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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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初秋特別/順調度で優るチェリーピッカー

★重賞 ビューチフルドリーマーカップ/大井クレイジーアクセルが優勝

 GURANDAME-JAPANの古馬シーズンとして全国の強豪牝馬が集結した『ビューチフルドリーマーカップ』。結果もやはり遠征勢が上位を独占しましたが、中でも強さを見せつけたのは大井・クレイジーアクセルでした。

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 初めての水沢コースながらもいつも通りの先行策を採ったクレイジーアクセル。道中は川崎・アッキーにプレッシャーをかけ続けられる形になり、馬体を並べられるシーンもありましたが、最後はそれを振り切っての3馬身差ゴール。これでGURANDAME-JAPAN古馬シーズンのトップに躍り出た同馬はシリーズ最終戦・レディスプレリュードで総合優勝を狙います。



 前回のこのブログで"今週から水沢競馬場に移っている岩手競馬"と書きましたが、実は早くも今週で水沢開催は終わって来週からは盛岡競馬へ。その盛岡開催は11月18日までのロングラン。そのあとに三度水沢に戻ってきた頃にはおそらく"冬の水沢競馬"になっている事でしょう。季節が進んでいくのは思った以上に速いですね。

 さて26日・月曜のメインレースはA級ダート1800mの「初秋特別」。本命は(1)チェリーピッカーです。
 前走が今季の初勝利となった同馬でしたが、ここまでは重賞や準重賞を使ってきて勝ち星に手が届かなかったというだけで、ゆったりとしたローテーションを守って馬の状態はむしろ上昇。それが前走の勝利やマーキュリーカップでの掲示板確保につながったのだと思います。今回は重賞連勝中の強敵がいますが、それでも順調度と勢いと、そして距離とで優勝を争える条件は整ったでしょう。
 対抗はその重賞連勝中(5)ロジストーム。赤松杯・シアンモア記念と連勝、それも完勝という内容は現時点の古馬勢の中でも抜けたものと言っていいものです。今回はしかし、5月以来の休養明けです。秋を見据えてのここからの始動なのですが、その順調度の分で今回はチェリーピッカーを上の印としました。もちろんこの馬が休み明けでどれだけの走りを見せてくれるか?は優勝争い同様の注目点。
 三番手は(10)キングジャガー。今季はマイル以上の距離に挑んでおり先行力も発揮していますが、盛岡では最後の最後で少し止まってしまう・・・という結果が続きました。そこが平坦で直線が短い水沢でカバーされたなら結果も、というところ。あとは大外枠を上手く乗り切れるかどうか。


 以下、(3)センティグレードと(8)ユイノムテキ。どちらもここまでの戦績や最近の勢いに見劣りはなく水沢コースも得意。◎や○には先着されているのでこれ以上の強気の印は難しいですが、調子の良さが活きてくるシーンはあるかもしれません。

●12Rの買い目
馬単(1)=(5)、(1)→(10)、(1)→(3)、(1)→(8)

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2019/08/26
レース展望
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