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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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13日メインは2歳クラシック一冠目・若駒賞。グランコージーが無敗4連勝で重賞を獲得する

 14日(月祝)、盛岡ダート1600mを舞台に行われるJpnI「第32回マイルチャンピオンシップ南部杯」の枠順が確定した。

△①ミツバ
...②ロジストーム
△③サンライズノヴァ
○④アルクトス
...⑤モジアナフレイバー
...⑥イッセイイチダイ
...⑦メイショウオセアン
...⑧レプランシュ
△⑨オールブラッシュ
...⑩ラモントルドール
...⑪ナラ
...⑫ソーディスイズラヴ
◎⑬ゴールドドリーム
▲⑭ロンドンタウン
...⑮ノボバカラ
...⑯パンプキンズ    (印は松尾予想です)

 ゴールドドリームは東京大賞典、フェブラリーステークスで出遅れたが、かしわ記念では好スタートを切った。今回は⑬番枠ならスタートはさほど影響ないとみていい。
逃げるのは⑮番枠でもノボバカラか。一昨年は逃げてコパノリッキーの2着に粘ったことからも、できればハナを取りたいところ。④番枠アルクトスは好枠を引き当て、早め3番手にはつけそうなムード。

興味深いのは初コンビを組むロンドンタウン=御神本訓史騎手。昨年、一昨年とコリアカップ連覇を果たしているが、昨年は2番手追走から向こう正面先頭。そのまま押し切って大差で圧勝した。また一昨年は逃げ切りを決め、クリソライトの追撃を完封。外⑭番枠に入ったが、行く気になれば先行できるタイプ。

休み明けの日本テレビ盃では逃げて3歳の怪物クリソベリルの2着を確保したが、御神本騎手はどんな戦法を採るのか。一連の成績からも上位争いは必至。展開でもカギを握る。

南部杯の発走は14日、17時30分。台風が非常に気になるが、無事に全馬が出走し、晴れた盛岡になって激戦を期待したい。

13日メインは岩手2歳クラシック一冠目「第39回若駒賞」(盛岡ダート1600m)。岩手デビュー馬が2頭に対し、北海道から転入組が5頭。ある程度は想定していたが、早くも若駒賞から岩手vs北海道の様相を呈している。

グランコージーはデビュー2連勝を飾り、直後に北海道BTC(浦川)へ移動。放牧と坂路で鍛え直した。その成果は帰郷戦でもはっきり。馬体重的にはそれほど変化はなかったが、一回り大きくなった印象。休養前のきゃしゃなイメージを完全払しょくした。

レースぶりも完ぺきだった。好スタートを決め、上がりもメンバー最速をマーク。2着に6馬身差をつけて圧勝した。その内容から距離延長も問題なし。無敗4連勝で若駒賞を制す。

ナーリーは今年のアイビスサマーダッシュ(新潟芝1000m)を快勝したライオンボスの弟。門別・新馬戦2着、2戦目10着から転入。1番人気はエイシンハルニレに譲ったが、出遅れながらも鮮やかな直線抜け出しで完勝。その一戦を叩かれてさらに気配上昇。スタートを決めれば逆転首位まで十分考えられる。

ホンコンノワールはジェネラーレウーノの弟。門別1000mの新馬戦を勝ち、重賞・栄冠賞7着。移籍初戦でいきなり重賞挑戦だが、転入直前に1700mを経験しているのが強み。加えて地区レベルを考えればアッサリまで。

エイシンハルニレはデビュー戦でコーラルツッキーの3着。同馬は先日のエーデルワイス賞(JpnIII)を制したハイレベル新馬戦だった。そして2戦目の門別1000mを快勝した。転入後は2、3着止まりだが、一変の可能性あり。

ラブロックは勝負どころで置かれるのが気になるが、馬格的にはまったく引けを取らない。レースに集中できれば上位を確保。

◎③グランコージー
〇⑤ナーリー
▲④ホンコンノワール
△①エイシンハルニレ
△⑥ラブロック


<お奨めの1頭>
2R ストームウォリアー

転入初戦を好タイムで完勝。地力の違いを見せつけた。今度も同じ1200m戦なら連勝疑いなし


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2019/10/12
レース展望
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