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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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6月3日は芝2400m重賞・かきつばた賞。最優秀ターフホース・サンエイゴールドが征く!

 先週の3歳芝2400m重賞・サファイア賞はブラックロードが優勝。直線半ばで一旦サンエイジャックに交わされながら、差し返す味な芸当で初重賞を手にした。

ブラックロードはシンボリクリスエス産駒で南関東2勝から岩手転入。初戦のやまびこ賞で穴人気に支持されたが、伸びひと息6着。続いて芝・はまなす賞へ挑戦したが、忙しい競馬が合わず8着。

母父がブライアンズタイムなら長距離2400mは歓迎だろうが、移籍2戦の結果から7番人気に甘んじたが、その低評価を見事覆した。

阿部英俊騎手「前回、はまなす賞を使って芝適性があると思いましたが、距離が短すぎた印象でした。それで先生(佐々木由則調教師)に、芝2400mのサファイア賞を使いたいとお願いしました。
 レース前から行けるなら行こうと考えていたので作戦どおり。速からず遅からず、後ろから突かれないように逃げたのも良かったんでしょうね。
直線で一旦サンエイジャックに交わされましたが、自分の馬に手応えがあったので慌てることはないと。向うは捕えるのに脚を使っていたでしょうしね。並ばれてから、またハミを取ってくれました。
走法からダートより芝向きですし、長い距離の方が合いそうです」

さすがベテラン。ここ一番でブラックロードの持てる能力を最大限に発揮した。走破タイム2分34秒3は第7回・オールマイウェイ(2分33秒1)、第9回・レジェンドロック(2分33秒6)に次ぐサファイア賞史上3番目の時計。

レジェンドロックはその後、オパールカップ3着から古馬・せきれい賞を優勝。オールマイウェイも翌年だったが、かきつばた賞優勝、せきれい賞3着に健闘した。ブラックロードにはぜひ、せきれい賞へ挑戦してほしい。

3日は古馬による芝2400m戦「第20回かきつばた賞」。4歳の若武者サンエイゴールドで中心は動かない。

今回の6頭中5頭が前走・ターフ特別に出走。サンエイゴールドは5ヵ月ぶりのハンデがあったにもかかわらず4馬身差で圧勝。最優秀ターフホースの実力をマザマザと見せつけた。

この一戦を使ってかきつばた賞は予定どおりのステップ。盛岡芝2400mもサファイア賞優勝、せきれい賞0秒1差3着とまったく不安なし。ほぼ死角なしの大本命といっても過言ではない。

ブレークビーツはサンエイゴールドの2着を確保。ダートでは苦戦の連続だったが、芝に替わって動きが一変した。昨年はかきつばた賞を逃げ切って快勝。今年は少頭数で楽にハナに立てるのは確実。

ブレイズアトレイルは南関東から再転入初戦3着。マズマズの再スタートとなった。昨かきつばた賞はブレークビーツのハナ差2着。今年こそ雪辱を果たすか。

ナンヨーケンゴーは中央芝3勝、障害1勝から2ヵ月休養明けに転入。福島芝2600m1勝が不気味。

◎④サンエイゴールド
〇⑥ブレークビーツ
▲②ブレイズアトレイル
△③ナンヨーケンゴー


<お奨めの1頭>
4R ラヴァ―ゴールド

園田から転入初戦は出遅れながらも逃げて2着確保。メンバーが緩和され、順当に勝機をつかむ

2017/06/02
レース展望
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