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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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ひいらぎ賞/1900mでもサインズストームの地力を評価
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★重賞・プリンセスカップはエグジビッツが優勝
 11月26日に行われた2歳牝馬の全国交流重賞『プリンセスカップ』は4番人気のエグジビッツ号が優勝しました。


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 ピーベリーが逃げた二番手を確保しての戦いになったエグジビッツ。自ら先頭に立った後はマサノスマイルの激しい追撃を受けながらも粘り通し、最後は1馬身1/4差引き離してゴール。自身2つめの重賞タイトルを手にしました。これで「GRANDAME-JAPAN2017」2歳シーズンのポイント争いでも単独トップに立ち、暮れの最終戦の結果を待つことになります。
 2着は6番人気マサノスマイル、3着は3番人気のパキラパワー。1番人気に推されたサラヒメは6着でした。
 なお、このレースをもって今シーズンの他地区との交流重賞は全て終了となりました。



 11月27日のメインレースはB1級の1900m戦『ひいらぎ賞』です。今シーズンは古馬A級戦でも使用されるようになった水沢1900mという条件。そのため例年よりは珍しさが薄れていますが、今回の出走全馬がこの距離の経験が無いようにややレアな条件であることには変わりがありません。1800mとは異なる展開にもなりがちな距離への対応が各馬にとっての課題になるでしょう。
 本命は(1)サインズストームです。前走は水沢の1800m戦で快勝。スタチューオブリバティの産駒ながら長めの距離に苦手感が無いようですし、なにより水沢との相性も良いですよね。加えて今回のライバルのほとんどは前走で破った相手。1900mはカギになるでしょうが、力関係・コース相性的に前走同様の結果を、と期待したいところ。

 相手に挙げるのは(7)ダンストンリアン。前走では◎に敗れましたがこの馬も水沢の方が立ち回りやすいと感じさせる走りでした。距離自体は短い方が良いと思うのですが前走の内容を評価して。


 三番手はやや悩みつつ(10)オメガジェルベーラ。とこれも前走の内容から。転入初戦が芝での勝利でしたが前走で分かる通りダート中距離は悪くないはずで、距離が伸びる方に変わるのもプラスになりそう。逆転も十分に有り得ると判断。

 以下はまず(6)トーホクコルト。一進一退しながら力を付けてきている点が魅力的。ただ距離は現状ではちょっと長い印象があり、この馬のきょうだいが見せてきた水沢町距離適性が発揮されるかどうかが焦点か。(5)ミュークロールは8月の水沢1800m・ムーンライトカップで好走。JRA時代もマイルよりは1800mの方が良いという戦績です。流れに乗れれば面白い存在になれるのでは。

●10Rの買い目
馬単(1)=(7)、(1)=(10)、(7)=(10)、(1)→(6)、(1)→(5)

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★オッズパークLOTO 5重勝/11月27日(対象7R~11R)

7R/評価A: 2番    評価B: 9番    穴:6番
8R/評価A: 8番、10番 評価B: 2番    穴:1番
9R/評価A: 8番    評価B: 6番    穴:10番、11番
10R/評価A: 1番    評価B: 7番、10番 穴:5番
11R/評価A: 7番、 2番 評価B: 4番    穴:5番




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2017/11/27
レース展望

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