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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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2日メインはオープン馬による「スプリント特別」。59キロを背負ってもラブバレットで中心不動

 いよいよ4日、「第19回JBC」が浦和競馬場を舞台に行われる。昨年はJRA京都競馬場、今年は浦和競馬場と2年連続で初の開催。各方面から注目を集めている。

JBCクラシックは2000m。JBCスプリント、JBCレディスクラシックは1400mが舞台。浦和競馬場は1周1200m左回り、直線が約220m。

2000mは2コーナーを回った直後がスタート地点で最初のコーナー(3コーナー)まで直線が約350m。コーナーを計6回回ってゴールする。一方、1400mはゴール手前200mがスタート地点。最初のコーナー(1コーナー)までの直線が約300m。やはりカーブ入りが早く、勝敗が大きく枠順に左右されるのは間違いない。

そうなると各馬に要求されるのは絶対能力+器用さ。いかに早く好ポジションを取り、うまくコーナーを回れるのかがカギとなりそうで騎手の腕も重要だ。

本家・アメリカのブリーダーズカップも基本は持ち回り。今回の浦和開催は計9か所目。地方では8か所目となる。70周年を迎えた浦和競馬がどんなJBCを見せてくれるのか。熱い視線で見守りたい。

2日10Rはオープン馬による「スプリント特別」(盛岡ダート1200m)。ラブバレットが笠松グランプリ4度目の制覇を目指して再始動する。

昨年6月、テンコートレセンを経てJRAから岩手へ里帰り。栗駒賞、岩鷲賞と重賞2連勝を飾り、健在を誇示。地元同士の短距離戦なら役者が違うとばかり、2戦とも圧勝した。

続いて今年前半の最大目標・クラスターカップへ挑戦。過去2着1回3着3回。5度目の挑戦で悲願のダートグレード制覇を狙ったが、3番手キープから直線一杯9着。初めて馬券対象から外れた。

これが年齢的な衰えとも考えられるが、メンバーがそろったのも事実。前年の走破タイムが1分10秒0に対し、今年は1分10秒2。ラブバレットは勝ったヤマニンアンプリメから1秒1離されたが、時計的にはそん色はなかった。

その後はテンコートレセンへ移動していつもどおりリフレッシュ。たっぷり英気を養って帰郷。スプリント特別を叩いて笠松グランプリへ臨む。

笠松グランプリは2015年から3年連続制覇の偉業を達成。昨年4連覇を目指したが、エイシンバランサーの4着。その雪辱を果たすためにも好発進を決めたいところ。59Kのトップハンデは地力でカバーする。

サインズストームは下級条件から着々と白星を積み重ね、昨年8月にオープン入り。無理をしなかったことも功を奏し、今年の早池峰スーパースプリントを優勝。悲願の重賞制覇を1000mレコードで果たした。

続く栗駒賞では逃げてラブバレットの2着を確保したが、脚部不安が発生。無念のリタイアを余儀なくされた。

3ヵ月休養明けの前走3着。1000mのレコードホルダーとはいえ、いきなりは厳しいかとも思ったが、0秒4差3着で底力を披露した。大型馬が叩かれて上昇確実で次位は譲れない。

メイショウオセアンは今季未勝利ながら早池峰SS2着、岩鷲賞2着。前期2頭の後塵を拝したが、短距離適性の高さを改めて誇示した。昨年の岩鷲賞を制したように1200mがベストの条件。

メスカルは今季C1スタートから5勝をマークし、牝馬準重賞・ヴィーナススプリントを快走。充実の4歳シーズンを迎えた。前走は今季初めて着外8着に沈んだが、オープンマイルは厳しかった印象。1200m短縮なら反撃の余地がある。

ミスティカルは前走・1000m戦2着。距離不足が懸念されたが、メンバー最速タイの上がりで直線猛追した。1200m延長は望むところ。先行激化なら再現の可能性も十分。

エリーティアラは中央芝1200m4勝、準オープンへ在籍。ダートは一度だけ経験して16着が気になるが、こなせれば距離適性で上位のシーンもあり得るか。

◎⑤ラブバレット
〇⑧サインズストーム
▲③メイショウオセアン
△②メスカル
△④ミスティカル
△①エリーティアラ


<お奨めの1頭>
3R エリーピクシー

北海道から移籍初戦2着。相手が強かったことを考えれば上々の滑り出し。コース2度目、メンバーも手ごろになって初勝利のチャンス








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2019/11/01
レース展望
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