれから幕が開く3歳戦線へむけ期待が高まる発進となりました。



 3月30日月曜のメインレースは第10R、A級一組ダート1600mの『桃花特別』です。このレースの本命は(7)センティグレードとしました。
 トウケイニセイ記念で重賞初制覇を果たした同馬ですが、これまでもA級特別や重賞で上位に食い込む活躍を何度も演じており、重賞を勝つのは時間の問題という馬でした。そのトウケイニセイ記念は2番人気からの優勝もそれをフロック視することなく、実力のほどは認めなくてはならないでしょう。水沢・盛岡問わず1600mも得意とする条件です。
 ただ、トウケイニセイ記念は若干展開に恵まれた部分があったようにも感じます。これまでも健闘しつつわずかに及ばない結果も多かったですから、流れが向かないパターンは一応念頭に置いておくべきでしょうが、とはいえ今回のメンバー相手なら。

 対抗は(1)エンドゲーム。昨年の秋にいわてに転入後、最初の芝のレースこそ9着に敗れたものの、その後のダートで6連勝。今シーズンはA級からのスタートです。
 という事でここは昇級戦、相手強化になるわけですが、昨年のこの馬の優勝タイムと今回のメンバーの走破タイムとを比べていけばほぼ互角。馬場状態の違いがあるので一概に横並びとは言えないにせよ計算上は足りて良いはずです。

 三番手は(3)トミケンスラーヴァ。岩手ではまだ一戦のみですが、その一戦、12月の転入初戦では4コーナーから捲って差し切ってしまう印象的な勝ち方を見せています。そしてそのレースではセンティグレードを破っているのですから軽く見ることはできません。JRA時代は芝の中長距離で好走していた馬ですから冬場の馬場状態がこの馬に合った可能性はあるでしょうが、前走の走りが再現できれば。

 (2)グランユニヴェールも一昨年の転入移行、重賞でも健闘しているのですから地力は上のはず。ただマイルは若干距離が短いと言うか展開に注文がつきやすい印象があります。春先から動けるタイプではあると思いますが今回は距離がカギ。
 (8)ディグニファイドは前走でトミケンスラーヴァに敗れていますが、この馬は前走が岩手に転入して2戦目。この馬に関していうならば転入初戦の5着から2着へしっかり前進したと言っていい内容では。変身を狙うのであればこの馬ではないでしょうか。


●10Rの買い目
馬単(7)=(1)、(7)=(3)、(1)=(3)、(7)→(2)、(7)→(8)

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2020/03/30
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