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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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マイルチャンピオンシップ南部杯/ゴールドドリームが新時代を切り拓く

 2018年のマイルチャンピオンシップ南部杯がやってきました。今年も好メンバーが揃ったわけですが、それだけでなく今年から変わったのが、レースの光景といいますか見栄えといいますか。
 先日から使用開始になった盛岡のはくぼ照明。この南部杯はその照明下で行われる盛岡最初のビッグレースになるのです。

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 今年の南部杯の発走時刻は17時30分、例年より1時間遅くなっています。近年は日没ギリギリの時間帯で行われ、天候が悪い時などはうす暗くなった中での戦いにもなっていたのですが、今年は人工照明下の戦いに衣替えします。
 全国から集まった有力馬たちが、盛岡競馬場の照明の下で繰り広げるのはどんなレースになるのか?新たなマイルチャンピオンシップ南部杯の歴史が始まる今日を、是非ともお見逃しなく。

 さて、JRA勢7頭・地方馬7頭の14頭で争われることになった南部杯です。地元の雄・エンパイアペガサスが回避したことで焦点は完全にJRA勢の中での順位をどう見るか?に移りました。
 昨年・一昨年と連覇しているコパノリッキーは既に現役を去り、その前の2014年・15年と連覇したベストウォーリアは今年も出走するもののかつての勢いが薄れた近走。過去10回(※2011年除く)で勝馬が5頭しか出ていない南部杯も、今回は新しい勝者の名前が刻まれることになるのではないでしょうか。

 という事で本命は(7)ゴールドドリームです。
 昨年のこのレースにも参戦していた同馬は、2番人気に推されたもののスムーズなレースができず5着に終わりました。スタートで一頭取り残されるほどの出遅れでは結果上がり最速の脚を使っても5着止まりだったのは致し方なしでした。
 その昨年は3月にドバイに遠征して6月の帝王賞で復帰したものの7着に終わって・・・からの参戦でした。今年も帝王賞からの直接参戦は同じですが、フェブラリーS2着からかしわ記念優勝、帝王賞も優勝してと昨年とは段違いの実績を持っていますし、直前の調整も昨年以上の内容と感じられます。今年は、この馬にとっては昨年の雪辱を果たすレースになるでしょう。


 対抗は(12)ルヴァンスレーヴ。こちらも注目が集まってしかるべき馬。というのも、3歳馬で、3歳馬ですけども、2歳時の全日本2歳優駿、3歳になってのジャパンダートダービーと二つのダートGIを制した実績を引っ提げて乗り込んでくる馬だからです。
 デビューから6戦5勝2着1回、いずれもダートでパーフェクト。南部杯には過去何頭かの3歳馬が参戦していますが、それに比べて当然ながら最上位の実績。勝てばレース史上初の3歳馬による制覇にもなります。
 冷静に考えれば相手は海千山千の古馬のベテラン、ジャパンダートダービーも、直線一気に一飲みした強いレースだったとは言え優勝タイムの比較なら同じコース条件の帝王賞・ゴールドドリームより1秒以上遅いわけですから、実際の所はまだ未知数でしょう。7月以来の成長力で古馬とどこまでやれるか?ただ、そうであっても魅力的な存在なのは間違いありません。
 3番手は(14)オールブラッシュを。川崎記念を制した後はグレードの勝ち星を増やせていない現状で、この◎○と比較するとやや勢いに分がない印象も否めません。しかしかしわ記念2着は評価できる内容ですし同じ形に持ち込むなら大外枠はむしろ恵まれたかもしれません。そして今の盛岡の馬場は近年に比べてパワーを要する状態になっているのも味方してくれるかも。


 (1)ノンコノユメの評価には少し悩みました。爆発力はあるけれど注文は付きやすい。例えば馬体を併せて競り合う所まで持ち込めればしぶといのは確かですからそういう形になれば。(3)メイショウウタゲも左回りや距離に苦手感はないですし、盲点になった状態から自分の形で戦えれば一角を崩せる可能性無きにしもあらずでは。

●11Rの買い目
馬単(7)=(12)、(7)=(14)、(7)=(1)、(7)→(3)

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★オッズパークLOTO 5重勝/10月8日(対象8R~12R)
8R/評価A:10番    評価B: 6番、 1番 穴:9番
9R/評価A:10番    評価B: 5番    穴:7番、1番
10R/評価A: 2番    評価B: 1番    穴:10番、7番
11R/評価A: 7番、12番 評価B:14番    穴:1番
12R/評価A: 1番    評価B: 8番、 5番 穴:2番




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2018/10/08
レース展望
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