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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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水沢競馬最終日7日メインはA級・睦月特別。グランユニヴェールがフィナーレを締めくくる
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1月7日(火)で岩手競馬のレギュラーシーズンが終了。3月20日から始まる特別開催まで約2ヵ月半の冬休みに入る。開催取り止めが7日間あったが、支えてくれたファンの皆さんに心から感謝を申し上げたい。

好評を博した「ゴールデンジョッキーズシリーズ」総合優勝は村上忍騎手。全3戦の総合ポイントで争う形となったのは2012年だが、意外にも村上忍騎手の優勝は初めて。今シーズンは5年ぶりのリーディングジョッキーもほぼ確定させ、二重の喜びとなった。

村上忍騎手「第1戦2着、2戦目1着にまとめ、いい感じで最終戦を迎えることができました。特に2戦目の勝利が大きかったと思います。今回、トータルでいい馬に乗せてもらいましたから、シリーズ初優勝ができました。今年の冬は佐賀の交流レース以外は遠征がないですからね。そんなボクに神様が総合優勝をプレゼントしてくれたんだと思います」

今シーズンは開幕から気迫あふれるプレイで山本聡哉騎手と激しい攻防を繰り広げ、途中で合計10日間の騎乗停止がありながら終盤に強烈な追い込みを披露。飽くなきチャレンジャー精神でリーディングジョッキーを奪い返した。

山本聡哉騎手もコンスタントに勝ち星をあげていたが、忍び寄る村上忍騎手の気力に脅威を感じたはず。おそらく騎手生活で初めて味わったに違いない。しかし、この経験が今後に生かされるのは確実。山本聡哉騎手は今冬も南関東で騎乗し、佐々木竹見カップにも出場する。

また山本政聡騎手の活躍も目に付いた。過去最高の勝ち星をマークした。馬も人もライバルがいてこそ成長する。デビュー2年目の岩本怜騎手はヤングジョッキーズシリーズで岩手競馬をアピールしてくれた。

詳細は岩手競馬ホームページをご覧になってほしいが、多くの騎手が他地区へ修行に出、騎乗技術を磨いてくる。3月の特別開催での再会が楽しみだ。それでは3月20日、水沢開催でお会いしましょう。

7日メインはA級「睦月特別」(水沢1800m)。メンバー緩和グランユニヴェールに絶好の勝機を迎えた。

今シーズンは3月開催を快勝して幸先のいいスタート。準重賞・あすなろ賞でも3着に健闘した。8月以降、勝ち切れないレースが続いたのは決め手の差が出た印象。

その現状から1800m延長は好材料。惜敗続きでもバテてはいない。距離を味方に今度こその期待がかかる。

エイシンニトロは南関東B3から転入して1勝2着4回。先行粘りを身上とする。前走は4着に敗れたが、2ヵ月半ぶりの実戦でレース勘が戻らずスタートで出遅れ。それが尾を引いたのが痛かった。ひと叩きされて変わり身は確実。先行有利の馬場も後押しし、逆転首位を狙う。

レイズアスピリットは金沢から再転入戦・一條記念みちのく大賞典で2着に突っ込んで周囲を驚かせた。以降は伸びを欠いて8月から休養。11月に復帰を果たしたが、体を絞るのに一苦労。桐花賞から連闘で臨むが、今なら好材料。体重が490キロを切れば、格でアッサリまで。

ジーパワーは近4走、追走に手こずっているならペース落ち着く1800m歓迎。うまく流れに乗れれば上位確保をできるはず。

ビービーパドルも後方から差を詰めただけに終わっているが、4走前の盛岡戦を快勝。エイシンニトロをアッサリ交わし、一発の可能性。

サンオークランドは3戦着外だが、相手も強かった。中央ダート1800mで2勝をマークした実績が見逃せない。

◎⑤グランユニヴェール
〇⑧エイシンニトロ
▲⑦レイズアスピリット
△⑩ジーパワー
△③ビービーパドル
△②サンオークランド


<お奨めの1頭>
10R ミスティカル

決め手を生かせる1300m~1400mがベストの距離。山本聡哉騎手がレギュラーシーズン・ラストを勝利で締めくくる

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2020/01/07
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