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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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今週から盛岡競馬がスタート。初日28日は南関ジョッキー交流2戦。ミスタージャック、デザートナイトに注目
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 特別開催から始まった岩手競馬。1ヵ月半の水沢競馬を終え、今週から盛岡開催がスタートする。

注目してほしいのは1200mスタート地点の斜面上にある桜。まだまばらだが、遅咲きの桜を観ることができる。

記憶に間違いなければ植林したのはOROパーク開設2年目。今年で22年目を迎えたことを考えれば成長が遅い気もするが、山の斜面なのだろうか。

成木になるのはもう少し先だが、昨年に比べるとかなり大きくなった印象がある。桜を背景に盛岡競馬を楽しんでほしい。

今シーズン最初の盛岡開催を祝し、初日28日は昨年同様、「南関東ジョッキーズフレンドリーマッチ」2戦。

昨年、第一戦は高松亮騎手騎乗の1番人気ヴィグラスムーヴが完勝。2着に3番人気サインズストーム(山本政聡)、3着に5番人気レイズアスマイル(山本聡哉)と入線。馬連複720円、馬連単860円、3連単4130円とほぼ人気サイドで決着。

しかし第二戦は3番人気ヤマニンスワンキー、5番人気クラウンエンジェル(阿部英俊)、4番人気シーザドナルド(4番人気)で入線。馬連複5520円、馬連単10160円、3連単73830円と高配当が飛び出した。

果たして今年は本命サイドで決着するか、波乱の結果となるか。

9R「南関東ジョッキーズフレンドリーマッチ第一戦」(B2級・盛岡ダート1400m)。主軸にミスタージャックを推す。

佐賀、南関東で通算13勝をマークして園田B1から転入。初戦の大屋梅賞、B2昇級戦を抜群の破壊力で連勝。地力の高さをアピールした。

コース替わり、メンバー強化など不安要素があるが、2戦の瞬発力を信頼。父・西康志元騎手が活躍した岩手の地で剛腕を見せてほしい。

逆転筆頭キュンメルは中央未勝利ながらダート1200m2着、ダート1400m3着の実績。転入戦は8ヵ月ぶりの実戦で伸びを欠いたが、ひと叩きされて上昇確実。先行力もあるのが魅力。

ナンブホマレは一度実戦を使われて反応が一変。前走2着にまとめ、良化はっきり。元々、どんな流れにも対応でき、本来の動きを取り戻せば単まで十分。

アイティワイルドも一変のクチ。2戦凡走したが、距離が1300mへ短縮されて見事な逃げ切りを決めた。展開に左右される面あるが、盛岡1400m2戦2勝が心強い。

コウギョウヘンリー、マコトグナイゼナウは差し脚が武器。ハイペース必至のメンバー構成で一気台頭まで。

◎⑧ミスタージャック
〇⑩キュンメル
▲⑥ナンブホマレ
△⑦アイティワイルド
△①コウギョウヘンリー
△⑭マコトグナイゼナウ


 10R・第二戦はB2・盛岡ダート1600m戦。デザートナイトを主軸視。

昨年は好、凡走の落差が激しかったが、今季はアッサリ2連勝。特に前走は直線でナンブホマレに交わされながら差し返して快勝。根性を披露し、レースへの集中力を増したのは明らか。

シーセクションは時計のかかる馬場に2戦苦労したが、不良馬場に替わって動きが一変。前走、2着に0秒5差で圧勝した。高速決着に自信があり、盛岡は歓迎。

セイマイスターは前走3着だったが、小回り水沢より盛岡向きの印象。流れ合えば突き抜けるシーンまで。

アドマイヤイバマは前走スローに落とされたのが致命傷。このメンバーならペース落ちることはなく、格上の末脚が不気味。

ゴロウマルウィンは大外14番が痛かったが、前走の強さが際立っていた。枠順が充実度でカバー。

ダイチラディウスは初戦2着から前回完勝。コース実績ないが、マーク欠かせない。

◎⑨デザートナイト
〇⑦シーセクション
▲⑧セイマイスター
△⑪アドマイヤイバマ
△⑭ゴロウマルウィン
△④ダイチラディウス


<お奨めの1頭>
5R ウイントゥヘヴン

佐賀から再転入2戦3、2着。メンバーが緩和され、久々の美酒を味わう


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2018/04/27
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