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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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10月1日メインはB1・白神賞。このメンバーなら3歳ダンストンリアンで突破できる
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先週24日の地方競馬全国交流「第19回OROカップ」(盛岡芝1700m)はロゾヴァドリナが4馬身差で圧勝。史上初の3連覇を果たした。

過去、ナターレの2連覇(第14回、15回)、コスモバルクの2度優勝(第9回、11回)が最高だったが、あっさり塗り替えた。

これでロゾヴァドリナは3歳交流・オパールカップを含めて盛岡芝1700mは4戦4勝。まさに鬼的存在といっても過言ではない。

鞍上・吉原寛人騎手はOROカップをナターレ2勝、ロゾヴァドリナで2勝。小林俊彦元騎手の4勝に並んだ。また8月27日は牝馬交流・ビューチフルドリーマーカップ(水沢1900m)をジュエルクイーン(北海道)で優勝。あの時、吉原騎手を"優勝請負人"と称したが、またしても仕事をやってくれた。

勝利騎手コメントも振るっていた。「ハナに行く作戦も考えましたが、それほどこだわりはなかった。ほかの馬が嫌がるようなレースをしようと思っていました」

これぞ吉原騎手の真骨頂。逃げたコウセンの2番手をピッタリ追走してスローに落とす。後続の脚を封じ込め、直線でコウセンをアッサリ交わして一気に突き放す。ほかの馬はお手上げ状態だった。またもや感服するばかりだ。

ただ、2着に敗れたサンエイゴールドは距離が短すぎた。瞬発力勝負となる芝1700mは合わない。今度の結果で改めて芝2400m以上が活躍の舞台だ。

よって毎日王冠は挑戦をあきらめたが、チャンスを見て中央挑戦を考えている。個人的には中山2500mあたりがベストだと思っている。再チャレンジを期待する。

10月1日メインはB1馬による盛岡ダート1400m戦「白神賞」。大本命ヴィグラスムーヴの回避によって軸馬不在の一戦となった。

主軸にダンストンリアンを指名。シーズン当初は入着一杯のレースを繰り返していたが、叩かれながら成長一途。ウイナーカップ2着後、ハヤテスプリントを快勝。待望の重賞タイトルを獲得した。

続く岩手版オークスでも3着を確保し、前々走はヴィグラスムーヴの追撃を完封。馬場も味方に見事な逃げ切りを決めた。

イーハトーブマイルは伸びを欠いて5着に若干不満残るが、1400m短縮は好材料。B1相手なら若さで突破できる。

スマートアレンジは盛岡コースは本質的に合わないが、それでも早池峰スーパースプリント3着、岩鷲賞4着。前走・ヴィーナススプリントは惜しくも連覇はならなかったが、2着を死守。ここなら格でアッサリまで。

サインズストームは500キロを優に超す大型馬で夏に調子を崩したが、休み明け3戦目を完勝。再び勢いを取り戻した。相手なりに駆ける堅実さが最大の武器。当然、有力馬の一角を形成する。

スティルプリンスは短距離路線を歩んで9勝2着2回。自慢のスピードが冴え渡っている。1400mも前々走で克服したが、小回り水沢。盛岡は若干割り引きが必要だが、マイペースなら侮れない。

ウインバーニングは毎回入着を果たす反面、詰めが甘く3着4回。3連モノには欠かせないが、あくまでも押さえまで。

◎②ダンストンリアン
〇④スマートアレンジ
▲⑧サインズストーム
△⑤スティルプリンス
△⑥ウインバーニング


<お奨めの1頭>
8R ココクイーン

3走前、同じ芝1000mをハイタイムで完勝。芝巧者がそろったが、距離適性で主軸視が妥当

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2017/10/01
レース展望

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