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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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3月22日11R『復興祈念夢あふれる未来へ』/本命はアドマイヤツルギ

 3月22日・日曜日の水沢競馬、メインレースは11レース『復興祈念夢あふれる未来へ』。B2級一組のダート1600m戦です。
 20日から再開した水沢競馬は初日稍重、2日目良の馬場状態で行われていますが、走破タイムは今の所「馬場状態の割には平均より若干速め」という感じでしょうか。
 初日は稍重でしたが強風が直線で向かい風、向こう正面で追い風になっており、向こう正面通過時にラップが速くなり3コーナすぎからは逆に向かい風のせいでぐっと遅くなるパターン。2日目は良発表ながらもハローが通ると黒っぽい砂が見えるようになっており、「良」ではあるもののパサパサに乾いた状態では無かったと思います。今日も天気予報はやや微妙ですので、昨日までの傾向が続くのではないでしょうか。

 本命は(6)アドマイヤツルギです。昨年の春に岩手に移籍してC2級で連勝した同馬は夏のクラス替えでB2級に昇格。一旦C1に下がったもののすぐ勝ってB2級に戻っており、やはり地力は高い馬と見ていいでしょう。
 脚質は差しですが盛岡よりは水沢のほうが戦いやすそうな印象があり、実際勝ち星も現状では水沢のほうが多い馬。昨冬なども、先行馬有利の傾向がかなり強かった中で追い込みを見せたりしており、コース相性は着順の数字以上に高いと感じます。
 それだけに展開の注文は付くのかもしれませんが、流れが向きさえすれば突き抜けるシーンまであると考えたいところです。
 対抗は(7)アルアンダルス。昨年はなかなか勝ち切れない感じが続いていたのですが、11月の盛岡と12月の水沢で1勝ずつを上げ、シーズン終盤でようやく"らしさ"を見せてくれました。そのとおり勝ち味には遅いのかもしれませんがB1上位組で通用してきたのはここでは格上的存在。
 三番手には(2)ノッキングオンを採りましょう。昨年の戦績はアルアンダルスと似た所がありますね。終盤少し崩れ気味になりましたが秋頃までの内容は堅実でした。こちらは盛岡の方が良さそうな印象ですが今の馬場傾向なら昨冬の水沢のイメージは捨てていいでしょう。

 ヒモはまずコウギョウネルソンと思っていましたが当日取消になったので、(9)デンコウエポックから。昨冬はC1に上がってきたところまでこのメンバー内の比較では"ひとつ下のクラス"という事に。とはいえ勝った時の内容はここでも通用して良いもので、展開次第では。もう一頭は(1)ヤマニンルサリーにしましょう。血統も実績もやはり芝向き。ただ今週は芝向きの馬が比較的戦いやすい馬場傾向になっている印象があります。あるいは、という事を念頭に置いておいて良いかもしれません。

●11Rの買い目
馬単(6)=(7)、(6)=(2)、(6)→(9)、(6)→(1)

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2020/03/22
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