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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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芝マイル「南昌山賞」/ベストの条件でノリノリハッピーが変身する!

★重賞・すずらん賞/イーグルカザンが激戦を制す
 7月最後の週、その初日に行われた『すずらん賞』は4番人気イーグルカザンが先行粘るコスモジョイジョイを捉えて優勝。赤松杯に続いての重賞2勝目を挙げました。


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 レースは1番人気のメイショウオセアンが主導権を主張して進行。しかしコスモジョイジョイも終始並ぶ形で楽をさせず、中盤になってアドマイヤイバマが先頭に出る勢いで押し上げた所でレースの流れは一気にハイペースに。結果はこれが効いて、コスモジョイジョイがメイショウオセアンを交わしたところにイーグルカザンが襲いかかり、そのまま競り勝つ形となりました。



★重賞・せきれい賞/サンエイゴールドが昨年の雪辱果たす

 芝2400mで行われた地方競馬全国交流『せきれい賞』は1番人気サンエイゴールドが優勝。昨年3着の雪辱を果たしました。


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 平均ペース→超スロー→平均ペースと流れる慌ただしい展開。好位で進んだサンエイゴールドは「先頭に立つのが思ったより早くなってしまい少し遊んだ」(山本聡哉騎手)ものの後続の追撃を凌ぎ切ってゴール。昨年のこのレースで3着に終わった悔しさを1年を経て晴らした形になりました。
 2着にも岩手のブレイズアトレイルが入り、3着には北海道ジャストフォファン、4着に昨年の覇者パーティメーカー、そして5着にはオパールカップを制した3歳馬ブラックロード。掲示板は盛岡の芝重賞で勝ち負けを演じた実績を持つ馬たちで占められました。




 7月最後の31日、メインレースはC1級の芝マイル特別『南昌山賞』。今週末の盛岡競馬場は極端に激しくは降らないもののしばしば雨が降るぐずついた天気が続きました。そういえばまだ梅雨明けしたという報道がないですね・・・。ある程度回復はするでしょうが、良馬場発表になっても"パンパンの良"ではないと思っておいた方が良いでしょう。

 本命は敢えて(2)ノリノリハッピーを採りました。もともと芝でこその馬、それもマイルがベストですから、二走前や三走前のダート戦で大敗したのは気にしなくていいし前走にしても1700m戦、それも騎手対抗戦の激戦の中で僅差の4着を確保したのはむしろ上々。これなら距離短縮が楽しみになりますし、やや渋さが残る馬場ですんなり先行すればそのままも・・・と期待もできるのでは。

 相手は(1)レディアントデイズ。芝での堅実さはこのメンバー中最上位。格も上と言っていいでしょう。この馬の場合はどちらかといえば1700mの方が持ち味が活きるので対抗に留めましたが怖い存在なのは間違いありません。

 単穴の期待は(5)アストロブレームにかけてみましょうか。四走前の芝戦で敗れた相手は現状芝マイルで3戦2勝2着1回の巧者です。この馬自身C1級で力不足を感じませんし、血統的にも芝で変化を求めてみたいもの。

 (8)ユナイテッドボスもどちらかといえば1600mの方がいいか。もちろんマイルも守備範囲ですから展開次第でしょう。(9)ウルトラバローズの前走は流れに乗れなかった印象。それでも終いの脚は使っていましたから再度の芝で変化を。


●12Rの買い目
馬単(2)=(1)、(2)=(5)、(2)=(8)、(2)→(9)

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★オッズパークLOTO 5重勝/7月31日(対象8R~12R)

買い目:8,1→1→2,5→7→2,1

8R/評価A: 8番    評価B: 1番    穴:9番
9R/評価A: 1番    評価B: 6番、 4番 穴:10番
10R/評価A: 2番、 5番 評価B: 3番    穴:11番
11R/評価A: 7番    評価B: 5番    穴:2番
12R/評価A: 2番、 1番 評価B: 5番    穴:9番





2017/07/31
レース展望
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