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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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29日メインはオープン・スプリント特別。笠松から再転入スティンライクビーが好発進を決める

 現在、短期免許で南関東で騎乗中の山本聡哉騎手(現在は船橋・山下貴之きゅう舎所属)が、またもや大仕事をやってくれた。

3月25日、浦和1600mで行われた「第66回桜花賞」でアクアリーブルに騎乗。1番人気レイチェルウーズ、2番人気ボンボンショコラに次ぐ3番人気だったが、好位抜け出しを決めて快勝。南関東では2017年、大井記念(ウマノジョー)以来の重賞制覇を果たした。

山本聡哉騎手「昨年、佐賀記念(ヒラボクラターシュ)を勝たせてもらいましたが、あの時はピンチヒッターでの騎乗。今回のアクアリーブルは調教でも乗っていた馬でしたから、喜びもひとしおでした。トライアル・ユングフラウ賞でも乗って2着でしたが、調子が良くなっていたのも勝因だったと思います」

佐々木竹見カップ・ジョッキーズグランプリ総合優勝に話を向けると「2戦2、4着。勝っていませんからラッキーだっただけです」

いやいや同カップ優勝は2008年、菅原勲元騎手以来の快挙だった。今回、南関東で14勝(3月26日時点)。激しいジョッキー争いの中、健闘している。本人は20勝以上しなければ...と自分に厳しい。

新シーズンが始まる4月5日から岩手での騎乗が待っている。昨年、村上忍騎手に奪われたリーディングジョッキーの座を奪い返せるか。再会が待ち遠しい。

29日メインはオープン「スプリント特別」(水沢1400m)。個性派がそろって波乱含みの一戦となりそうだ。

スティンライクビーは3度目の岩手。11月、盛岡ダート1400m3着後、笠松へ移籍。4戦2着1回から岩手へ里帰りした。

中央未勝利から岩手3連勝後、中央へ再度トレード。準オープンまで上り詰めた強豪でメンバー有利は明白。加えて岩手在きゅう馬が休み明けに対し、2月まで実戦を使っているアドバンテージが魅力。好発進を決め、重賞へ名乗りをあげる。

タイセイプライドは中央芝3勝から北海道へ移籍。1勝マーク後、盛岡芝へ連続挑戦。OROカップで5着、OROターフスプリントでは2着を確保した。

南関東2戦は11着、9着に終わったが、相手が強く仕方なしの結果。こちらも2月20日に浦和・梅花賞を使い、臨戦態勢は整ったと見ていいだろう。

パンプキンズは東北優駿(岩手ダービー)、ダイヤモンドカップの岩手二冠を制したが、不来方賞3着。残念ながら三冠達成はならず、以降はマイルへ路線変更。

絆カップ8着、トウケイニセイ記念7着に終わったが、前者は盛岡コース、後者は逃げの手に出ることができなかったのが敗因。

今回、9番枠に入ったのが微妙だが、1400m短縮は望むところ。先手さえ取れればアッサリのシーンまで。

ミスティカルは通算6勝のうち5勝が1400m戦。水沢1400mも5戦3勝と絶対の自信を持っている。気難しい面があって好、凡走の落差が激しいが、ベスト条件ならマークは欠かせない。

コスモロングソードは本質的に芝向きだが、水沢3勝2着4回。流れが落ち着けば好勝負に持ち込める。同型多いが、スンナリなら残り目は十分考えられる。

シャドウパーティーの評価には迷うところ。昨年もハーベストカップ(芝1000m)を制し、終盤に水沢で2連勝。格上ぶりを発揮したが、1400mが微妙。好走条件は超ハイペースになった場合と見る。

◎①スティンライクビー
〇⑪タイセイプライド
▲⑨パンプキンズ
△⑤ミスティカル
△④コスモロングソード
△⑥シャドウパーティー


<お奨めの1頭>
1R タイセイアピール

転入初戦を破格タイムで圧勝し、C2ではモノの違いが明らか。連勝をどこまで伸ばすか楽しみ


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2020/03/28
レース展望
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