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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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8日はゴールデンジョッキーズシリーズ最終決戦。主軸は菅原辰徳=ウインバーニングだ

 9日メインは「ゴールデンジョッキーズシリーズ第3弾」(B1 水沢1900m)。いよいよ最終決戦を迎える。

優勝騎手に50万円、2位は30万円、3位は20万円のボーナスが支給される。この50万円を手にするためには通常で1着賞金・1000万円のレースを勝たねばならない。

岩手の重賞で最高賞金はグレードレースを除くとダービーグランプリの800万円。各騎手とも力が入るのも当然だろう。

第2戦を終えた時点でトップは坂口裕一騎手24ポイント、2位・村上忍騎手23ポイント、3位・山本聡哉騎手21ポイント、4位が同ポイントで高松亮騎手。以下、5位が山本政聡騎手18ポイント、6位・陶文峰騎手18ポイントで並び、以下の騎手にもチャンス十分。大接戦のままで第3戦に突入する。

本命はウインバーニング。皮肉にも最下位12位の菅原辰徳騎手(6P)が引き当てた。中央未勝利ながらダート1800m3着2回、大井交流・1600mで2着1回の成績から転入。初戦を圧勝し、続いて3歳重賞・不来方賞へ挑戦。エンパイアペガサスの2着を確保した。

ダービーグランプリ8着後、自己条件に戻って1着。前走・銀嶺賞は2着だったが、これはデルマオカルを誉めるべき。負けて強しの一戦だった。

本命にした最大理由は距離が1900mだから。前走はマイル適性の差も敗因だっただけに、距離延長は望むところ。首位奪回のチャンス。

イチフジキングは10位・高橋悠里騎手(9P)。南関東から移籍当初は久々も影響して伸び切れなかったが、叩かれながら上昇一途。3連勝を飾った。

続く一戦で2着に敗れたが、わずかハナ差。気を取り直して再び快進撃を続け、目下4連勝中。古豪健在を誇示している。

水沢1900mは前々走のディセンバーカップで経験済み。しかも快勝しているのが心強い。B1昇級戦だが、勢いで突破する。

セカンドユウゼンは北海道、佐賀、南関東C1から転入。初戦3着、2戦目を4着にまとめ、堅実さを発揮。距離は未経験だが、タイプ的にこなせる印象。2頭がけん制し合えば割って入るシーンまで。何といっても目下リーディングトップ・山本聡哉騎手とのコンビで臨む。

メイショウテンロウは園田から転入して盛岡で2勝。水沢コースでは3着最高だったが、前回快勝でようやく吹っ切れた。距離延長は基本歓迎。鞍上は現在6位につけている陶文峰騎手。

アサクサニッポンは中央ダート1勝から転入して初戦を快勝。2戦目も2着確保したが、以降は鳴かず飛ばず。精彩を欠いていたが、ようやく復調の兆し。1900mで一発を狙い、ベテラン・阿部英俊騎手(8位)とタッグを組む。

アクシアは久しく鳴りを潜めていたが、前走3着で良化気配。人気薄で波乱を呼び起こすこと多々、菅原俊吏騎手が騎乗する。

◎⑩ウインバーニング
〇⑨イチフジキング
▲⑥セカンドユウゼン
△⑤メイショウテンロウ
△③アサクサニッポン
△②アクシア


<お奨めの1頭>
1R コスモローイエット

移籍初戦をアッサリ逃げ切って圧勝。走破タイムもすばらしかった。ここも迷わず追いかける手

2017/01/07
レース展望
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