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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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28日メインはB2芝1000m・もみじ賞。充実一途ハガキノハナが3連勝に王手をかけた

 次週10月6日、2011年以来、8年ぶりに盛岡競馬場を舞台に行われる3歳秋のチャンピオンシップ「第34回ダービーグランプリ」(盛岡ダート2000m)の全容が見えてきた。

遠征馬は北海道からリンノレジェンド、兵庫からバンローズキングス、オオエフォーチュン、ビッグシューターの3頭、金沢からタンクティーエーの計5頭。

迎え撃つ岩手は不来方賞でハナ差の死闘を演じたヤマショウブラック、ニューホープ。岩手版オークス・ひまわり賞を圧勝エムワンピーコが注目となる。

リンノレジェンドは今年、北海道三冠を達成したリンゾウチャネルの隠れた存在だったが、黒潮盃を優勝。アウェーの不利をはねのけ、2着グリードパルフェに2馬身半差をつけて完勝した。

3歳秋のチャンピオンシップは計11Rあるが、カテゴリー"A"にランクされているのは黒潮盃1レースのみ。この概要を地方競馬全国協会のホームページでご覧になってほしいが、黒潮賞とダービーグランプリ(1着賞金1000万円)を制すると地全協からボーナス1000万円が支給され、合計2000万円。陣営も黒潮盃後、ダービーGPに1本に照準を合わせてきた。

また不来方賞(ランクB)を制したヤマショウブラックが優勝すれば800万円のボーナス。金沢・サラブレッド大賞典(ランクC)を圧勝したタンクティーエーは500万円のボーナスも獲得でき、各陣営も力が入る。

出走馬および枠順確定は10月2日(木)。当日を楽しみにしてほしい。

28日メインはB2特別「もみじ賞」(盛岡芝1000m)。対決構図はもみじ賞ターフチャレンジ組と3歳準重賞・はまぎく賞組を含めた3歳馬。キャリアが勝つか、若さに軍配が上がるかが注目となる。

ハガキノハナは南関東C1から再転入。初戦にダート1000m戦を選んだが、12頭立ての12番枠。大外がこたえて先行するのに苦労。結果0秒7差3着に終わった。

しかし2戦目は10頭立ての7番枠に入り、前半は無理をせず中団をキープして徐々に進出。直線アッサリ突き抜けて9馬身差で圧勝した。

前走は芝1000mに矛先を変え、もみじ賞ターフチャレンジにエントリー。1番人気はウィズデライトに譲ったが、強烈な末脚を披露して快勝。適性の高さを誇示した。ここもシャープな切れを信じる手。

ウィズデライトは今季未勝利だったが、4走前の芝1000mで動きが一変。C2では破格の58秒3のタイムでシーズン初勝利を飾り、続く一戦でも同じ芝1000mを58秒4で連勝。芝1000mで新たな面が引き出された。

気になるのは前走ハガキノハナに0秒3差3着に完敗。直線の反応がひと息だったが、出遅れて前半で脚を使ったのがこたえたか。スタート決めれば逆転まで十分。

フィーユブランシェは中央芝1200m、芝1600mで3着。初戦・はまぎく賞は7番人気の低評価だったが、見事覆して逃げ切り勝ち。高配当を演出した。

今回は芝1000mが舞台だが、過去実績からむしろ歓迎。決して逃げにこだわるタイプではなく、勢いに乗って2連勝を飾るか。

マノラムは芝1200mで2着1回3着2回。何よりも武器は先行力で願ってもない2番枠を引き当て、運も味方に入れた。同型さばいてあっさりまで。

チルノは中央芝1200m~芝1400mで2着1回3着2回。3ヵ月ぶりの実戦となるが、適性は引けを取らない。

マジェスティは阪神芝2000m・2歳新馬2着。その後も4着3回の実績を誇る。ただ、距離経験がマイル以上。1000m対応がネックだが、総合力でカバーするか。

◎⑨ハガキノハナ
〇⑧ウィズデライト
▲③フィーユブランシェ
△②マノラム
△⑦チルノ
△⑫マジェスティ


<お奨めの1頭>
2R シャイニーホワイト
今回はメンバーに恵まれ、展開も有利。休み明け3戦目で待望の初勝利を飾る

 


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2019/09/27
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